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~G線上の魔王 プレイ後まとめ前編~
2009.07.07
PC戻ってきて、G線上の魔王も終了したということで、プレイ後の感想やストーリーの感じなど書いていこうとおもいます~。
さて、まずはシステム面から・・・。
こちらは必要な機能はちゃんとそろっていたかなーと。
セーブ画面への以降やセーブ画面でのメモ機能などはありがたいです。
次に、このゲームは共通の第1章~第4章の中で各ルートへと分岐していく形になります。
それでは共通&顔見せの第1章を書いていきます~。
さて、まずはシステム面から・・・。
こちらは必要な機能はちゃんとそろっていたかなーと。
セーブ画面への以降やセーブ画面でのメモ機能などはありがたいです。
次に、このゲームは共通の第1章~第4章の中で各ルートへと分岐していく形になります。
それでは共通&顔見せの第1章を書いていきます~。
【第1章】
主要登場キャラクター(サブヒロインは各ヒロインのルートで解説)
浅井 京介
昔、父親の残した借金で母親を田舎に残し、借金の2億を返すため浅井権三の息子となり働いている。
たまに記憶が飛ぶことがある。 宇佐美とは古い知り合いらしい。
宇佐美 ハル
謎多き少女、魔王を追っている勇者らしい。
物語中のメインヒロイン
相沢 栄一
一見可愛い男の子だが、裏の顔を持つ・・・。 だが裏の顔というのもかなり可愛く天然。
京介とは同じ裏の顔がある同士で仲がいいようだ。
浅井 権三
この地域を治めているヤクザの組長。 情などというものはなく金のみを愛する男。
【内容】
京介が普通?に暮らしていると、そこに宇佐美ハルが転校してくる。
彼女は魔王を追っているらしい、その魔王の手がかりを得た宇佐美はセントラル街で魔王とのかくれんぼを行うが、最後にはめられてしまい逃げられてしまったのだった。
とまぁ・・・物語の都合上 共通は宇佐美が主人公になりやすい部分があります。
【第2章】
美輪 椿姫
第2章のメインヒロイン、東区に住んでいる5人姉弟の長女。
京介などに比べると 普通の庶民・・・。
美輪 広明
椿姫の弟、結構やんちゃ。
【内容】
椿姫が住んでいる場所が、大きな開発事業で立ち退きを行っていた。
だが椿姫の家族はそこを出て行かない、そこで京介に立ち退きを頼むとの依頼がはいった。
そこに住んでいるのが椿姫だと知らない京介だったが・・・。
同じ時に魔王にも立ち退きを手伝えとの依頼がはいったようだ・・・。
魔王は広明を誘拐して、身代金を要求することにより資金的問題から立ち退きをさせることにしたのだった・・・。
ここの途中で椿姫ルートと共通の分岐があります。
【椿姫ルート】
京介は権三の息子で会社を任されているとはいえ、彼女となりつつある椿姫の家を立ち退かせることはできなかった。 彼は権三と取引をすることを決意する。 誘拐事件のほうは身代金はとられたものの広明を取り戻すことには成功。 そして権三との取引も辛勝して、椿姫とそして実家から母親をつれてくることもできて、幸せに暮らしたとさ。
【共通第2章】
京介は椿姫の家族に立ち退いてもらうことを決意する。
魔王の誘拐事件を利用して、美輪家を立ち退かせることに成功したのだった。
【第3章】
浅井 花音
フィギュアスケートの日本代表級の選手。 浅井権三とその愛人の娘。
権三は花音は金になるため可愛がっている。
郁子
ごめん苗字わかりませんw 自分の夢を花音にさせようとする元フィギュアスケート選手。
【内容】
少し愛情の使い方を間違えている郁子、そして魔王を敵視しはじめた権三 そんな中花音の大会が迫っているのだった・・・。
そこに花音が負けなければ花音の母親を殺すという、脅迫状が権三宛に届いた。
とりあえず花音の母親である郁子を京介たちは護衛することにしたのだったが・・・。
何故か魔王は共犯というボロが出やすい手段を使用してきたのだった。
【花音ルート】
郁子の愛情と花音とのすれ違いを描く物語。
最後には和解できてよかったですね。 本編とは違い魔王の登場は途中でなくなります。
【第3章共通】
花音の大会で、郁子さんが狙われる瞬間を張っていた京介と宇佐美たちだったが、京介は謎の頭痛に襲われ連絡がとれなくなってしまう。
そこに宇佐美は郁子を魔王が狙う瞬間を突き止めたのだったが、それ自体が魔王の罠だった。
そう脅迫状が、権三に届いたのは実は権三を狙うものだったからだった。
しかし、それにいち早く気がついた権三はそれを回避し事件は収束するのだった。
さて、残りは第4章・水羽ルートと第5章・ハルルートですが、長くなってしまいましたので次回へ続くとさせて頂きます。 できるだけ早く更新する予定です。
それではまたね~☆