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うたわれるもの最終章 ウィツァルネミテア

2009.03.30

おはよーございます<(_ _)>

これが三月最後の更新になると思います(明日サボる気満々)

うたわれるもの4回目の更新ですが、本日で終わりました。
SO4のグダグダに比べるといい感じでスムーズに進みましたね。

戦闘に関してはまた気が向けば書こうかなってことで今回は飛ばしますw

それでは以下 本編








【本編】

【夜の密会 そして戦】

恒例となった夜のクーヤとの密会、だが迎えに来たのはいつものゲンジマルではなく、その孫のサクヤだった。
クーヤに会うとしばらくあえなくなるとのこと クンネカムンにエルムイそしてその裏にあるノセチェシリアという国が攻めてくるかららしい。
そしてクーヤが帰るときハクオロはみてしまった、クーヤがいう絶対的力 そう、巨大戦闘マシンを・・・。

その数日後、クーヤ率いるクンネカムン軍が勝利したという知らせが届く。
だが西の3大強国といわれるノセチェシリアをいとも簡単に倒してしまうクーヤに素直には喜べなかったのである・・・。


【クンネカムンの暴走】

これによりクンネカムンは全土統一へと乗り出す、最初は乗り気でなかったクーヤもゲンジマルがいない間に臣下達の声を聞き統一へと戦い始めたのである。
クーヤたちのロボの力は絶大であり、次々に国を落とし、ついにはトゥスクルまでやってきた・・・。

ハクオロは一度都を捨て、国の人々の避難を命じた そして家臣には時間稼ぎをお願いしたのである。
だが時間稼ぎは都の人々を逃がすには十分な時間ではなかった。
ハクオロは自分が囮になり、人を逃がす時間を作ることを決意した。
だが、巨大ロボを相手に時間を稼ぎ逃げることはできず、危険なところをアルルゥが飛び出してきて大怪我をおってしまう。
そしてハクオロを謎の力が包み、ハクオロは怪物のような姿になってしまい 敵軍を壊滅させるのだった。


【トゥスクル城・ゲンジマルの登場】

目が覚めたハクオロは元に戻っていて自分の部屋にいて、アルルゥは何故か怪我ひとつなかった。
そして自分が怪物に変身したことをエルルゥは覚えていなかった。

怪我も治ったころに、ゲンジマルが突然現れる。
ゲンジマルは姫(クーヤ)を助けるためにクンネカムンを倒してほしいと要請してくる。
人質に自分の孫であるサクヤをおいて・・・。

ハクオロは考えた結果、まずウィツアルネミテアの最高位であるワーベを助けにサハラン島へと向かうことになった。


【サハラン島 攻防戦】

サハラン島へついた一行にヒエン(クンネカムン左将軍)が立ちはだかる。
だがゲンジマルの力もあり倒すことに成功する。
そこにディーと名乗る天使?が現れ、ヒエンごと連れ去ってしまう。
ディーとゲンジマル・カミュ・ウルトリィは知り合いらしい。
その後ワーベを助け出した一行は一度トゥスクルへ戻ることになった


【クンネカムン 攻防戦】

ワーベの力によって周辺各国の残り勢力をの力を合わせることに成功した一行は、クンネカムン侵攻を開始する。
しかし途中で謎の仮面をつけた一行と戦闘。
そしてその後クンネカムン城に飛ばされてしまう。

そこではクーヤが待っていて、クーヤを助けかえろうとすると、そこにはディーが現れた。
ディーによるとロボを与える代わりにクーヤはディーの命令に従わなければならないらしい。
だがゲンジマルが自分の命をかけてディーに攻撃すると、ディーはゲンジマルの最後の願い(クーヤの開放)を聞き入れ撤退することを決める。

しかし、それを良しとしないクーヤが切りかかる クーヤの危険を感じハクオロは変身してしまう。
そこに後ろからきたカミュがディーの術にかかり姿を変えてしまう。
そしてカミュはこちらを攻撃してきたのである。
それどころか、カミュは浄化の炎というクンネカムン周辺を消滅させる魔法を唱えたのである。
カミュと一緒に来た、ウルトリィの助けにより、他の仲間を避難させることに成功したのだが、カミュの攻撃により意識を失ってしまうのだった。


【ハクオロの過去 クーヤの心】

ハクオロは記憶を取り戻した、何故エルルゥが自分の怪物のような姿を見たのに忘れていたのか・・・それは忘れていたのではなかった。
過去(ハクオロと出会う前)にアルルゥが死にそうな怪我をしてそこに絶対的な存在であるハクオロが現れアルルゥを助けたのである、その代わりエルルゥはハクオロに尽くすという契約をしてしまったのだった。

意識を取り戻したハクオロはクーヤがどこにいるかを聞く。
クーヤに会いに行くと、目の前でゲンジマルが死ぬなどといった事件により幼児化をしてしまっているのだった。


【最終決戦へ】

日常は取り戻されたしかし カミュという存在がこの城から消えていた。
カミュを助けるために、ウルトリィに質問をするとカミュのいる場所がわかるという。
その場所へハクオロは最後の戦闘指揮をとるのだった・・・。


【オンカミヤムカイ】

オンカミヤムカイ・・・ウルトリィの故郷である。
そこのおくには封印の扉があり、そこにカミュたちがいるらしい、その扉をウルトリィに開いてもらうと、そこには赤い肉塊が襲ってきたのである。

それらを撃破して奥へと向かうと研究所のようなところにでた。
過去にハクオロはここにいた記憶が残っていた、そうムツミそしてミコトと一緒に。

奥へ進むとそこにはカミュが待っていた カミュの現在の正体はハクオロのコピーとして作られたムツミだったのだ・・・。 カミュとはムツミの1つの人格。
そしてハクオロがつけている仮面、これはつけるだけで強大な力をもつというものだった。

ハクオロは皆を残し最終決戦のために変身をして奥へと進むのだった。


【オンカミヤムカイ 封印の間】

そこにはムツミが待っていた。 ムツミを倒したハクオロはディーと決着をつけることにしたのだった。
だがハクオロとディーは絶対的な存在であり弐で壱という存在。
なので絶対に倒すことはできないのであった。
だが2人で封印されればいいと思うハクオロはディーを倒しともに封印の中央へ進むのだった。

封印するにはウルトリィの力だけでは不足、そこにハクオロとディーの戦いを止めたいと思っていたムツミがカミュに体を返し、カミュとウルトリィで封印を行うのだった。
しかし、ハクオロとディーが1つの場所に集まってしまったために神であるウィツァルネミテアが復活したのだった・・・。

だがエルルゥたちはウィツァルネミテアを弱らせ、封印することに成功するのだった(ハクオロの人格もともに)
また出会えるることを信じて・・・。







【キャラクター紹介】


サクヤ サクヤ

ゲンジマルの孫で、クーヤの親友。


ハウエンクア ハウエンクア

クンネカムンの右大将 弱いものを殺すのが大好き。


ヒエン ヒエン

ゲンジマルの孫でありサクヤの兄、国のことを思い行動しようとするが・・・


ポナホイ ポナホイ

エルムイ国の皇 だがノセチェシリカ皇の奴隷に過ぎない。


カンホルダリ カンホルダリ

ノセチェシリアの皇 ポナホイを皇にするのを助けた人物。 かなり強い。


鉄巨人 鉄巨人

クンネカムンの切り札的存在


ディー ディー

この世界を戦乱によっていい方向へ導こうとする神が乗り移った体。
元々は哲学者のディーの体であるが、ウィツァルネミテアの眠りを覚まし、神のことを知りたいと思ったため、同化した。
但し、ウィツァルネミテアの半神に過ぎない もう1つの半神はハクオロ。


カミュ(真) ムツミ(63号/カミュ)

昔、研究者達によりウィツァルネミテアの力をレプリカとした存在。
多重人格を長いときの中でつくり、その人格の1つがカミュ。


ミコト ミコト(3510号)

ウィツァルネミテアの実験体の1人、研究所から脱出した後 行方不明。
但し後述するミズシマによって渡された髪飾り(研究所のマスターキー)はエルルゥの元にわたっている。


ミズシマ ミズシマ

ウィツァルネミテアを使い亜種族を作ろうとした研究者の1人。
だが、その研究に嫌気が差してミコトたちを逃がそうとする。





よしまとめおわりっと・・・。

【雑記タイム】

金曜にルパンvsコナンあったのね・・・見逃した
とりあえずHDにとってあるから見てくるねー

ということでまたねん


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