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~G線上の魔王 プレイ後まとめ後編~
2009.07.08
また2回に分けることになってしまいました。
ということで後編です~。
一応総評はまとめ作ったときに、もう1回やりますけどねw
それでは第4章からです。
ということで後編です~。
一応総評はまとめ作ったときに、もう1回やりますけどねw
それでは第4章からです。
【第4章】
白鳥 水羽
京介のことを裏表があると毛嫌いするが、実は前にチョコレートを渡したら目の前ですてられてしまったことがあったらしい。 (実際は机の中にいれておいた)
かなりのツンデレで甘えん坊。
時田 ユキ
ハルの友人で人の心を読むような、心理学や交渉術が得意。
実は水羽の母違いの姉で、昔父親に無実の罪をきせられ家を追い出されたらしい。
【内容】
色々な事件が解決して、年も明けたある日、時田ユキが転校してくる。
それをきっかけに水羽の思いを遂げさせるために色々と始める。
そんなある日、水羽にみんなで天体観測をしないかと誘われる。
天体観測を行う学校へ向かうのだったが、そこでは立てこもり事件が勃発してしまうのだった。
【水羽ルート】
警察を呼んだことにより立てこもり事件は、すぐに解決を向かえ水羽の京介への思いは深まった。
しかし京介はそれほど水羽に思いはなく日々が過ぎていく、そんなユキを交え楽しい日々だった。
だが、ある日ユキが殺人を犯してしまう。 それを期に水羽と京介の関係は深まっていくのだった。
【第4章共通】
ユキに立てこもり事件の解決を任せることにしたのだったが、水羽を人質に逃げられてしまった。
しかし、宇佐美はこの事件の主犯をユキだと断定する。
だが、ユキは水羽を再度人質にして水羽の父の学園の理事長へ復讐を始めるのだった。
そしてこの策をもたらしたのは、魔王だった。
【第5章】
鮫島 恭平(魔王)
【内容】
魔王の今までの事件は遊びだった。 そうある1つのことを成し遂げるための・・・。
ここまで魔王=主人公とミスリードさせるような文章でしたが、ここでついに魔王が死んだと思われていた、主人公の実の兄である恭平だということがわかります。
そして京介は主人公としてついに活動を始めます。
しかし魔王は、今までの策を開始します。 大人に反感を持つ子供を集め、街で暴動を起こさせ、政府の役人を人質にとります。 それにより政府は手をだせなくなってしまうのでした。
魔王の目的は主人公のの父親で、宇佐美の父親に騙されて金を投資してしまい、その後宇佐美父を含む4人を殺してしまった凶悪犯を釈放してもらうことです。
ハルもそのことはしっていて、京介に対する悪いという気持ちはあるのですが、実は魔王は全く関係のないハルの母親も殺しており、そのためハルは魔王を探しそして復讐をしようとしていたのでした。
そんな負の連鎖は魔王の死で終わりを告げるのでした。
【最終章】
全てが終わったと思われた・・・。 しかしある日ハルの元に死んだと思われた魔王がまた現れる。
そう魔王は父親に会えなく、計画の邪魔をしたハルと京介へ復讐をしにきたのだ。
その復讐方法とは魔王が現れたことによりハルが魔王を殺し、その後の人生をめちゃくちゃにするということだ。 しかしハルの人生をめちゃくちゃにすることを防ぐため京介は、ハルの変わりに魔王を殺してしまうのだった。 その後もハルを庇うために嘘をつき、釈放されたあと目の前に現れたのは・・・。
実際この章はかなり京介救われないですね・・・。
これ必要なのかっていうと・・・ でも必要なのかも;
ということで、G線上の魔王はこれにて完結です。
PCゲームのほうは次回パルフェを予定していますが、更新するかは気分になりそうです。
それではこれにて失礼します~。 またねん☆