空の軌跡3rd　第四話【～昏き聖痕①～】

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空の軌跡3rd　第四話【～昏き聖痕①～】

2009.10.26

今回から第四話ですね。
10月も26日を迎えたようです。こんばんはふらいです。

今回は第四話の導入部分とジンのショートエピソードを書いて終りの予定です。
それではお付き合いよろしくお願いします～。

～回想～

今回もケビンの回想から始まります。
ケビンがどうやら協会騎士団になったところからのようですね。

お姉さんを追って、騎士団へとなったということですね。
才能は十分あったみたい・・・。

ただ協会騎士団っていうのは、結構裏の仕事を請け負っているようですね。
リースには突然伝えたようで・・・怒られたらしいです。

ちなみにセルナートさんはケビンの師匠的存在で、守護騎士というのは聖痕がでてる選ばれし存在らしいですね。聖痕というのがどういったものなのかわからないですが。

ルフィナは聖痕は出てこなかったが、持ち前の実力で正騎士にまでなったみたい。
ケビンはでもそれ以上の才能があるようで・・・。

【《第四階層》の探索】

ということで、一旦拠点へと戻った一行は道中で入手した２つの封印石を解放することに。
解放された中から出てきたのは、オリビエとジンでした。

オリビエとジンが加わったことで、とりあえず情報を再度整理することに。
結論としてはあの謎の女性はこの拠点に力を持っていたが、何らかの理由で影の王に捕まってしまい、今は力を存分に引き出せないということ。
つまり影の王に対抗するためには、女性を救出するか彼女から、何らかの情報を聞きだす必要がでてくるということ。

そんなまとめをして先へ進もうとすると、オリビエがつっかかってきます。
まぁ前回のラスト辺りからケビンの動向は変でしたから、感の鋭いオリビエなら気がついちゃうでしょうね。　でもケビンはなんでもないように振舞います。

そうして第四階層へと進もうとすると、リースが残ると宣言します・・・。
そして何も言わずに去っていきます・・・。　とりあえずリースを追うことに。

リースは気がついてしまったんですね。
ケビンが実は仲間の誰にも気を許していないことを・・・。
そして何かを隠していることを。でもそれを話さないケビンを見ていたくない。　ということですね。

ということでリースが離脱したため、ヨシュアがケビンのサポートになることに。
ヨシュアはケビンの正体を知っていたみたいですね。
だからケビン自身も本性をほんの一部だして会話しています。

そんな感じでリースが離脱して第四階層へと次回は進みます～♪

【Episode 『旅の終わり』】

共和国へと帰還しようと、ギルドをたずねていたジンに対して・・・。
共和国大使のエルザから突然の温泉旅行の誘いをうける。

この誘いはキリカに対して、エルザ大使が話があるようで、その仲介人としてジンが呼ばれたようです。

誘いの内容は、キリカが今までギルドで磨いてきた力を共和国の新しく生まれ変わる情報機関で生かさないか？といったもの。
そしてジンはその会話の仲介役として呼ばれたようです。
この話は一見いい話なのですが、キリカには少し考えることがあるようで・・・。

キリカが何故ギルドの受付になったのか。それはウォルター・ジンの師匠であり、キリカの父親である男の技・活人拳を戦うことなく活かせる道を探すためだったですね。
でもまだ自分はそれを発見できていないというキリカに対して・・・。

ジンはギルドで受付をすることにより多くの人の可能性を活かしたと説得します。
これによりキリカは考えをまとめ、共和国へと帰国して新たに情報機関室長となることを決心するのでした。