ぽた子様がみてる

なんとか倉庫へと身を隠した双七・・・。
しかし追っては双七へと確実に迫ったいた。　それはドミニオン・・・そしてそれだけではなくかつての友も・・・。




空腹を感じた双七は何か食べ物を探しに出かける。
しかしそので突然であったすず・・・彼女は自分の母親を殺した幻咬のにおいが双七からすることで彼を拒絶してしまう。

さらに御頭は双七を切り捨てることを決意。
かつての仲間は彼を・・・彼ごと逢難を倒すことを決めたのだった。

拒絶された双七・・・そうそれは双七が残っていた自我を逢難へと受け渡すことを示していた。





追ってくるドミニオン・・・。　だが彼らは今の双七・・・いや妖の敵ではなかった。

どのように彼を止めるべきなのか・・・刀子は考えた。
そして１つだけ方法があることを思いついたのだ。

それは魂揺・・・・。　一度同調している刀子の体に双七と逢難を取り込むことにより再度切り離すというもの。
しかし取り込むためには儀式で舞わなくてはならない。

舞っている間は無防備となる。　だが剣を持って踊る剣舞ならどうだろうか。
それならばいけるのではないか・・・双七を助けたい刀子は自分の命を賭け九鬼とともに妖と対峙することに。



九鬼も弟子である双七、そして薫に頼まれ双七を助けるため命を賭け刀子を守ることを誓う。

九鬼さんにも何か秘密がありそーだけど、この話だと詳しく明かされないですね。
他にも薫さんもきになるシーンがいくつか出てきたよねｗ

そして剣舞は成功し無事刀子の中に取り込むことができた。
ついに最終決戦がはじまったのだ・・・双七ｖｓ逢難という。




しかし戦いは双七が劣勢となっていた。
だが逢難は油断しすぎていたのだ・・・。　突然刀子の中から姿を消した彼・・・。

そう愁厳が双七のほうへついていったとしらずに！




油断していた逢難に愁厳が一太刀浴びせる。
その瞬間双七も追撃を開始、無事逢難を切り離すことに成功したのだ。


しかしその代償は大きかった。





そう・・・愁厳は既に再生が不能なほど傷ついていたのだ・・・。
彼は刀子を双七に頼み、二人の目の前をあとにする・・・。　刀子は兄の分も幸せになることを誓うのだった。





こうして決戦は終わった。　逢難は今度は宇宙に捨てられたらしい。
宇宙空間ならば、人間が宇宙へと飛び出すまでは負の感情を集めて力を取り戻すことができないから。

そして刀子と双七は神代市で暮らしていた。
きっとこの幸せはまだまだ続くのだろう。　愁厳のためにも彼らは幸せにならなくてはならないのだから。

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ということで、刀子さんルートおしまいです♪
予定通り終わらせることができました。　ブログも書き終えられてよかった。

かなり後半は面白かったですね。　ていうか途中で選択肢間違えたかと思ったのは内緒ｗ
だって逢難で全部破壊しつくすルートかと思ったよｗｗ




そんでこの画像・・・最後のスタッフロールなんだけどね。
やっぱり見た感じ、すず・刀子・トーニャ（サーシャは双子か何か？）・薫さんが攻略できるヒロインな気がする。

次はトーニャルートの予定。　以前上げた画像・・・第1回の最後の画像が関係ありそーだよね。
ではではお楽しみに♪　刀子ルートの差分（未選択の選択肢）に関してはブログでは書きません。

それじゃ☆み