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シークレットゲーム 概要

2009.12.01

設定に興味を引かれてプレイ~♪




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概要~公式より引用

総一たちが強制参加させられる『ゲーム』は以下のルールに拘束されている。

まず、プレイヤーたちは眠らされて建物1階にランダムに配置される。
そして一律に首輪、そして複合的な機能を持ったPDAを与えられる。

PDAはトランプをモチーフにしており、『ゲーム』のルールの表示や地図の閲覧、残り時間表示などが主な機能。

またこのPDAは首輪を解除するためのキーとしても動作する。
無線で通信する機能も持っており、運営側の『組織』から(主に悪意的に)与えられる特別な情報も次々と表示されていく。

ルール以外には一切の拘束はなく、何をやってもペナルティはない。

……それが『ゲーム』自体を破綻させるような行為であっても。
つまり、首輪をルールに従って解除する必要すらない。
何らかの手段で首輪を無効化し、以降隠れていても勝利者になることができるのだ。

建物の上層階に行けば武器が手に入る。

1階には武器になるようなものはない。家具を壊して棍棒を作るのがせいぜいだ。
しかし2階に入ると比較的小型の白兵戦用の武器が館の中に置かれている。
ナイフやスタンガン等が主で、弓矢なども2階で手に入る。
3階、4階と登るにつれ、徐々に大型で破壊力があり、致死性の高い武器が手に入るようになる。

このことも、プレイヤー同士の殺戮を誘引する一因である。

武器の供給に合わせ、PDAに機能を追加するソフトウェアも僅かながら供給されていく。
PDAのマップに自分の位置を表示する機能を追加したり、動体センサーの情報が受け取れるようになったりする。






<ルール>

ルール1
参加者には特別製の首輪が付けられている。それぞれのPDAに書かれた状態で首輪のコネクタにPDAを読み込ませれば外す事ができる。条件を満たさない状況でPDAを読み込ませると首輪が作動し、15秒間警告を発した後、建物の警備システムと連携して着用者を殺す。一度作動した首輪を止める方法は存在しない。

ルール2
参加者には1~9のルールが4つずつ教えられる。与えられる情報はルール1と2と、残りの3~9から2つずつ。およそ5,6人でルールを持ち寄れば全てのルールが判明する。

ルール3
PDAは全部で13台存在する。13台にはそれぞれ異なる解除条件が書き込まれており、ゲーム開始時に参加者に1台ずつ配られている。この時の PDAに書かれているものが、ルール1で言う条件にあたる。他人のカードを奪っても良いが、そのカードに書かれた条件で首輪を外すのは不可能で読み込ませると首輪が作動し着用者は死ぬ。あくまで初期に配布されたもので実行されなければならない。

ルール4
最初に配られる通常の13台のPDAに加えて1台ジョーカーが存在している。これは、通常のPDAとは別に、参加者のうち1名にランダムに配布される。ジョーカーはいわゆるワイルドカードで、トランプのカードをほかの13種のカード全てとそっくりに偽装する機能を持っている。制限時間などは無く、何度でも別のカードに変えることが可能だが、一度使うと1時間絵柄を変えることができない。さらにこのPDAでコネクトして判定をすり抜けることはできず、また、解除条件にPDAの収集や破壊があった場合にもこのPDAでは条件を満たすことができない。

ルール5
侵入禁止エリアが存在する。初期では屋外のみ。進入禁止エリアに侵入すると首輪が警告を発し、その警告を無視すると首輪が作動し警備システムに殺される。また、2日目になると侵入禁止エリアが1階から上のフロアに向かって広がり始め、最終的には館の全域が侵入禁止エリアとなる。

ルール6
開始から3日間と1時間(73時間)が過ぎた時点で生存している人間を全て勝利者とし20億円の賞金(PC(同人)版では10億円)を山分けする。

ルール7
指定された戦闘禁止エリアの中で誰かを攻撃した場合、首輪が作動する。

ルール8
開始から6時間以内は全域を戦闘禁止エリアとする。違反した場合、首輪が作動する。正当防衛は除外。


ルール9
AのPDA・・・QのPDAの所有者を殺害する。手段は問わない。
QのPDAの所有者(元々の所有者ではなく、現在QのPDAを持っている人間)を殺害すれば良いが、誰がどのPDAを所有しているかわからない状況の場合は手当たり次第に殺害してしまう危険のあるPDA。

2のPDA・・・JOKERのPDAの破壊。このPDAのみ半径1m以内でJOKERの偽装機能は無効、初期化される。
JOKERの破壊の為、自分で破壊する必要は無い。だが、JOKERの破壊を他人がした場合は確証は持つことができない。なおJOKERが2を偽装した場合、強制的に初期化はせず、2と表記する(ただし特殊効果は機能はしない)。

3のPDA・・・3名以上の殺害。ただし首輪の作動は含まない。
自分の手で3人の殺害というシンプルな条件。その為解除条件は簡単な方だが、多少は殺し合いに遭わないといけない事や人殺しという罪と感触を持つことになる。

4のPDA・・・自分以外の首輪を3つ取得する。首を切り取っても、解除条件を満たし外すのを待つのも良い。
死体から首を切って手に入れれば非常に簡単な解除条件の一つ。しかし死体とはいえ人間の首を落とす事から殺人と同格ほどの感触を味わってしまう。 PS2版・PC(逆移植)版では首輪の爆発が無い為、たとえ作動して警備システムに殺された死体でも、首輪が無事なら入手して解除に使用することも可能。

5のPDA・・・館全域の24個のチェックポイントを全て通過する。特殊効果として地図上にポイントの表示がされる。
一見簡単に見えるが、移動の最中に敵に襲われたり、時間制限で移動がゆっくりできない事から難しい解除条件。なおJOKERで偽装した場合は特殊効果の地図も表示される為、要注意。

6のPDA・・・JOKERの偽装機能を5回以上使用。自分で使う必要も、近くで行う必要も無い。
JOKERの5回使用からJOKERの持ち主に会う事が大切だが、持ち主が好戦的な人物や信頼できない相手の場合は奪って使用しないといけない。5回使用前に破壊された場合は解除不可能になる。

7のPDA・・・開始から6時間目以降に全員と遭遇。死亡している場合は免除。
6時間目以降はゲーム開始の為、好戦的な人物と殺し合いになる確率がほぼ確実。なお、エクストラゲームなどで6時間目以降も戦闘禁止状態の場合の接触は解除の条件を満たす。

8のPDA・・・自分のPDAの半径5m以内でPDAを5個破壊する。6個以上破壊した場合は首輪が作動する。
PDAは解除を満たす為に必要な物の為、殺した死体から入手しない限り破壊は難しい。またJOKERのPDAは解除の破壊のカウントに入らない為、正確に見極めないと解除を失敗して終わってしまう。

9のPDA・・・自分以外の全参加者の死亡。手段は問わない。
一番の外れのPDA。他参加者が一名でも解除条件を満たし侵入禁止区域に入ったら、それだけで解除不可能になる。また仮に条件を満たしても、一般人なら普通に暮らす事はほぼ不可能だろう。

10のPDA・・・首輪が5個作動する事。ただし2日と23時間より前に行う事。
首輪を作動させないといけない為、外れた首輪や死体の首輪は勿論、禁止区域で攻撃させたりなど故意の殺人行為なども良い。しかし5個も外れた首輪を入手する事は非常に難しい為、強制的に作動する状況に持ちこまないと解除は難しい。プレイヤーによっては「自分の手で5個作動させなければならない」と勘違いし、不必要な殺人に手を染める危険もある。

JのPDA・・・開始から24時間以上行動を共にした人間が2日と23時間時点で生存している事。
QのPDAの人物と容易に交渉が可能。また24時間以上共に行動した人物が首輪を解除し、侵入禁止区域に逃げ込めば自身を守るだけで生存が可能だが、6階では軍用兵器も取得可能なため、下の階の武器のみでは生存は難しい。

QのPDA・・・2日と23時間の生存。
ただ生き残ればいい条件だが、同時にゲームにほぼ最後まで参加しないといけない為、非常に危険な場面に何度も遭う。6階では軍用兵器も取得可能なため、丸腰では生存はほぼ無理という難しい条件。

KのPDA・・・PDAを5台以上収集する。手段は問わない。
5台のPDA収集の為、協力者が居たり、死体から入手すれば比較的に簡単に解除可能。しかしJOKERのPDAはカウントされない為、解除のPDAの一つに入れると首輪が作動してしまう危険がある。

JOKERのPDA・・・A~KのPDAに偽装可能。1度機能を使用すると1時間は別の番号に変えられない。
参加者の1名にランダムに配布。偽造状態の条件での解除は満たされず、あくまで初期のPDAの解除条件で満たさないといけない。また収集や破壊での判定は無効である為、要注意。
JOKERの偽装機能の使用により、9がQに偽造して有利な展開を掴めたり、5の特殊効果のマップで5を待ち伏せしたり、10の人物が6と8とKの人物を騙し首輪を作動させるなど、持ち主以外には厄介なPDAである。






こんなルールのあるゲームに参加させられた総一。
無事に生き残り脱出することはできるのだろうか?。

といった内容のゲームです。 実はこれが終わらないからバルドできなかったw
時間があればストーリーにも触れてみたいと思います♪

今回はここまで~またね☆
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