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はーいこんにちはふらいです。
今回はシークレットゲームの後半戦です。
相変わらずネタばれ過多になると思いますので、未プレイの方は注意してください。
問題ない方は続きを読むからどうぞー。
＜システム面＞
こんな感じでエピソードを選んでみていくだけな感じです。
途中での選択肢は基本的になくプレイヤーはほぼ物語に介入することはできません。
EP3のみ1箇所選択肢があってかりん・渚ルートに分岐しますが…。
可もなく不可もなくですね。
ボイスをキャラクターごとに調整できるーといった機能があればなおよかったかも。
SEはかなりでかくてびびるので、とっても下げていますｗ
今回はシークレットゲームの後半戦です。
相変わらずネタばれ過多になると思いますので、未プレイの方は注意してください。
問題ない方は続きを読むからどうぞー。
＜システム面＞
こんな感じでエピソードを選んでみていくだけな感じです。
途中での選択肢は基本的になくプレイヤーはほぼ物語に介入することはできません。
EP3のみ1箇所選択肢があってかりん・渚ルートに分岐しますが…。
可もなく不可もなくですね。
ボイスをキャラクターごとに調整できるーといった機能があればなおよかったかも。
SEはかなりでかくてびびるので、とっても下げていますｗ
EP3（渚・かりんルート）
逆移植のPC版だと唯一選択肢があるルートです。
最初に出会うのは渚…。そしてその後かりんとも出会い行動することに。
この章ではJOKERの所持者が総一となります。
だけどこれが問題…総一がJOKERを持っていることと、周りが慎重なため誰も死なないんですね。
だからエクストラゲームで最後に１Fから脱出した人が死ぬことになります。
そしてその死に役に選ばれたのはやはり権造…もう歩く死亡フラグでしょ…。
彼の死のおかげでルールを把握した一行…。
かりんは妹のかれんを助けるために、今までの仲間から離れ、一人戦うことを決意します。
しかしそれをとめるために、高山・文香・麗佳を残して渚とかりんを追うことに。
渚は昔に友達とこのゲームに参加させられ、彼女の家が借金を抱えてることで友達を殺してしまいます。
そしてEP1でわかっていたとおり、彼女はこのゲームのサブマスター兼撮影係で参加をしていました。
つまり金・命がかかれば、人を殺すことを厭わない、つまりかりんと総一は殺し合いになると踏んでいたわけです。
だけれども総一は全編通して死にたがりなわけで（ぁ かりんが殺そうとしても無抵抗なわけです。
そんな総一に驚く渚とかりん。 総一はかりんの妹を助けることを約束します（賞金プレゼント）。
そして3人は仲間になった･･･と。 渚はこのあと…総一が自分の大切な人を守れなかった同じ境遇だと気がつくわけですけどね。
かりんは大切な人を守ろうとしている真っ最中…だからこそ総一は助けようと思ったのかもしれません。
この選択肢で渚ルートとかりんルートが別れます。
EP3－A（渚）
渚ルートでは高山と手塚がタッグを組んできます。
途中で文香・麗佳と合流。 ジョーカーの機能を使い文香の首輪を外すことに成功します。
ここで文香の言動がいろいろと複線MAXなのですが、EP3では語られません。
そして途中で麗佳が長沢に殺されたり、手塚と高山と手を組もうとして、郷田に邪魔されたりなどがあります…。
結局かりんは途中で首輪がはずれ、下の階へと逃げることに。
自分のPDAを外す手段がない総一・それを見た渚は自分も死ぬことを決意…。
だが渚のカメラがカジノへとつながっていることの気がついた総一はゲームをこちらから仕掛けることに。
渚は組織を裏切り、中央制御室へと乗り込んで総一の首輪を外すことを決める
中央制御室で待っていたのは郷田…。
だが郷田は後から来た手塚に倒されてしまいます。そして手塚は手を組もうとしたときの影響で仲たがい…。
手塚ともみ合いになった拍子に階段から落ち、手塚はそのまま死んでしまいます。
手塚がQのPDAをもっていた影響で…総一の首輪は外れるのでした。
このルートでの生き残りは総一・渚・かりん・文香（※）でした。
EP3-B（かりん）
こちらへと進むと、麗佳を逃がそうとして、文香が死んでしまいます。
そして高山と総一は組むことに…。
手塚は長沢と組んでいたが、長沢・郷田・咲実・文香・権造の首輪を発動させることで首輪の条件を満たします。
そして手塚はさらに賞金を伸ばすために残りの5人をも殺そうとしてきます。
そんな彼を突破しつつ、首輪を外すための条件を満たす物語。
最終的に渚と手塚が相打ち、主人公は首輪の条件が満たせずに死んでしまいますが…。
このルートでの生き残りはかりん・麗佳でした。
EP3では文香が何故そこまで自己犠牲を厭わないのか。（これは彼女個人の資質によるものが大きいかも）
そしてその文香は何者なのか…（動きが受付嬢じゃない）
後はEP2･3どちらでもいえることですが、謎の少女は死体すら出てきません。
ちなみに咲実は相変わらず速攻殺されていますが…。 葉月さんも残念賞＞＜。
このかりんシナリオは全体から見てもつめが甘い感じですよね。
主人公が死ぬのは別にいいんですが、手塚にあそこまで介入するスミス…手塚も普段ならおかしいと思って動かないですよね。高山はいいとしても、渚VS手塚のシーンでは、普通銃を持っている相手に背中は向けないですよね…。
EP4（咲実・優希）
最終ルートです。
謎の少女である色条優希と主人公の幼馴染である桜姫優希と似た姫萩咲実と出会った主人公は3人で行動することになる。
長沢の扱いがひどいですｗ ついに戦闘禁止前に行動して…ルール違反で死にますｗ
権造はある意味達観してる…小学生くらいの優希から40くらいの郷田まで守備範囲広すぎだろこの親父ｗ
途中でかりんと出会いますが、優希のおかげですぐに打ち解けます。
その後 優希がこのゲームを行っている組織のリーダーである男の娘だとわかります。
どうやら最初は桜姫優希がこのゲームに参加する予定だったのが、彼女が突然亡くなったため、同じ名前の少女として選ばれてしまったようです。
ここにはエースというこの組織と対立している組織の思惑があったわけですが…。
その優希をカジノの客に悟られないように、回収するために運営側はいろいろと仕掛けてきます。
郷田も権造を使って、優希を回収しようとしますが、運営側との連絡不足で、権造は殺されてしまいます。
そして総一達は途中で文香・麗佳・葉月・渚と出会い8人で行動を開始します。
これによって運営側も手を出しにくくなったわけです。 また手塚も高山とともに行動を始めます。
結局6階まで長沢と権造以外の全員が生き残るわけですが、そこで最後のエクストラゲームが始まります。
運営は戦闘のプロの特殊兵を公式に導入するために、勝利すれば全員の首輪が外れることを伝えます。
総一はそんなことをしなくても、自分以外は外れるとわかっていたため（この時点で優希はどちらにしても死なないため）
このゲームに反対します。 だが咲実に自分達を自殺の道具にしないで下さいといわれ、自分が死にたがりだったことにやっと気がつきますｗ
そしてついに総一が覚醒するわけです。生きて帰りたい…と初めて思ったみたいね。
渚も自分の正体を皆に明かし、相手を中央制御室で待ち構えることに。
しかしゲームの仕様上、ゲームマスターvsプレイヤーといったことも想定されている中央制御室は、いくつもの出入り口が非公式に存在していた。
その事をサブマスターだった渚は知らなかったわけで…後ろから挟み撃ちにされて絶体絶命に陥ってしまいます。
だけどそこで登場！手塚・高山コンビ～♪ の奇襲により無事勝利を収めるのでした。
なお郷田さんは特殊兵に協力するといい、逆に殺されてしまいます（ここはぜひ郷田さんも活躍してほしかったんですけどね）
ということで生き残りは10人と最大人数…優希ルートというよりは咲実の真ルートって感じでしたが。
SNOWの桜花ルートと同じにおいを感じたｗ
同人版だと優希ルートはもっとえぐいみたいだから、時間があったらやってみたいですね。
以下前編と後編の※について。
さて…文香さんは結局のところエースというこの組織に対抗する組織の一人だったんですね。
だから戦闘能力が高かったと…。EP3で生き残ったはずなのにEDで出てこないのは、エースの仕事をしていて何かトラブルがあって戻れなかったのかも。。。
EP1での手塚の死亡時の発言…信じられるのはルールじゃない。
たぶん手塚は、あの時点で優希を守るために発動された、仕掛けで殺されたんでしょうね。（優希の死体はダミーor本当に死んでいる）
EP2･3では優希の死体が発見されないところを見ると、実は回収されたんじゃないかとも思います。
～総評～
システム面は可もなく不可もなくといったところ。最低限の機能はそろっている感じです。
音楽は悪くないですね。 ボーカル曲が4曲もあり全部が素敵です。
残念なところは、優希のえぐいほうのシナリオや手塚と組んだ総一。
そして文香さんのルート。長沢改心→生存ルートとかもほしかったかなぁなんて。
またifストーリーで主人公の幼馴染が生きている設定なんかも面白いですよね。
あとはPDAの番号がシャッフルされたりすればもっと物語に深みがでたかなぁなんて…。
基本的に設定はバトロワをひねった感じで面白いです。
眠くなることもないしね（ぁ 最後に全員のPDAと紹介文を一覧にしておいておきますーそれではまたね☆
Ａ→総一 幼馴染の少女を亡くしており、この世に愛想を尽かしている。
２→高山 傭兵・だがとてつもなく運が悪い…。
３→長沢 現代のゆとり ゲーム感覚で人を殺す 根は悪くない…?
４→葉月 中年のおじさん・かなり普通の人
５→郷田 ゲームマスター でもどこか抜けてる。
６→文香 エースの潜伏員
７→漆山 歩く死亡フラグ・ロリ～熟女まで守備範囲広し
８→麗佳 疑り深い性格。冷静
９→優希 組織のボスの娘
10→手塚 自分が生き残るためなら殺しも厭わない男 油断が多い。
Ｊ→渚 かつてのゲーム参加者・サブマスター
Ｑ→咲実 普通の少女・御剣と出会いない＝死亡
Ｋ→かりん 妹のために賞金が必要な少女 だから負けられない…。
JO→EP1手塚or優希 EP2かりんor漆山or長沢 EP3総一 EP4郷田or手塚
そしてクリア後タイトルへと戻るとー♪
タイトル画面が変わりますー。これによりエクストラモードでキャラ同士の座談会やNGボイス集を聞くことができます。
なんかこーいうところひぐらしぽいですね。 でも面白いから好きですよ♪
座談会の内容は出番がすくなーいといったものから、声優さんが別のキャラクターを演じるといったものまで様々。
優希の郷田役は的確すぎるｗｗ さすが北都さんですね。
渚も何でもできる感じですね。 それではこんな感じで…本当におしまいでーす。
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