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さてと幕間ということで短い話になるわけなんだけど
内容としては敵側と平和に語り合えるため、敵側が何故貴族連合について闘っているのかという事情がきける
まぁここでは省略
話を全員にきいたあと、アルフィン皇女を発見
彼女を助けるために、この戦艦から脱出することを決意
この脱出劇で、自分に宿る鬼の力を自由に制御することができるようになる
さすがに敵の本拠地なだけあって簡単に脱出はできないと思われたものの
そこに消えていたアルセイド子爵と子安皇子が現れる
七組のメンバーとも合流し形勢は五分、クロウとの戦いもまた保留で戦艦から脱出したところで終了
前作のラストで出てきたカレイジャスを手に入れた主人公
アルフィン、オリヴァルト勢力として、いよいよ内戦に本格参戦することになるわけだ。
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