もうさ｜ぽた子様がみてる

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もうさ

2009.09.18

書くつもりは無かったんですけど　フォセットのプレイ後感想～♪

まぁ全部の話を書く気も個人的に無いので･･･二つの話に絞って書かせてもらいます～♪

ここで書くと長くなりそうなんで･･･。

茜ちゃんーです

凛奈ルートで、茜が合わせ石の相手だと気がついて･･･。　
というやつなのですが･･･茜はその相手だという証拠を海へ捨てようとします･･･。

そして今までどおり友達でいようとするわけです。
そんな茜の思いを受け取った航は、かつて手をつないで灯台へいくという約束を、果たすことに。
10年越しの茜とのデートが始まる。

そしてこの青空側の最終シナリオ

＜～この冬空に歌声を～＞

このシナリオは凛奈編で語られた、さよならのかわりにの作曲や、近くに迎える約束の日についてが描かれています。
各々が抱える思いなど、別れを目前に控えた状況での心情が描かれます。

海己と凛奈が作曲をしてる風景･･･。
凛奈は母親と和解、海己も星野家とのしがらみは解けたようですね。

さよならのかわりにを演奏する航を、真下の特等席から聴く奈緒子と沙衣里、今晩は休戦で2人で仲良くお酒を飲んでいるようです･･･。

そして明日迎える･･･別れの日に自分らが作曲した歌の練習をするのでした。

んーこれだけ見てると微妙ですけど、実際やるとこの青空プレイ後っていうのもあるけど、かなり感動します。約束の日の後だとほんとよかったですｗ

パルフェ側の最終シナリオ

＜～里伽子抄～＞

ファミーユが放火によって、焼失したときに仁のために、位牌をとりにいった里伽子、彼女はその時から左手の感覚がなくなり動かなくなってしまった。　それから1年後仁が里伽子の異変に気がついた、そしてかなり問題はあったが、ついに付き合い始めたはずだったのだが・・・。

里伽子は今まで仁との関係で自分が優位にたつということで、仁の面倒をみるということで横にいる価値を自分に見出していたわけで、その関係が崩れて仁に面倒をみてもらうとなると、彼女としては辛いものがあり、他の人と仁が接していることさえ苦痛となってしまうわけです。

そんな彼女は次第に外へでなくなり･･･。
仁は1年前は1人で解決したが、今回は時間を見てさらに仲間を頼ることを決意。
仲間に自分の負担を背負わせることで、自分の負担を軽くして全員で里伽子を受け止めようというファミーユ（家族）の表れ･･･。