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運命のクロスベル
2012.07.02
6月最終回神話はいとも簡単に崩れ去ったわけだ
3か月もたったのでおさらいすると、前回は鉱山地区に猟兵団がテロで現れたという情報をキャッチ
ランディが独断先行するものの、ロイドたちも追いかけておいついた
そんで、一応マインツは救うことができたんだけど、彼らの目の前には火の手が上がるクロスベルの街並みが広がっていたと。
画像はそのテロリスト一行
劇場に対してテロ行為を仕掛け、スター役者であるイリアさんに怪我を負わせる
盛り上がってきたところで、第4章 運命のクロスベル
3か月ぶりにスタートですよ!!(ラジャですよ風 に)
3か月もたったのでおさらいすると、前回は鉱山地区に猟兵団がテロで現れたという情報をキャッチ
ランディが独断先行するものの、ロイドたちも追いかけておいついた
そんで、一応マインツは救うことができたんだけど、彼らの目の前には火の手が上がるクロスベルの街並みが広がっていたと。
画像はそのテロリスト一行
劇場に対してテロ行為を仕掛け、スター役者であるイリアさんに怪我を負わせる
盛り上がってきたところで、第4章 運命のクロスベル
3か月ぶりにスタートですよ!!(ラジャですよ風 に)
猟兵団の本隊はクロスベルにいたわけで、すでにクロスベルはほぼ落ちてしまっていた。
警察とかもあるけど、本気を出したら1国の軍とも渡り合える猟兵団には歯が立たず
ロイドたちは燃え盛る街並みを駆け抜け、このクロスベルの経済を支えるIBC銀行へとやってくる
そこで待ち構えていたのは、ランディの伯父であり、猟兵団のボスであるシグムントだった。
圧倒的な力の前になすすべもなく倒れるロイドたち
無情にもクロスベルを支えてきたIBCはテロによって崩れ去ってしまう。
クロスベルを 象徴する建物の1つだったIBC、これが爆破されたことは住民や周辺国家との外交にどのような影響を及ぼすのだろうか
それを見ていた少女がいた。
彼女は何度もこの世界を繰り返しているかのような発言をする。
いつから彼女は記憶を取り戻していたのだろうか?
そして…彼女は決心をする…。
結局のところ、シグムントの目的は街の破壊だったようで
とりあえずは平和な日々に戻るクロスベル
特務支援課はヨナからの依頼でC区画の第4制御端末を目指すことになる
途中にボスはいるものの、今までの最初からクライマックス的な話に比べれば…特にw
それから少したち…。
クロスベルが国家独立を宣言する。
投票という形で独立を選んだような形に見えるが、クロスベルに対するテロ
これに対応するためには、国家という形が必要だと、それを認識させるためにテロが起こったような感じである
そして初代の大統領にはディータ市長が就任する。
こっちに関しては選挙とかはなく、平和を取り戻すまでの仮の大統領ということになる
しかし国防軍、大統領という立場を手に入れたディータに逆らえる人物は、このクロスベルにいるのだろうか
ロイドたちは突如暴挙に出たディータ、そしてその横に国防長官として構えるアリオスに不信感を抱く
なぜアリオスが国防長官になっているのだろうか? いつディータと話をあわせたのだろうか
ということで、ギルドへとスケジュールを確認する。
そんな中にレクターから通信が入る
彼の話では猟兵団jは帝国の差し金ではないということ、そして帝国・共和国がクロスベルへと戦争を仕掛けようとしていることを話す
では誰が猟兵団を動かしたのか? そして大国から宣戦布告をされているにも近い状況で、独立宣言を続ける理由とは?
答えが出そうなところで、次にアリオスがキーアを連れて行ったという連絡が入る
キーアはミシュラムへと連れて行かれたらしいので、ロイドたちもミシュラムへと向かう
ミシュラムに作られた城、これも彼女…ディータの娘のマリアベルの指示で作られたという
つまりはこの計画、先ほどの話とあわせると、半年前のヨアヒムの事件より前から計画されていたということ
ミシュラムの鏡の城の奥で待ち受けていたのは、この騒動を引き起こした真の黒幕たちであった。
ディータは結社の力を借りることによって、今回の騒動を引き起こしていたと。
キーアを助けようと手を伸ばすロイドに立ちふさがる男、アリオス
ずっと時には仲間、時にはライバル、時には良き先輩として街を守ってきた男
この男とついに戦う時がやってくる。
奮戦するものの、Sランクは圧倒的だった。(だっておやじと同じランクだし?w)
キーアを何等かの決意を決めたらしく、もう止めることはできない
ボロボロに傷つけられ、何もできないロイドたちの前で事態は進行していく
マリアベルの家は七の宝珠の1つである、幻の宝珠を受け継いできた家
しかし幻の宝珠はすでに消え去ってしまった。 これをよみがえらせるためにキーアの力が必要だった。
教団の研究も、施設もすべてはキーアを目覚めさせるため、この一瞬のために存在していたのだ。
キーアは目覚め、幻の宝珠を超えた零の宝珠となった。
彼女の力と結社が用意した人形兵器(パテル=マテル的なやつ)を使い、圧倒的な力で帝国と共和国をねじ伏せる
圧倒的武力で大国の抑圧から解放される。これがディータの目的だったのだ。
ノエルは国防軍に所属しているため、ロイドとは袂を別った存在
国防軍に反逆者として拘束される主人公
その背に投げかけられるアリオスの言葉、ロイドの兄を殺したのは自分だと…。
次回へ続きます。
個人的な感想をいえば、ディータの圧倒的武力で他国をねじ伏せて、自由を確立するっていうのはアリだと思うのだけどね。
そのために非人道的な研究をしていたこと、子供たちを犠牲にした、現在進行形で犠牲にしていること
これは許されることではないとしても…。
なぜなら…。。
これは碧の軌跡のEDを見てくだしあ。 ではまたねん