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グリザイアな日々③

2011.08.12

グリザイアの果実プレイ終了

共通11時間 マキナ10時間 天音8時間
幸7時間 みちる4時間 由美子6時間

計46時間でプレイ終了
天音の過去話辺りからやる気が出てきたおかげで読み進むペースは少しずつ早くなったかな

ルートの面白さは 幸>みちる>天音>由美子>マキナかな。 共通はあんまり面白くなかった。
天音は過去話だけなら、とても引き込まれる内容だったけど現代編が微妙すぎる
ってかお姉さん天音の過去話とBADでホントに少し出てくるくらいなのね。

以下テキトーなプレイメモ(興味の無い人はかえりませう&ネタバレ注意)



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ほー雄二のお姉さんが事故死したマイクロバス消失事件の唯一の生き残りが天音さんか
やっと物語の本質的内容へと入ってきたかな。 作業用消してプレイするか

事故で死んだのは14人中3人 負傷者が先生を含め4名
リーダーになったのは状況判断能力がないわりに仕切りたがる部長
天音は雄二のお姉さんである一姫と行動をともにするわけだけど、そこは密林
だから雄二がジャングルで生活できる術とかいう冗談をいってるときも苦笑いだったのかしら

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一姫さんの活躍のおかげでとりあえず治療は完了 けが人は4人じゃなくて一姫さん含めた5人だったけど
それから30分後先生が目覚めたものの、その先生も自己を正当化したいわけで状況を改善しようとはしない
一姫の会話の誘導もあって、なんとかこの場所をベースキャンプにして救助を待つことになる
この天然の牢獄の中で

とりあえず1週間が限度らしいが…いつまで仲良しごっこしてられるかね
8日目先生が救助を求めに山へ、壊れていく人々
そりゃ天音さんが食べ物を残さないように口うるさくいうわけだねー

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14日目戻ってきた越智
犬を食べたことにより、いい加減人が人を食べ始めてもおかしくない状況
ついに新たな死者で骨折していた子が死んじゃう
15日目、もう1人のけが人だった桜井さんと犬の飼い主だった古森さんが死ぬ

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肉なんかないはずの状況で部長と先生が持ってくる肉
それは死んだ人たちの肉で…すでに越えてはいけないラインを越えてしまっていたわけだ
捕まれば死、天音は一姫を犠牲にして山から脱出することを決意する
こうして彼女は生き残ったと。 よく壊れなかったな。
8日目の時点で脱出方法をしっかり先生に伝えておけばなんとかなったんじゃね?とか思ったりするんだけど

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過去話は面白かった。
ただそのあとのおっさんの流れは、なんか無理やりだったね
結局一姫の話はトゥルーでは放置して終了か 過去話からの流れはテンポよかったとは思うけど
EDテーマは橋本みゆきさん

最後はぼくらのかぞくみたいな感じで老衰ENDでした。 全ての罪がやっと許された瞬間
次は断ることを知らない万能メイド幸さん



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幸ルートだけど、いままでのに比べると日常から面白いね
結構いきなりだけど、幸は幼馴染だった。 でも性格は変わってしまったと
そこに彼女が抱える闇があるわけだ。

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過去のお話 雄二と幸はお互いに問題を抱えていて
お互いに慰めあうことで救われていたと。 雄二は天才の姉がいるから
幸は両親が忙しくて自分の相手をしてくれないから

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でも幸の両親も時間を作ろうとしてくれた。そして素直に幸もなろうとした。
だけれども偶然が重なり、彼女の両親は事故に巻き込まれてしまう
自分のわがままが引き起こした悲しい事件だったと思ってしまうわけで。 だから彼女は必要以上にいい子にこだわったのか

幸…どうして…。

これが今の彼女を縛り続けている母の言葉

なるほど他のルートと違って、シリアスパートを先にもってくることにより
おかげで日常が必要に見えてくるわけだから、うまい構成になってる

日常もいい味出してるなー。 他のキャラクターの使い方がうまい!

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結局のところ幸を戻すためには荒療治が必要であり
そのために選ばれたのが美浜学園を幸自身の手で破壊するというものだったと
自分自身が良い子でいれば、何も失うことはない でも現実は美浜学園という大事な場所を失ってしまった

良い子でい続けるという呪縛はとけたみたいだけど
なぜ良い子でい続けるという話になったかという原因、つまり事故の日の悪夢は解決してないね
といっても既に起きてしまった出来事だから、こちらも自分で乗り越える必要があるわけだけど。

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母親を殺すか、自分を殺すか いまの幸にはこれしか選択肢が思いつかない
だけれども正解はこの二つではないわけで、でもこの選択肢でENDが変わるとか完全に運ゲー

ああ…このルートは本当によかったね。
最後の両親からの誕生日プレゼントは泣けた

次はみちるルート 少し調子わるい描写とかあったからそこらへんかな
ラムネが実はクスリだったりとか、なぜツンデレにこだわるのか? とかあたりかなー。



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これは解離性同一障害ってやつか 出てきてみれば今までのこの症状が出てこないのが不思議なもんだったね
茶番が茶番なんだが、2828してまうw 

…まじニャンメル。。これはかなり痛いわ
過去話はショックな出来事があり、二重人格になるというテンプレ展開
実際はテンプレなんかじゃなくて、本当に別の人がみちるの中にいたわけだけど

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そして選択肢、この選択肢はみちるの精神的な病気を治癒するために病院へ行くか否かなんだけど幸とは違ってわかりやすいね
BADENDはマキナ並みに狂ってたなぁw

ハッピーエンドは今までのエンドの中では一番ハッピーな感じのエンディングだったね。
次は一色さんか 彼女だけなんであの学園にいるのかよくわからんわけだけど。
もともとあの学園は榊さんの家が作ったわけだし、彼女のためにできたのよね。
 
みちるルートは他に比べると短かったかな 綺麗にまとめられてたけど。
あとエンディングの演出に関しては郡を抜いていたと思う。




みんな好きだよね ごめんなさいよりありがとうってやつ
結構どこかしこで聞くフレーズだと思う

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一色さんと逃亡生活
このまま逃げ続けるか、それとも問題に対峙するかを選ぶことになる

終了したけど、結局のあの絵のCG本編じゃ使われてないんだね。
最後の最後でびみょ~だったなぁ
これでグリザイアは終了 次は村正かナツユメナギサ! 8月中に終わらせておきたいところ。


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