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3月まとめ編
2016.04.17
エヴォリミット(PC/オールクリア)
先月から引き続きのプレイ
決して大団円とはいえないラストルートではあったものの読んでる間はとても楽しかった。(小並感
過去作品に比べると、攻略キャラが3人の割にはシナリオが短い
ラストルートくらいは長いのかなと思ったんだけど、そうでもなく15時間程度でプレイ終了
これならもう1ルートくらいほしかったね。 どのルートでも敵対する相手は同じだし。
あと過去キャラのほうに魅力がありすぎるのが難点
ライフイズストレンジ(PS4/トロコン)
時を巻き戻すことができる能力を得た少女が、親友と再会し
連続少女失踪事件の謎へと迫っていくといった、海外のアドベンチャー作品
この時を巻き戻す方法が2つ有
1つは写真を見ることで、その写真に写った瞬間その場所へと移動する方法(但し写真に写ったエリア以外は動けない)
2つは短時間(最長でも30分くらい?)を巻き戻すことができる能力(こちらは場所の縛りはない)
プレイヤーは主に2つめの能力を自由に使い、迫られる選択肢のどれにするかを決定してくことになる
時を巻き戻す能力を得たことで、失敗しないかと思いきや、短時間というものが曲者で
その場では正解と思われる選択肢は選べても、長期的に正解と思われる選択肢を選べなかったりするのが面白い
シナリオゲーではあるものの、最終的な結末は過程の選択肢は関係ないのは残念
また何故主人公がそのような能力を得て、使えるようになったのかも謎のまま
ただ単に面白くなるような要素をご都合主義的に詰め込んだといえばそれだけだったりする。
ちなみに値段から察せる通りプレイ時間はかなり短めで10時間かからないだろう。
1クールのドラマを見るといった感じで海外ドラマが好きな人だったら、プレイしてみるといいのではないだろうか。
光輪の町 ラベンダーの少女(PC/オールクリア)
車輪の国の続編として発売された本作
評価は芳しくなく、ワゴンセールになっていたところを回収してプレイ
声優はかわしまさん、鈴田さん、ふーりんと豪華な面々が揃い、CGや音楽も問題がないのだが
何故この作品が酷評されているかというと、問題は2点に絞られる
①車輪の続編としてしまった点
②キャラクターの性格に難がありすぎる点
まず①の車輪の続編としてしまった問題について書いていくと
本作は共通部分が4章、そしてそのあとに個別ルートが30分程度という構成になっている。
車輪本編も個別はあってなかったようなものなので、そこには触れないとして問題は個別4章の内容についてとなる。
まずこの4章のうち、車輪の要素(特別高等人、義務)が関わってくるのが最後の4章のみとなっている点
次に車輪をプレイしていないと4章の話を理解することが難しい点があげられる。
そのため車輪の続編として買った人にとっては、1~3章が退屈であるし、新規ユーザにとっては4章だけいきなり急展開となるわけだ。
続いて②のキャラクターの性格について
こちらは2000年前半までのゲームのような極端なキャラ付をしている点が問題で
眼鏡をかけると何故か性格が変わるというふーりんや、最後まで何の理由もなく動物の言葉がわかるという少女が出てくる
特に動物の言葉がわかる少女のほうは性格にも難があり、突然授業中にニャーニャー大騒ぎし始めたりする始末
それ以外のキャラもぶれっぷりが半端なく、信念をもって行動していたのは特別高等人くらいじゃないかね。(小物だけど)
そのため車輪要素には期待できず、さらにキャラ萌えなんかできるようなキャラクター造形ではないため
プレイしていて楽しくないゲームができあがってしまったわけである。
せめて…キャラクターさえもう少しまともに作ってあるか、まともじゃない理由がしっかりできていればよかったんだけどな。
ちなみにキャラ萌えできたとしても、個別ルートはエピローグ30分しかないから!残念!!!
アニメ編(画像は省略)
僕だけがいない街
今期一番面白かった。 惹きこまれるという表現が当てはまる、毎週楽しみだったアニメ
佳代を助けたあたりから失速した気がするけど、それでも他のアニメを引き離してNo1だね。
5月に漫画が完結するらしいから、そうしたら全部買おうかと思ってるところ
うたわれるもの 偽りの仮面
なぜゲームと展開を変えたんだろうか。
尺が足りないにしても、オリジナル展開多すぎじゃないか?
途中からは飛ばし飛ばしみてたけど、あんま面白くなかったね。
ゲームのほうは2作目面白かったので、3作目に期待しておく。 完結してくれよ…?
蒼の彼方のフォーリズム
主人公がモブ!?というよくわからんアニメ
グリザイアにもありがちな、ヒロインにスポットをあてるから主人公が強キャラ設定だけど空気になるってやつなんだな。(たぶん
主人公編をグランドルートして作るようにすると、こういう作品はいいんだと思う(適当
少女たちは荒野を目指す
ゲームよりアニメが先という珍しい展開方法の作品
高校生がエロゲを作るとかいう大丈夫なのかといった内容
原作が田中ロミオということで、本編を買う人も結構いるんじゃないだろうか。
ちなみに作るのはエロゲだが、このゲーム自体は全年齢となっている。
だいたい「さすほう」で片付くアニメである。
この素晴らしい世界に祝福を!
脳死で見れる異世界転生もの。
疲れた精神を癒してくれる、精神安定剤的な役割のアニメ
なんだかんだで売れたみたいで、2期の製作まで決定してる。