花子@つばめ編｜ぽた子様がみてる

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花子@つばめ編

2009.10.31

花子ワールドも残り　つばめ編と愛依編を残すのみとなりました。
今晩は１０月最後の更新で、そしてつばめ編をお送りします。

花子と過ごすようになっていた日常･･･。
でもそんなある時フォークダンスをつばめと踊ることで少しずつその日常が変化していく･･･。

フォークダンスを踊ることで2人は確信ではないが、自分の気持ちに気がつきはじめます。
そしてお互い今までのように話もできなくなったり･･･。

でも母親のかつての恋愛話（ラムネ）を聞いて、自分の思いを感じ取った、つばめは主人公のことが好きで･･･その思いを伝えるために努力をすることに。

まず最初の努力は、主人公を起こすこと。朝に･･･。
でもそれは今までのつばめからしたら難しい努力で･･･でも主人公は優しく接してくれた。
こーいう何気ない優しさに惹かれるみたいですね。
主人公も主人公でつばめのことを意識し始めたり･･･。

7月20日いつもの4人で買い物へといくことになります。
でも帰り道雨が降ってきて･･･。花子は予定があるため、愛衣が送っていくことに。
愛衣がもってきた傘が二つあったため、主人公とつばめは1つの傘で帰る事に。

そして別れるとき、自分は全く濡れていなかったが、主人公の洋服はびしょびしょだった。
そう･･･主人公は何も言わずに気がつかないように、つばめに傘を傾けていた。
そんな主人公に対して、つばめは「好き」と言葉に出して言ってしまった。
でもその言葉は雨音にかき消されていた。

次の日･･･つばめはあの言葉が聞こえたかどうか、そして主人公の反応がどうか･･･。
それが気になり、今までどおりにさらに付き合えなくなってしまっていた。
主人公もそれは同じで、「好き」という言葉が雨音に混じって聞こえていたわけで･･･。
だけれど主人公はつばめとはいつでも会えると思い特に話すことも無く夏休みへと突入するのだった。

夏休みなんだかんだで何もしないまま1週間が経過する･･･。
そんな日に突然理沙美沙先輩から電話が･･･。
用事の内容は2日間バイトに出れないから、代わりに出てほしいというもの。
ということでつばめと2人でバイトをすることとなる。
バイトではつばめはかなりちゃんと仕事をこなしていた。

そして夜夕飯をつばめの手作りでご馳走になる･･･。
そんな2日間･･･主人公はつばめの新たな一面を発見してさらに好きになっていったのだった。

また日は過ぎていき･･･そう夏の恒例イベント台風が訪れた。
まぁ恒例のように･･･台風で停電が発生して･･･主人公はつばめの部屋でつばめとすごすことに。
そしてつばめは問います。あのフォークダンスで何故主人公がつばめを選んだのかを･･･。
答えられない主人公に対してつばめは･･･「あの時から･･･わたしは･･･。」
主人公も･･･そのひと時をすごして、つばめへの気持ちを確信へと変えていた･･･。
そして･･･これからどうすればいいのかを考えることに。

でも今まで幼なじみとしてすごしてきた2人。
だからこの関係を変えるために告白するのは難しいことで･･･。
しかし･･･その日につばめと遊んでいて気がつく主人公。

つばめと付き合うのなら･･･何も変える必要がないことに。
そしてつばめに好きだと告白します。

それから告白されたつばめは、どう返事をするか考えていた･･･。
返事の答えは「私も好き」ということなのだが、その返事を返す方法を･･･。
その方法はすぐに決まった。もうすぐ行われる花火大会･･･そこに2人でデートをして告白の返事をするということだった。

花火大会当日･･･つばめの元へいくと、この前の返事を先にしたいといわれる。
つばめに促されて、人気の少ない場所でこの前の話の続きをすることに。