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【7月の学院生活】
少しだけ物語が動き出す第4章
オズボーンだったり、皇子だったりが登場して盛り上がる
□旧校舎地下の調査
ラウラとフィーを同時に使うことができない
またラウラでしか壊せない壁があるため、ラウラ推奨の階層となっている
調査終了後、エリゼ訪問で地下校舎の謎の扉が開く
主人公が今まで力を出し切れていなかった理由が、力を抑えていないと暴走してしまうから
ちなみにこの胸のあざと力の正体、そしてこの地下校舎に眠るものとの関係は明らかになってない
□実技試験
Sクラフトの発動 アイテムを使わずに勝利が条件
Sクラフトを使って、片方を一気に倒してしまうのがいいはず
フィーの即死クラフトが怖いので、先にフィーからやってしまうほうがいいかも
【緋の帝都】
今回のメンバーは第3章のメンバーとは全くの逆
フィーとラウラがぎこちなくなっているのを2章みたく解消する感じがこの章前半のメイン
地下水路の魔物を退治し、お互いにわかりあってきた二人は
その夜に力を合わせて、リィンたちと戦い完全に和解する。
2日目はブルブラン男爵が怪盗Bであることがわかったり
帝都の地下は様々なところへつながっており、魔物が徘徊しているってことがよくわかる内容
そして次の日はいよいよ、夏至祭でテロリストが狙うのであればここしかないってこと。
【夏至祭のテロ対策】
パレードが始まるまでは、各地区で聞き込みをすることに
港の人たちがいきなり一気にやめてしまったりと、何か不穏な動きがある中、広場で会長たちと再会する。
彼女たちと話していると、テロリストが動きだす。
【テロリストの追跡】
3か所に同時襲撃をかけてきたということで、リィンたちは皇女と妹のエリゼがいるクリスタルガーデンへ
辿り着くとすでに警備は破られたあとで、エリゼたちは目の前で浚われてしまう。
応援を待つ時間も惜しいリィンたちは、マキアスの父である知事にこの場を託しあとを追いかけることに
ちなみにこの帝都はマキアスやエリオットの故郷で二人の家族や身の上話も聞けますが、物語関係ないので省略
奥までたどり着くと、ここまで魔獣を呼び出していたGがさらなる魔獣を笛で呼び出す
この魔獣戦はオープニング映像で流れたとあるシーン
勝利したリィンたちがGたちを追いつめるものの、あと一歩というところで敵の幹部が集結する
そしてその中でもリーダーである仮面の男Cが主人公たちに勝負を挑んでくる。
Ⅶ組の中でも最強の3人がC一人に挑むものの、全く歯が立たず敗北
しかしながらCたちの目的はすでに果たされたようで、この場から退却をしていく
帝国解放戦線と名乗る彼らの目的はなんなのか…といったところで物語は終了
第4章END
【キャラ紹介】
□ラウラ
Ⅶ組のメインアタッカー 攻撃力に関しては1人飛びぬけている
逆に素早さが低いため、そこを補えるかが勝負
習得技は気絶を高い確率で起こせる技を持つためそれがメインとなるか
残念ながら遅延技がないのが痛いところ
鉄砕刃 消費25 ： 威力A+ 単体 DEF-25% 封技30%
地烈斬 消費30 ： 威力B 直線M(地点指定） MOV-50%
洸円牙 消費45 ： 威力S 円L（自己中心地点指定） 吸引 気絶30%
洸翼陣 消費30 ： 自己 STR/DEF+50% ATS/ADF-50% 心眼
どの技も高威力だが、敵の防御力を下げられる鉄砕刃が序盤のボス戦では有用
洸円牙を覚えると、消費は大きいものの自己を中心とした大範囲攻撃になるため便利
ただ吸引効果については、引き寄せたのちに吹き飛ばしてしまうためあまり意味がない
自己強化技はかなり強力で、スピード以外必要な能力が上がってくれる。
魔法防御力が下がってしまうため、気になるのであれば能力低下無効の装備をすれば低下効果無しで使える
Sクラフト ： 威力SS（SSS） 円M（LL）
初期からSクラフトを習得済
また第5章で強化されて、範囲も威力も凶悪な性能になる
初期にSクラフトを覚えるキャラクターは後半弱体化してしまうため、強化イベントがある分優遇されている
□フィー
Ⅶ組のメインアタッカーその２ 攻撃力はラウラに及ばないものの素早さで他を圧倒する
特にこのゲームの素早さは高ければ高いほど順番が回ってくるため、状態異常ばらまきなどで大きく活躍できる
また遅延技や気絶技を持つため、高い手数でリンクを組み合わせて敵に行動させず葬ることも可能
ちなみに初期装備のマスタークオーツがかなり優秀なため、彼女が参戦できないときでも他につけると強化できる。
クリアランス 消費30 ： 威力B 円M 駆動解除 SPD-25%
Ｆグレネード 消費35 ： 威力D 円L 暗闇30% 封技30%
スカッドリッパー 消費30 ： 威力A 直線S（地点指定） 気絶30% 即死30%
リミットサイクロン 消費40 ： 威力S+ 円M 封技50% 遅延35
クリアランスがSPD低下+範囲駆動解除のためずっと使える
Fグレネードは威力が低いものの、アークスのラインが多いため、状態異常をばらまくのに有用
スカッドリッパーを覚えると、一気に火力が上がり、気絶と即死で敵を無力化できるようになる。
リミットサイクロンは遅延技で威力が高いため、ここでラウラとの差がつくといってもいい
ただし自己強化をもたないため、そこは仲間と組み合わせて強化を得るしかない。
またキャラクターの仕様として、クラフトのディレイ値が低いのが便利
Sクラフト ： 威力SS+ 円LL
初期習得も割に範囲が広く、威力も高めで使いやすい
ただ後半になると、威力と範囲が物足りなくなるのは残念なところ
もともと単発の攻撃ではなく、手数で稼ぐキャラクターのためSクラフトとの相性がよくないともいえる
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