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世界のヌシ

2012.08.15

ニノ国です

前回終わりを迎えたわけですが、このゲームクリア後も結構クエスト充実していまして
それを前回の雑記でも書きましたが、プレイしてたわけですね。

一応ヌシ討伐まではクリアしたので、ニノ国はここまでということで感想書いていきたいと思います。
ついでだから、使ったイマージェンも紹介しちゃいます。


イマージェン&キャラクター紹介

pt1 pt2
pt3 pt4

画像についてはクリックで微妙に大きくなります。

ということでメインキャラ3人+1ですね。
ラースファンの方いたらごめんなさいなんだけど、1回も使いませんでした。
正直パーティに加わる必要性を感じなかった。だって完全劣化オリバーなんだもの

彼をいれるなら、マルかジャイロを抜くことになるわけなんだけど
マルは仲間を増やすのに使えるし、ジャイロは盗む要因として使えることを考えると、自動的に彼は放置となってしまうわけですね。
これなら最初から4 人パーティ制にすればよかったのにね

pt6

一番最初に仲間になるイマージェン
器用貧乏で中盤以降攻撃力不足が目立つものの、剣と盾が装備できるため使いやすい

ふらいはシナリオラストまでこいつ主力で戦ってました。
気合いを覚えるので、それで攻撃力を高めれば結構使えます。

pt7 pt8

前者は雪国の街のクエストで仲間にしたイマージェン
後者はゴロネールで強制的に仲間になるイマージェンです。

後者は最初のうちは比較的使っていたものの、中盤以降はマルに押し付けて放置してました。
なのに何故最後までスタメンでいられたかというと、気つけの一発(蘇生技)を最終進化で覚えたからですね。
またモリモリで味方の攻撃力UPを図れる点もプラスでした。攻撃要員としてはステータスからしてダメダメです。
使うなら、サポート要員として割り切るほうがいいでしょう。

順番が逆になりましたが、前者についてです。
こっちに関しては、仲間にするだけして放置かな~って思ってステータスを確認したんです。
そうしたら回復系の技を多数覚えるじゃないですか!

一気にメイン回復として起用でした。即日採用です。
唯一の欠点としては、回復技がいやしのしずく(回復力少)以外なかなか覚えないところです
まぁ早期から蘇生が使える+クエストで仲間になるという点で、使う人多いんじゃないかな

pt10   pt11

前者はマルの初期パートナー
後者は空族の砦周辺の海域に出現します。(進化前は船の墓場周辺の海域)

前者はマルと同時に加入するためそのまま使ってました。
早い段階で救いの光という、ベホイミを覚えるため重宝します。
ちからも比較的高いため、魔法キャラっぽいですが物理で戦えるのも便利です。

後者はレカ大陸にいくまでの間に偶然仲間にしたわけですが、これがかなり使えました。
まずは風系の魔法を多数覚える点 強制加入のキャラは火・水は覚えるのですが、風は覚えないです。
オリバーは風系魔法を覚えますが、習得するのが中盤以降となってるので風攻撃は貴重です。

次に回復で蘇生が使える点です。先ほど紹介した回復キャラが仲間になるのが雪の大陸であり
サルは気つけを覚えるための進化ができるのが、さらにあととなっています。
そこから考えると、早めに蘇生を覚えられるこいつはかなり便利です。

pt12  pt5

前者はゴロネール、ババナシア間の森で強制的に加入するイマージェン

性能としては早い段階で全体回復と範囲水攻撃を習得する。
正直なところ、中盤以降は微妙性能となってしまうわけだが、序盤での水範囲攻撃はかなり有用
いくつかの討伐クエストで重宝するはずです。

後者はクリア後にお世話になったイマージェン
圧倒的な攻撃力と、なかなかの防御力で囮をこなしながら敵を殲滅していくというチート性能

仲間にできる時期は、ドラゴン入手後と少し遅め
場所もババナシア北の高台と、こいつを仲間にしにいく以外ではほとんど立ち寄ることのない場所だと思う
とはいえ、クリア後の戦闘にはできればほしい。ないとだるいです。

pt13

最後にこいつ
パンドラリーグをクリアすることで、仲間になるわけなんですけど…。

パンドラリーグの最高レベルクリアって、世界のヌシを倒すより実際大変なんですよね。
この手のゲームとしてはありがちなのですが、クリアする頃には倒す敵がいないってやつなわけです。
そんでもって、2週目への引き継ぎとかはないゲームですので、結局育成せず。となってしまっています。

トロコンを考えるのであれば、また別なんでしょうけど、ね。


クリア後感想

○ストーリー

母を助けるために、ニノ国を冒険しオリバーが成長して行く物語です。
結局のところ、母を助けるって点は成し遂げることができません。
最初に泣いていて、何もできなかった主人公が、母の死を受け入れニノ国を救うことを決めるあたりが見どころ(たぶん

最近のRPGとしては、専門用語とか少なくて、わかりやすーい物語だったと思います。
ただ悪者を悪者として描ききらず、悪者も実はいいやつでしたー。みたいなオチは嫌い
こういうアニメチックなモノだからこそ、悪者は絶対悪として描ききってほしかったなー。

個人的な敵キャラベストはルカ様(幻想水滸伝2)で揺るがないとはおもいます。

話の展開の仕方は、邪悪な魔導士を倒すっていう目的があるから仕方ないわけですが
○○を手に入れるために、○○へ行こう。 とかいうお使い展開ばっかりです。

個人的にはゴーストの谷に冒険いってみよーぜ!
奥へいったら杖があった、! え、杖を強くするために世界を巡れ!?
みたいな冒険もののほうが好きなんだけど、そういうRPGってあんまりないよね。

ポポロ1の流され島の展開とか、グランディアの世界の果てを目指すのとか大好きです。

○キャラクター

メインキャラはよかったと思う。特にシズク
イベントシーンでも動き回ってて、見ていて飽きないキャラだったね。

こういうゲームでよくあるのが、ライバルキャラ的存在なわけなんだけど
このゲーム仲間とジャボー以外に、まったくもってキャラが登場しないんだよね。
一ノ国でいう、マーク的なライバルキャラクターがいたらオリバーがいい子ちゃんキャラだけでおわらなかったのかな?

ちなみにマルというか、恋愛描写は全くもってないです。
これはオリバー君の年齢として仕方ないかな。とは思うのだけど、どうしてもポポロと比べてしまう

○まとめ

ジブリとレベル5の3D技術から作られる世界は圧巻 アニメ世界を歩いているみたい、ってのは本当
やりこみ要素も最近のゲームにしては充実しています。戦闘も面白いです。
またDLCを無料で配信しているところも驚き! 最近はアンロック商法が流行ってるのにね。

残念なのはストーリーとキャラボイス(母親)。 特に意表をつかれることもなく、王道をやりきった感じ
王道すぎて、展開がよめてしまうのと、お使い的イベントが重なることで先が気になるより、面倒になりますw
唯一予想外だったのは、母親が生き返らなかったこと。

つっても、全体的に高水準でまとまってることは間違いないです。
ストーリーについても、こういう系統のゲームを私がやりすぎたってだけだしね。
最初にニノ国へきて、ワールドマップに出たとき、船を手に入れ広大な世界へと旅立つとき
このワクワク感を味わえるPS3のゲームは、これとテイルズヴェスペリアしかないんじゃないだろうか。

母親っていえば、なぜ彼女は両方の世界で姿を周りの人間に見せることができたのだろう?
オリバーについては、両方の世界のハーフってことで納得ができるけど、アリシアについてはよくわからない
あとで調べてみようかな~と思います。 ってことでニノ国はこれでおしまい! またねん



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