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あやかしびと 第14回
2010.05.05
鴉のおかげで九鬼からは一時的に逃げることができた。
しかし彼らにはドミニオンの残りの3人が迫っていたのだった。
だがそこに連絡を受け到着した虎太郎。 彼の力は圧倒的だった。
迫り来る車を車ごと破壊したのだった。
圧倒的な力だった。 さらには・・・。
彼は一気に光念兄弟を無力化してしまい、零奈へと迫る。
しかし零奈のことをは殴らずに、クサイ言葉で落としてしまうw
だがほうけている暇はなかった・・・。 そう悪鬼と化した九鬼がもう現れたのだ。
九鬼には息子がいたらしい。 あの事件の頃前線から引退していたのは息子と関わる時間を持つためだった。
たぶん一奈に恨みがあるのは、殺人事件の被害者に九鬼の息子がいたんだろうね。
少年だった頃の双七の1個下って話だし、年から考えれば被害者としてあってるもんね。
鴉を殺して追ってきた、九鬼。 師匠をやられ冷静さを欠いていた虎太郎。
この両者がぶつかれば勝敗は明らかだった。 一撃で虎太郎は沈まされてしまう。
しかしここで先生を見殺しにするわけにはいかない。 さらにすずを相手に引き渡すわけにはいかない。
とっさに機転をきかせ、火炎放射機を自分の能力で組み立てる。
それにより九鬼を牽制している間に、すずを虎太郎の車のトランクへと逃がすことに成功したのだった。
しかしすずをおびき出すために、九鬼は双七を人質にとりドミニオン本部へと来るように告げるのだった。
もちろんすずを行かせるわけにはいかない。
虎太郎にほれて協力者となった零奈。 彼女は一奈を殺したのが薫でないことがわかり手を組むことに。
そして虎太郎を加え3人でドミニオン本部へと、九鬼を倒し双七を取り戻すため乗り込むことになるのだった。
なんとなくおまけーw
てかずっと神代と神沢を間違えてたねw また・・・うんw
次で薫編もラストです。 お疲れ様でした♪