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前回は愛衣のルートに入る前にきったからちょっと短めでしたね。
今回は愛衣ルートの本編です。 今宵もお付き合いよろしくお願いします。
主人公は良い兄でいようとするわけですね。
過去のこととかあるわけで･･･。
でも愛衣は変わろうとしているみたい･･･。
そんな中、愛衣はまたチャレンジをしようと言い出す。
どうやら島でなら変われる気がするようで･･･。
今回は愛衣ルートの本編です。 今宵もお付き合いよろしくお願いします。
主人公は良い兄でいようとするわけですね。
過去のこととかあるわけで･･･。
でも愛衣は変わろうとしているみたい･･･。
そんな中、愛衣はまたチャレンジをしようと言い出す。
どうやら島でなら変われる気がするようで･･･。
そんな時、主人公は風邪をひいてしまいます。
それを献身的に看病する愛衣を見て、主人公は愛衣を妹としていい兄でいようと誓います。
その後両親がお盆で帰宅します。母親が夜に主人公を呼び出して、謝ります。
「２人にはあの時の、結婚は悪いことをしたのではないかと･･･。」
あの時２人が兄妹にならなければ、別の未来があったのではないか･･･だから２人が幸せになれるなら任せるといいます。
もうひとつ２人が兄妹としての絆を深めるためにやっていたゲームをクリアしてしまいます。
主人公はこれで島に辿り着いたら、兄妹の絆（？）といったものが全て消えてしまうと考えます。
そして次の日、２人はついに島に辿り着きます。
ここで主人公は愛衣に告白をします。 義理の兄弟であること、そして愛衣が好きだということを。
その思いは愛衣に届いたようで、愛衣も最初から告白するためにここへ来たようです。
でもその後、主人公は愛衣に対して、恋愛の対象としては見れて、妹＝好きな女の子 だけど、 妹≠恋人 のようで･･･。
愛衣のほうともまた気まずくなっちゃうんですね。
そして･･･それからしばらくして、また愛衣がいなくなります。
以前と同じデジャブを感じるような状況･･･でも前の場所に彼女はいませんでした。
夕方･･･愛衣を見つけたのは海岸でした。愛衣は主人公が止めるのもきかず、海へと飛び込んでいきます。
主人公はそれを追いかけて、いつのまにか島へとついてしまって･･･。
愛衣は"けじめ"をつけるために、この島へ泳いできたようです･･･。
主人公に対して、愛衣が隠していたこと･･･。それは"愛衣が主人公と兄妹になった時の記憶を忘れていなかった"ことです。
それを告白した愛衣に主人公は呆然としますが、母親が言っていたことを思い出して
実は自分だけが嘘に気がつかなかったのではないかと理解します。
そうして･･･2人はやっとわだかまりが解けて、この島をスタート地点に新たに歩んでいくのでした。
妹であるが故に･･･。っていうお話ですね。
前に書いた"お兄ちゃん"って呼ぶキャラは妹だから、
っていう主人公の気持ちを少しでもプレイヤーに反映させるために、連呼させてるんですかね。
次回は愛衣ワールドのつばめ編です。 お楽しみに♪
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