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つくとり 壱日目

2012.03.13

果てしなくつーづく あの空の向こうへと~♪

ぜんぜん関係ない感じでこんばんは
3月の頭に更新して以来ですね。 最近はホントに更新率低いw

今回更新していくのは今は亡きrufから発売されていた、つくとりというゲーム
和風サスペンスアドベンチャーというジャンルになります。
次は戦女神VERITAをやるつもりだったのですが、閣下がざくろさんとリルルさんに苦戦しているようなので
こちらをやってしまおうと思います。



主人公の郁はしがないカメラマンで、一人で月鳥町へと写真を撮りに行こうとしていた。
月鳥町へと向かう列車で、九十生という刑事と出会う。
彼女は武蔵野署からきた刑事で、主人公に相棒になって事件調査にあたってほしいという。
なぜか了承をした主人公は、彼女とともに月鳥町で起きたといわれる殺人事件の調査に向かうことになる。

と、導入部のあらすじをまとめてみました。 以降はネタバレになるので注意してください。


<今回の登場人物@出会った順に記述>

●主要人物

橋上  郁 …しがないカメラマンだったが、久十生と出会い事件調査に協力することに(主人公)
久十生 寧 …武蔵野署捜査一課に所属する警部、殺人事件の調査のために月鳥町へ
森下 ルル …北部では大きな権力をもつ、森下家の次女 主人公と同い年
人問 綺子 …ルルの友達、南部でツクトリの言葉を伝える巫女として活動している
氷谷  準 …殺された研究員の変わりにこの町へ来た研究者
??  杳 …研究所で暮らしている記憶喪失の少女 何かの実験体らしいが
森下 弥生 …森下家の長女 現在療養中の父に代わり、病院の経営を行っている
人問  韵 …綺子の兄 盲目でありシスコン

●その他の登場人物

タカコ    …長老で南部で大きな力をもっている存在
森下 靜眞  …資産家で病院の院長でもある男、現在は療養中とのこと
グリューン  …研究所の所長のお付 事件後行方不明
アンダーウッド…研究所所長 事件後行方不明
フォレスト  …第一の被害者 木に吊るされているところを研究員が発見したらしい
キリィ    …太った研究者 爬虫類を好んで飼育している。
ラルース   …研究員の一人 食えない男
甲賀医師   …解剖などを担当してくれる医師 こちらもなかなかどうしていい男


<1日目>

●月鳥駅~森下家 朝方

イメージ262
月鳥町で出会った森下ルルという少女
この町は人口の多い北部と少数である南部に分かれており
人口の多い北部はルルの父が覇権を握っているらしい 彼女の家は病院であり、父は院長とのこと。

もともとクドウが話を通していたみたいで、ルルの家へと向かうことになる。
その後ルルの案内で、殺人事件が起きた研究所へと向かう

●研究所 昼頃

イメージ263
この研究所で行われている実験とやらは不明だが、ルルの父がこの地へと誘致したらしい。
殺されたのは研究員の一人でフォレストという男
だが彼の死には不自然な点があった。 頭をかち割られ死んでいたのだが、そのあとに木へと吊るされていたのだ。
普通に殺人をしたのちに、木へと吊るすという行為、これは不自然極まりない

事件現場を視察したのち、九十生が本部へと連絡するものの、本部からの応援はこれないらしい。
ということで偽刑事の主人公と、キャリアのクドウという凸凹コンビで事件を調査することになる。

さてただの殺人事件として、これで調査することになるのならよかったのだが
この町にはツクトリ様なるものがいて、生贄とやらが毎年選ばれているらしい。
生贄となるものに共通している点は、体をツクトリ様に啄まれた傷ができること
そして、木に吊るされていることだった。
つまりこの町の人たちは、今回の事件をツクトリ様の生贄として死んだと思っているわけだ。

●森下家 昼過ぎ


イメージ264
とりあえず事件はここまでで、主人公はもともとカメラマンだったということもあり
カメラをとりにルルと一度家へと戻ることになる
そこで出会う人問綺子という少女 ルルとは仲の良い友達らしい
綺子は兄の手伝いで帰るとのことなので、ルルと一緒に町の案内の続きを再開する

●月鳥町北部 昼過ぎ


イメージ265
駅前まで来ると、準という少女と出会う
彼女は殺されたフォレストという研究員の代わりにこの町へときたらしい。
だけれども、フォレストが殺されたのはつい先日のはず…??
彼女は研究所へと向かうらしいので、一度別れ街を回る

次に河原でハルカと名乗る少女と出会う。 出会ってばっかだねw
彼女は研究所の実験体?らしい ちなみに後程明らかになるので、今のうちに書いてしまえば
研究所の実験について、準は何をしているのかを知らない。
そして現在最重要人物と思われている、研究所の所長は行方不明と来ている。
うむむ…どこにいるんだ。

●研究所~森下家 夕方

イメージ266
研究所へと戻ってくると、キリィと名乗る研究員と先ほどの準が言い争っている。
準は何かを持ち込もうとしていたようだけど…なんなのやら。
九十生はすでに森下家へと戻っているようなので、主人公も戻る

そしてまた出会う なわけだけど、今度はルルの姉である弥生とばったり。
主人公は食卓でツクトリ様の存在について、否定をするわけだけど、空気が凍る。
夜の調査で研究所へと再度行くときに、南部の長老の部下から警告を受ける
これはこれ以上 ツクトリ様について否定をすると、どうなってもしらないぞ的なもの。

●研究所~病院 夜

研究所では取り調べが始まる。 所長と所長のお付はいないので、それ以外を適当に。
ラルースといううっざい男に話をきいたり、準からこの研究所について聞いたりする
前述したとおり、この研究所で何を研究しているのかは相変わらず不明だが…。

取り調べが終了したら、次はフォレストの解剖を行うということで病院へ
担当をしてくれるのは甲賀という若い医師、主人公は待ってろということなので
ツクトリがいるといわれる森を見に行くことにする。

●ツクトリの森~集会場 夜

森は警備が厳しく、立ち入ることはできなかった
それから弥生が集めてくれた街の人たちに対して、九十生が事件について説明を行おうとするのだが
南部の人間に連絡がいかず、弥生が責められてしまう。

弥生はかつてツクトリを否定していたものの、その態度がツクトリ様の怒りに触れたとかで
南部の長老であるタカコたちから制裁を受け、性格が変わってしまったらしい
主人公がそんな弥生を再度辛い目に合わせたくないと思ったのか、彼女を助けようとする。
もちろん長老の不興を買ってしまうわけだけど。

●研究所 夜

イメージ267
綺子の兄と出会った後、綺子と別れ、再度研究所へ
九十生の話では、フォレストはツクトリに啄まれたのではなく、もともと皮膚病を患っていたらしい。
そしてその皮膚病を媒介しているハエを、先ほど準ともめていた研究員のキリィが飼っていた。
つまり彼は何かを知っている?ということで研究所へと戻ってきたわけだ。

しかしキリィは不在だった。
手分けしてキリィの居場所を探す主人公たち
フォレストの部屋を探しているときだった。 主人公は見つけてしまう。
窓の外にキリィの死体が吊るされているのを…。

●森下家~湖畔 深夜

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帰宅後、主人公はとっていたカメラをチェックする
キリィについては新たな発見はなかったのだが、キリィの部屋をチェックしに行く前
同じ部屋には九十生と弥生がいたわけだが、そのシーンで窓の外にルルが映っていたのを発見する
すぐに話を聞こうと、ルルのところへと向かう主人公だったが
ルルの姿は部屋になく、綺子や弥生を含めて探すことになる。

しかし彼女は見つからず、そのうえにタカコたち南部の人間に囲まれ報復を受けてしまうのだった。
ここら辺で綺子との距離も縮まってきたので、今のうちに書いておくと
彼女は南部の人間で、ツクトリ様の言葉を人々へ伝える存在。
だから彼女は幼いながら、この町では大きな地位をもっているというわけだね。

そんな感じで1日目は終了。
うむ 何もわからないねw 次回更新するかは未定。
もしかすると今回限りで終了かもしれない。 全ては閣下次第…またね。





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