スポンサーサイト
--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
第Ⅱ部 紅き翼~目覚める獅子たち
2015.10.25
さて七組最初の任務はガレリア要塞のエリオット父の勢力をけん制するために
エリオットの姉が貴族連合にとらわれているのを救出するというもの
ここまで簡単に侵入される貴族連合もどうなのって感じだけど
サラ以外全員学生なわけだしね。 さすがに無能すぎるだろ
エリオットの姉を救出したことによって、第4機甲師団は双龍橋の制圧に成功
貴族連合は双龍橋からケルディック、バリアハートへと撤退し、一部であるが貴族連合から領地を解放することに成功する
続いて4大貴族であるログナー家の娘、アンゼリカから連絡が入る
彼女の話ではアリサの母であるラインフォルトの社長が軟禁されているという情報が入る
エリオットの姉に続いて、うまいこと戦闘に関わらせる大義名分を作るなーと思いつつルーレへ
ただルーレは今までの場所とは違い、4大貴族であるログナー家の直轄地
まぁ貴族連合全てと戦う必要はなく、あくまで目的はアリサの母親を救出すること
彼女は鉱山の列車の中にとらわれているということで、鉱山では正面突破を決めることに
それにしても正規軍相手に正面突破を選ぶとか学生のすることじゃねえな
第1部終了後姿を消していたシャロンは、既にイリーナの横にいたようで
特に主人公たちが助けに来る必要もなかったといった感じ
目的を達した主人公たちは、続いてアンゼリカと父との話し合い(物理)に協力することに
ついでにラインフォルトビルも解放しておきましたっと。
ルーレは貴族連合の兵器製造を担っていたので、これで少しは弱体化が見込めるのかも
親子喧嘩の後、ログナー侯爵を下すと、ログナー家は貴族連合から離脱し内戦への不干渉を約束する
これでルーレは解放され、貴族連合の一角が崩れたわけだ。
ノリにのっている七組たちだった、ここでケルディックが貴族連合の襲撃をうけ元締めが亡くなったとの報告を受ける
ルーファスからも連絡が入り、この件は父親の勝手な行動であり、貴族連合はかかわりがない
そして貴族連合は彼を切るため、オーロックス砦に篭っている彼を襲撃する分にはルーファスは指揮をとらないと
といってもアルバレアは自分自身でも猟兵を雇っている
サラ教官はその猟兵と因縁があるらしく、彼女1人で相手をすることに
最深部で待っていたのは結社のデュバリィ
彼女自身もアルバレアに忠誠を誓っているわけではないため、ある程度戦ったところで撤退していく
これにてバリアハート方面も解放し、貴族連合も残すところ学園、そして帝都の2か所となった。
内戦はこのまま順当にいけば終結しそうではあるが、クロスベルにて何らかの異変があったらしい
異変については碧の軌跡の大樹出現のあたりの話
碧の軌跡はいよいよロイドたちがラスダンへと向かうってところの時間軸っぽいね
さて帝都解放戦の前に、主人公たちの目的である学園解放戦
貴族連合側にも、既に余裕はないためそこまで時間もかからず学園を解放
ようやくリィン達は戻るべき地を取り戻したわけだった。
次回終章 内戦決着編