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シャリーのアトリエ
2015.11.24
【感想 ☆>〇>◇>△>×】
□初めに
アトリエの黄昏シリーズの3作目になります
主人公は前作に続いて2人となっており、今回は海の錬金術士ということで海がテーマになっています
実際…海がでてくるかっていうと枯れた果てた地になるわけで、微妙なのですが
※だいぶ前の記事で下書き状態だったものを、公開しただけです。(書いたのは発売直後のプレイ終了時)
□シナリオ ◇
全10章からなる構成で、第1章~第4章は個別 第5章~終章は主人公一緒に行動するようになります。
シャリステラ(黒髪ロング)は故郷を救うための手段を探すため、終章まで行動
シャルロッテ(巨乳緑髪)は特に理由もなく、錬金術をやっているが…。 といった感じ
ただ主要イベントはほとんど変わらないので、やはり主人公を2人にする意味は感じられず
一応黄昏の原因?である水枯れについては1つ解決を見たわけですが
正直なところ、これで完結なの?というような内容
というのもシリーズ通しての話である、リンカの設定やウィルベルの精霊集めが終わっておらず
エンディングで少しだけアーシャが登場するという謎っぷり
モデルがあるなら、最初からイベントで出すべきだったのではないでしょうか
□映像/演出 △
特にこれといった素敵演出は無し
前作の空中庭園のイベントのほうがよくできていた気がします
あとボーカル曲+映像イベントは何がしたいのかよくわからんのでマイナス
アーシャの頃から思ってるんですが、全く減らないんだよなぁ
□音楽 〇
maoさんと霜月さんの曲が好き
あとはメインテーマとシャルロッテ編の戦闘曲がいい感じです
前作のロジー編みたいな残念BGMはない感じ
□キャラクター ◇
新規キャラでこれといって気に入ったキャラはいない感じ
キースが出て来てくれたのは嬉しい限り
□戦闘 ◇
バーストモードが搭載され、どれだけ早くバーストにもっていくかのゲームになってます
入ってしまえば爽快感あるバトルが楽しめる点が〇
難易度設定がありますが、最高難易度でもある程度調合を行うと全く苦戦はしないです
□システム ◇
時間制限廃止 これが今作の大きな特徴です
メリットは1周で調合をいくらでもやりこめるといった点
デメリットは限られた時間をどう使うか、といったゲーム性がなくなってしまった点
個人的には本編は時間制限があったほうが、面白かったのかなとは思います
クリア後2週目行く前に、やりこみ期間が永久とかならいいんですけど
□やりこみ △
いくらでも1周で調合ができる弊害でやりこみきる時間が減った模様
現状ではある程度のやりこみで、どの敵にも最高難易度で楽に勝ててしまうため今後のDLCに期待か