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ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス
2012.10.14
このゲーム、Wiiを買ってから結構すぐに買ったんですけど放置してたんですよね。
やっとのこさクリアできたので、感想みたいなもの書いていきたいと思います!
とりあえず一言いいたい!
まさか任天堂のゲームで萌え要素があるとは…
なにこの、ツンデレってキャラがいるんだもの びっくりしましたわー。
よくも悪くもゼルダです。 すっげえ面白い!ってほどではないですけど、安定した面白さはあるよね といった感じ
アクションゲームではありますが、アクション要素というよりは、どんなアイテムを使うとかどうやって倒すといったことを考える側面のほうが強いです。
逆にいえば倒し方や進み方さえわかれば、あんまりアクションスキルは要求されません。
Wii版でふらいはプレイしたんですが、やっぱりポインター操作は嫌いw
結局ポインターオフでプレイしてました。 最新作もこのポインターオフ機能あるのかしら?
そのおかげで従来のコントローラー操作と変わらない感じだったのですが、ならコントローラーで操作したかった。
Wiiでのプレイをさせたいってのはわかるんだけど、やっぱりコントローラーでの操作が楽でいいです…。
いちいち腕を上げてポインターあわせてとかいうのは、斬新ではあるけど長時間プレイするようなゲームでは不向きだと思う。
とりあえずはスカイなんたらソードをやりたくなるくらいには面白かったです。
あっちはコントローラー買いなおさないといけないから、もう少し保留の予定だけど。 以下詳細感想でっす!(ネタバレあり)
やっとのこさクリアできたので、感想みたいなもの書いていきたいと思います!
とりあえず一言いいたい!
まさか任天堂のゲームで萌え要素があるとは…
なにこの、ツンデレってキャラがいるんだもの びっくりしましたわー。
よくも悪くもゼルダです。 すっげえ面白い!ってほどではないですけど、安定した面白さはあるよね といった感じ
アクションゲームではありますが、アクション要素というよりは、どんなアイテムを使うとかどうやって倒すといったことを考える側面のほうが強いです。
逆にいえば倒し方や進み方さえわかれば、あんまりアクションスキルは要求されません。
Wii版でふらいはプレイしたんですが、やっぱりポインター操作は嫌いw
結局ポインターオフでプレイしてました。 最新作もこのポインターオフ機能あるのかしら?
そのおかげで従来のコントローラー操作と変わらない感じだったのですが、ならコントローラーで操作したかった。
Wiiでのプレイをさせたいってのはわかるんだけど、やっぱりコントローラーでの操作が楽でいいです…。
いちいち腕を上げてポインターあわせてとかいうのは、斬新ではあるけど長時間プレイするようなゲームでは不向きだと思う。
とりあえずはスカイなんたらソードをやりたくなるくらいには面白かったです。
あっちはコントローラー買いなおさないといけないから、もう少し保留の予定だけど。 以下詳細感想でっす!(ネタバレあり)
【アイテム編】
拾えるアイテムについての感想
・剣
木刀(序盤のみ) トアルの剣(序盤用の剣) マスターソード(中盤以降の剣)の3種類
ダンジョン1~3まではトアルの剣 それ以降はマスターソードを使うことになります。
アクションはどちらも同じで、攻撃力が上がるのみといったところ
今回は戦闘時の剣でのアクションが結構豊富に覚えられるため、戦い方は結構変えられるかも
…マスターソードの体力MAX時のエネルギー波みたいなの復活しないかなーw
・盾
トアルの盾(木の盾) ハイリアの盾の2種類
剣と同じく、ハイリアの盾が完全にトアルの盾の上位互換となっています。
ただこちらは入手時期が2つ目のダンジョン攻略前に手に入ってしまうため、トアルの盾はほとんど使いませんw
せっかく光と影を主軸とした物語なわけなんだから、ミラーシールド使いたかったですね。
・服
普通の服(緑のやつ) ゾーラの服 魔法の鎧の3種類
後者2つに関してはメリットもあるが、デメリットもあるといった形で基本は普通の服になるわけです。
時のオカリナでも服はあったけど、装備時メリットしかなかったから、普通の服が重視されてるのはよかったね。
その他アイテムについてはダンジョン編で記述します。
【ダンジョン編】
・森の神殿
一番最初のダンジョンになります。
猿を助けて、猿の力を借りながら一緒に攻略していくようなシステムになっています。
助けるだけではなく、協力っていうのはゼルダだとなかったようなシステムなんでよかったですね。
入手できるアイテムは疾風のブーメランで、以前のブーメラン+風を起こす能力をもってます。
敵との戦闘では動きを止めるくらいにしか、草に対しても役にたたないところが少し悲しい
・ゴロン鉱山
ゴロン族を助けながら、最深部へと向かうシステムですが、今回はゴロンを助けると鍵の欠片がもらえるといった感じ
これについては、時のオカリナのデスマウンテンを思い出しますね。
それに対して+αされているわけではないので、完全に時のオカリナそのままなのが悲しいけど
仕掛けとしては、ここで入手できるアイテムよりはそれ以前に手にはいるアイアンブーツをメインに使う仕掛けです。
これもオカリナでのヘヴィブーツそのままなのですが、磁力によりくっつくという性質を利用して攻略していきます。
単純に重いだけではなく、アイアンって部分を活かしたのは面白かったですね。
入手できるアイテムは弓でして、連続で遠距離攻撃アイテムが手にはいっちゃいます。
そのためブーメランの存在意義が戦闘では微妙なことになってしまうのが残念
・湖底の神殿
時のオカリナでいう水の神殿で、水をうまく流して水位を操作するダンジョン
オカリナを吹いて水位を操作するのではなくて、階段を利用して水の流れる道を作るっていうのが面白かったですね。
入手できるアイテムは、クローショットっていう従来のフックショットですね。
このアイテムはブーメランの上位互換的な側面をもってるので、益々ブーメランが空気になってしまいますw
ブーメランは風を操るって能力がついてたのが今作の救いですね。
・砂漠の処刑場
4つ目のダンジョンで、逃げたゴーストを見つけ出して火を取り返すといった
これまた時のオカリナでいう、森の神殿を思い出すような仕様となっています。
とはいえ犬を利用したにおいシステムのおかげで、単純にダンジョンを進むだけでは見つけられなくなってるのは〇
入手アイテムはスピナーで、これにのって進んだりジャンプしたりとアクション要素の強いアイテムになっています。
これまでのゼルダにはなかったようなアイテムなのですが、惜しむべきはこのダンジョン以外ではほぼ使われないこと
・雪山の廃墟
回復アイテムを落とさないかわりに、住んでいる住人から回復アイテムをもらえるというなんとも特殊なダンジョン
ボス部屋の前まで来ると、急に奥さんが現れたりして、すっごい不気味でした。
思い出すのは、神々のトライフォースでの闇世界カカリコ地下のダンジョンですね。
入手アイテムはチェーンハンマーで、使用中は移動速度が極端に落ちるものの強力な武器になっています。
剣では倒せないような敵でも、これを使うと遠距離から倒せるため結構楽しいアイテム
狭いながら仕掛けが凝縮された、個人的には一番面白いダンジョンでした。
・時の神殿
かなり高い塔のような作りになっているダンジョン
一度最上階まで上がったのち、アイテムを使って下まで降りてくるといった構造になっています。
行きと帰りでやり方がかなり違ってくるため、長いと思うことはあっても、作業にはならないのがうまいところ。
ここで手にはいるアイテムは次のダンジョンへ進むためのキーアイテムにもなるわけですが
そのイベント以外で利用するポイントが全くないのはどうかと思うw
ボス戦のゴーマは、まさかオカリナのあのボスが!? といった形でワクドキしたのですが最弱ボスですたorz
・天空都市
空と風のダンジョン
せっかくの風要素なのですが、タクトのように葉っぱで飛ぶようなアイテムが手にはいらないのは残念
入手アイテムはクローショットの2つ目で、これで的にぶらさがったまま、次の的を狙うということができるようになります。
これを利用したボス戦は、空中で飛び回って、相手へと飛び移るといった面白い戦いになってます。
戦い方さえわかってしまうと、簡単に倒せてしまうような弱ボスなのが残念ですが・・
・影の宮殿
左右の扉からソルというアイテムをもって、上から降ってくるフロアマスターかな?から逃げるダンジョンです。
斬りつけると怯むわけですが、倒せないのが精神衛生上よろしくないw
両方のソルを回収すると、マスターソードにソルの力が宿りパワーアップします。
これにより影を払えるようになるわけですが、個人的にはここのダンジョンでミラーシールドの仕掛けをやってほしかった。
・ハイラル城
神トラのガノン並みにラストでの登場となるガノンさん
決着はここまで封印されていた、ハイラル城でつけることになります。
仕掛けはあまりなく、どちらかというと敵を倒しながらすすむ形になります。これは影の宮殿と一緒ですね。
入手アイテムもないため、ささっと奥へ進んでガノンとのボス戦になるわけです。
ガノン戦は4連戦で、影の宮殿のボスは今までのアイテムをフルで使用するような戦いだったのに対して
こちらは純粋に剣での戦いがメインとなるわけです。
これに勝つとエンディングでした。
【その他】
いいところについては書き綴ったので、あとは悪いところを…。
・ゼルダが空気・・・リンクとのからみが全くといっていいほどありません。
完全にミドナがヒロインです。どうもありがとうございました。
・ガノンが空気・・・序盤からのあいつが仮面で素顔を隠していたので、実はガノンなんじゃないかと思ったけど
全く違って、影の宮殿で倒すとかませだったことが明らかに…そこから今更かよって感じでラスボスとして登場
・幼馴染って何なの・てっきりタクト的なあれで、ゼルダの生まれ変わりとかでさらわれたんだと思ったら
単なる記憶喪失で、終盤まで思い出さなかったりする残念な子
オカリナのサリアやルトみたいに、サブヒロインですらない残念っぷり
・馬を呼ぶアイテム・入手時期が遅すぎる この時期だともう馬なんか使いません。
同じような理由で、馬が序盤にいくつかイベントがあるのみで、後半空気
もう少し中盤以降に馬要素があってもよかったと思う ラスボスで一応活躍はするけどさ…。
・影蟲集めが面倒・・これはもう完全に作業 だるすぎる。 ただでさえ色がない影世界
センスを使うことで、景色を楽しむこともできないしただ苦痛
このシステムのせいで、序盤テンポが悪いんだと思う。 影世界なんかいらんかったんや
細かい不満はいくつもあるわけですが、大きいのはこんなところかな。
特に一番最後、これは本当にどうにかしてほしかったw
中盤以降は影世界もなくなるし、テンポよくすすむので、頑張って進めてほしいです。
といっても今更やるよーな人あんましいないかw
そんな感じで、ゼルダの感想でしたー。 ではではまたねん