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終章 ただひたすらに、前へ
2015.11.20
学園を解放した主人公たち
次の目標は皇女の家族、つまり皇族の人たちの解放
ということで幽閉されているカレル離宮の解放を目指す
待ち受けていたのは結社のアルティナ
いよいよ彼女との決戦、といっても特にどちらかが倒れるとかはないんだけどな!!
場面は変わって、クロチルダの語り
今回のクーデターにクロチルダが参加したのはもともと結社の計画を進めるため
ただクロチルダにはそれだけではなく、何らかの目的がある模様
もともと結社も一枚岩じゃないからな。
またまた場面は戻ってリィン
離宮の解放に成功したリィンたちは、続いて城の解放を目指す
ボスラッシュになるわけなんだけど、ある程度削ると仲間が助けに来るといったお約束展開
今までなんか強そう。って感じだったトマス教官の正体は確か教会の人だったかな。
眼鏡 いい人 歴史に強い ってあたりで怪しさマックスだったけど、結社ではなかったか。
ボスラッシュを突破した先に最後に待ち受けていたのはカイエン公爵
彼は皇子の血で、この地に封じられた緋の機神を目覚めさせ、その力を手に入れることが目的だった
結社にとっても、それの出現は想定外だったようで
クロチルダ、クロウと主人公たちはいったん停戦、協力関係を結び緋の機神と対峙する。
なんとか倒したところで、ルーファスが出現
今まで貴族連合としてクロウとともに帝国と戦ってきた彼の正体
そう彼こそがオズボーンの子供たちの最後の1人だったと。
そして碧の軌跡をプレイしていた面々は知ってた。となる展開
何時でてくるのか思っていたけど、ようやく登場のオズボーン
そして明かされる衝撃の事実
もともと親が不明だったリィンの実の父、それはオズボーンだったのだ。
あっさりとまとめたけど、オズボーン登場によりこれにて内戦は終結
碧の軌跡のエピローグ、クロスベル制圧編へ時代は進むことになる。
結社の計画とやらものっとりとやらも解決せずに終了
結局もう1章、結社編が必要なんだけど、2015年は新作無し
ちなみにゲーム自体はもう少し続くんじゃてきな展開で
クロスベル制圧編の一幕をロイド側から描いた外伝と学園からの卒業の後日談編があるけど物語としてはあまり意味がないので更新は無しで。
後日談ではスポット参戦だったキャラも全員使えるようになるので、ようやく自由なパーティが組める点は楽しい
但し残念ながら行ける範囲は旧校舎のみとなっている。
さすがに1年あけてのリィン主人公はなさそうだから次回は主人公が変わるんだろうけど
そうなるとまた2部作で2年かけて、結局何も進みませんでしたとかなりそうで怖い
いい加減、結社のストーリーを進めてほしいところ。。
そんなところで閃の軌跡Ⅱの更新はおしまい。
しばらくはソフィーのアトリエのプレイと更新に専念する予定
またねん。