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第5章 動き始めた意志

2013.10.18

英雄伝説 閃の軌跡_27

【8月の学院生活】

英雄伝説 閃の軌跡_28

ミリアムとクロウがⅦ組に転入してくる
ミリアムは情報局から、クロウは単位が足りなくて留年しそうだからという理由

□旧校舎地下の調査

英雄伝説 閃の軌跡_25 (2)

ミリアムとクロウが必須メンバーとなる。
自由に選べるのは3人、使いやすいメンバーを選ぶといい
ボスは凍結攻撃をしてくる上に範囲攻撃のため、アクセサリーと一気に攻撃を受けないようにしたい

□実技試験

英雄伝説 閃の軌跡_24

ミリアムとクロウと主人公の固定メンバー
相手は男子チーム 女子チームとⅦ組の8人と対戦します。

こちらはさらに条件を満たさないといけないが、人数を減らしてから行うほうがいい
4人の間にやると域に崩される危険がある

【レグラムでの実習】

英雄伝説 閃の軌跡_23

メンバーはラウラ・エマ・ユーシス・ガイウス・ミリアムと主人公で6人
実習先はラウラの故郷のレグラムで、湖に面した水辺の街になるわけ

英雄伝説 閃の軌跡_22

それほど遠くないので、ついたら実習を始めることになる。
帝国では遊撃士ギルドの支部がほとんど宰相によってなくされてしまったらしいが
このレグラムでは、ラウラの父親と良好な関係を築いていることから残っているため、仕事を手伝うのが今回の実習のメイン

英雄伝説 閃の軌跡_19

夕方になると、ラウラの父親が帰ってきて一緒に夕食をとることになる。
そこで主人公が力を抑えていることを見抜き、見抜かれた主人公もラウラの父であれば力を解放し暴走をしても止めてくれると考え、一騎打ちをすることに。
ちなみにこの戦闘は勝つことができまない。 今までの軌跡は負けイベでも勝てたんだけどな。

この戦闘で主人公は自分の力を抑えるだけではなくて向き合うことを考えるわけだね。

英雄伝説 閃の軌跡_17

2日目の実習も遊撃士ギルドの手伝いとなる
今回の実習では3日目に特別なカリキュラムが用意されているため、レグラムでの実習は本日が最後
途中でラウラの父と、遊撃士のブレイサーのトヴァルがどこかへいってしまうため書類整理をすることに

ちなみにラウラの父は貴族ではあるが、貴族派には参加しておらず
鉄血派でもない、第3勢力といったところ。 これが次回作でどうかかわってくるか楽しみ。

英雄伝説 閃の軌跡_16

夜になると街の子供たちが、湖の向こうにある槍の聖女の伝説を残したローエングリフ城へいったきり帰ってこない
ってことなので、主人公たちⅦ組が調査に向かうこととなる。

英雄伝説 閃の軌跡_15

ローエングリフ城は異質な感じになっており、エマさんが先導してくれる
彼女の正体は教会の反対いうくらいだから、結社関係の人間なんだけど
お姉さんが使徒ってだけで、彼女自身がどういう立場なのかはよくわかってないんだよね。

英雄伝説 閃の軌跡_13

子供たちを救出し、異変の調査のために天守閣までいくと、ボス戦
なんとか倒すものの、油断した瞬間オーブに力を吸われてしまう。
そこに現れたのが伝説の槍の聖女で、一撃でオーブを破壊し主人公たちを救ってくれる
彼女の正体が誰なのかも今作ではわからず。 槍の聖女っていうと、碧のあの人思い出すけどね。

【ガレリア要塞の見学】

英雄伝説 閃の軌跡_11

3日目は列車で帝国東部でクロスベルとの国境にあるガレリア要塞へ
この要塞が帝国では一番の前線といってもいい場所っぽい
今回の実習はこの地での状況を知るとともに、戦争がどのようなものかを知ってほしいという意図があるみたい

英雄伝説 閃の軌跡_9

4日目もガレリア要塞にて実習を行う
だが何やら問題が発生したようで、いち早く導入された動力ネットを使い、最新の戦車が自律行動で味方を攻撃しはじめる
これらの対処に主人公たちや主力が駆り出される。

英雄伝説 閃の軌跡

しかしこの戦車騒動は陽動で、この隙に帝国解放戦線が列車砲をクロスベルへと向けて撃とうとする
列車砲というのは、クロスベル市を壊滅させるほどの力を持ち
現状クロスベル市では、各国の代表が参加する通商会議が開かれているため、そこに参加する宰相が狙いというわけ

英雄伝説 閃の軌跡_1

陽動に見事にひっかかり、主力が不在のガレリア要塞はあっけなく敵によって落とされる。
テロリストは結社が作っている、自律型の人形兵器ももっているため、人数不足は関係ないっぽいね。
このまま列車砲が撃たれた場合、オズボーンはもちろんトワ会長も死んでしまうということで、主人公たちも奪還作戦に参加
列車砲は2つあるため今回の実習班に分かれて奪還することになる。

英雄伝説 閃の軌跡_3

サラと主人公のA班は最深部にてS-スカーレットと対峙し列車砲を止めることに成功する
同じくナイトハルト率いるB班もVーヴァルカンを下し、列車砲を止める
しかしそこに現れたCの高速艇により、捕縛することはできず取り逃がしてしまうのだった。

英雄伝説 閃の軌跡_4

以上で第5章はおしまい。 タイトルが動き始めた意志ってだけあって盛り上がったんじゃないかな。


【キャラ紹介】

英雄伝説 閃の軌跡_41

□ミリアム

第3章の終盤にゲストで加入 第5章から正式に加入する
強力な物理攻撃を持ち、気絶効果の技を多く持つ
また高レベルになると、遅延とあわさった気絶技を持つため、今作の戦闘ではかなり有用なキャラクターの1人

バスタ―アーム   消費30 : 威力B 円M 駆動解除 気絶50%
アルティウムバリア 消費20 : 自己 物理完全防御
ライアットビーム  消費30 : 威力A 直線M(地点指定) STR-25%
メガトンプレス   消費40 : 威力S 円L 気絶70% 遅延40

気絶技を多く持つのが特徴 気絶はクオーツでは得られない状態異常かつ
崩し率100%となるため、かなり優秀なステータスと言える

また終盤になるとレベル60で習得するメガトンプレスが遅延まで持つという最強性能
範囲も広いため、これだけ使ってればOKとなる。 最強メンバーの一角といえよう

Sクラフト : 威力SSS 全体

こちらも威力・範囲ともに文句なし
最初から習得しているため、仲間になったらすぐに使うことが可能
ラウラ系のキャラクターのため、SPDだけ注意してあげると使いやすくなると思われ


英雄伝説 閃の軌跡_40

□クロウ

第4章でイベント戦のみ加入 第5章からは正式に加入する
低コストで凍結効果をばらまけるのは部分的に便利
また高レベルになると、威力が高い混乱+悪夢効果の技を覚える

弱めではあるが遅延技もあるため、使えないことはないがあえて使う必要のないレベルだったりはする。

ダブルクイック  消費20 : 威力C 円M(地点指定) 遅延15
フリーズバレット 消費30 : 威力C 円M(地点指定) 凍結50%
ワイルドカード  消費05 : 単体 敵or味方にランダム効果
カオストリガー  消費45 : 威力S 直線(地点指定) 混乱50% 悪夢50%

4章の段階では、やはりフリーズバレット要員
ダブルクイックも一応地点指定で遅延をできるため使えないことはない
カオストリガーを覚えれば、威力的にこれ一本でダメージを稼げるようになる

ちなみにワイルドカードはランダム効果とあるが、バッド効果は敵 グッド効果は味方に必ず来るっぽい
発動した効果の中で使えそうだったのは、CP+100のカードくらいかなとは感じた

Sクラフト : 威力SSS 円LL(地点指定)

地点指定型の円LLのため、ほぼ全域をマークしているといっていい
威力も申し分ないため、彼はクラフトが使いづらいこともありSクラフト連発のほうが優秀かもしれない




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