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第1章・神狼たちの午後⑤

2011.06.26

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さて前回、神狼との邂逅があり最後の情報を集めるために鉱山町へと向かうところでした。
今回はその続きからやっていきます。
そろそろ第1章も終盤…魔獣事件の全貌は見えてくるのでしょうか。

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トンネルを抜ければそこは雪国…ではないですが
すぐに鉱山町マインツに到着します。
ここでもやることは他の場所と同じで、まずはお偉いさんにあって情報収集から
そいえば軌跡シリーズの中には雪がふる極寒の地っていまのところないですよね。




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町長の家を訪ねると、警備隊が引き上げたことに対する対策で
どうやら遊撃士が訪ねてきているらしく、取り込み中みたい。
押しかけるわけにもいかないので、先に町の人からの情報収集をすることになります。

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全員に話を聞いて、1周してから町長の家の前へ来るとイベント発生
町長の屋敷を訪ねてきていたのは遊撃士ではなくて、マフィアのルパーチェだった。

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マフィアが訪ねてきたのは自分達が用心棒をするという話だったみたい
そのかわりこの町でとれるセプチウムの取引を独占するというもの
話を聞いたロイドは自分たちなら解決できるから任せてほしいという…できんの?w


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まぁロイドさんは何かに気がついたみたいなので恒例の推理タイム
この町に一泊して情報の整理を開始する。

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情報整理の結果、獣が事件を引き起こした犯人ではなく
手段として狼型魔獣を利用して今回の事件を引き起こした黒幕がいるということ

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狼型魔獣を操る方法に関してはやはりシズクが聞いていたキーンという音
いわゆる犬笛ってやつを利用している可能性が高いと
そしてその獣たちを見つからないように動かすために、マフィアのもっていた軍用車が使われている
つまり今回の事件はマフィアが対抗組織である黒月を圧倒する力を手に入れるための手段の1つだった。
各地に被害を出すことが目的ではなくて、最終的な目的は狼たちを操れるかどうかのテストだったと

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警備隊ともつながりがあり、だから警備隊を引き上げさせた
だけれども彼らはセプチウムの取引を独占しようと考えている
ということは今夜あたりにもう1度だけ脅しのために攻撃を仕掛けてくる可能性は高い
ロイド君はそこまで考えて、この町に一泊しようと言い出したのか~すげー。


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準備を終えたロイドたちは配置を考える
魔獣をとめるだけでなく、裏にいるマフィアも拘束しないといけないから!

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作戦を開始するとマフィアの獣と戦いになります。
HPは2000強で3匹いるので注意! 
こっちの配置が分散してるので回復しにくいのが難点 また敵が使ってくる空牙にはディレイ効果もあります
とはいえ敵の攻撃力自体はそれほど高くないので1匹ずつ倒していきましょう

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逃げた犬を追いかけるとマフィアと遭遇
抵抗してくるマフィアと回復した犬を加えての連戦になります。
4vs5となるので数で押されるので注意、またマフィア2人の特殊攻撃はかなり痛いです HP500以上は常に維持を!
ここまできたらCPを温存しておく必要はないので、クラフトをガンガン利用して戦いましょう。
Sクラフトを使うのもいいですが、逆にクラフトが使えなくなってピンチに陥るのだけは避けましょうw

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倒してもマフィアはさらに犬の数を増やして抵抗しようとしますが
ピンチになったところに助けはいつもどおりくるもので、今回は神狼が仲間をつれて助けに来てくれます
それによってマフィアの軍用犬は無力化 形勢逆転でマフィアを逮捕することに成功する。


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レン・アリオス・エステル・ヨシュアといった遊撃士チームも色々とあるようだけど…うむむw
クロスベルの上層部とマフィアの癒着 難しい一面があるみたい。
解決しようと下っ端がいくら意気込んでも…上層部はそれを許さないと。
ロイド君はそれでも諦めずに1つ1つの事件を解決に導こうとしているみたいだけど

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戻るとどうやらお客さんが特務支援課を訪ねてきているみたい
そこにいたのはツァイトと名乗る、あの神狼だった。
彼はロイドたちに礼をするとともに、しばらく力を貸してくれるとのこと
新たなメンバーを加えて、今日も特務支援課は元気です。

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そんな感じで第1章おしまい!
なんとか5回で収まりましたねw 次回から第2章に入ります~お楽しみに♪


おまけの支援要請

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ランクアップしたみたいなのでご報告
それじゃまたね


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