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第7回ともなると特に書くこともないですね。
うーん まぁ本編いってみよーってことで。
ぁ次回最終回です。
うーん まぁ本編いってみよーってことで。
ぁ次回最終回です。
ミキルートをクリアすると、ついに最終ルート（曜子さんっていうか放送部ルートだけど）に入れます。
ここで七香が何でか知らんけど、ついに真実を語ります。
どうやらこの世界は平行世界ともといた世界の狭間のような世界みたい。
二つの世界の間に生み出されてしまった交差点といった感じの。
そしてこの祠が時間軸の影響を受けないのは、祠周辺が交差点でここでのみ別世界の観測が可能な場所だから。
平行世界を観測できるのは太一だけ、あの合宿の帰り道太一が絶望に取り込まれ誰もいない世界を望んだ。
だから観測できてしまったもう1つの世界と合わさった狭間へと取り込まれた。
この狭間へと取り込まれる前に、みんなを連れてきちゃったのも太一らしい。
誰もいないのは消えたわけじゃなくて、この世界には最初から誰もいなかったわけですね。
だから太一はみんなを元の世界へ戻すことにした。
全員をいっぺんにっていうのは難しいから、1人ずつ思い出を作りながら。
最初は霧、彼女はルートもハッピーな感じだったから特に問題なく送還完了
次は冬子、彼女はなぜ昔付き合っていたのに別れたのか。
彼女に対して行った実験とは？などといったルートで明かされなかったことがわかります。
実験はどれだけ太一が人間の皮をかぶってだましとおせるかということ。
そして冬子と別れたのは、彼女は付き合うと自分だけを見てもらわないといかず、見てもらえないと自分を傷つけるから。
一緒にいると二人のためにならなかったんですね。 どこぞのいちごちゃんのモデルの話もそーいう話だったな（遠い目
そして先輩ですね。 先輩とのお話はルートじゃ明らかにならなかったこと。
先輩の罪と姉弟間の断絶についてが明かされます。
彼女の精神障害は規則。 規則を守らないものを見るとそのままにしておけないたちらしい。
見てしまった場合、とめるためには自分そして他人を傷つけることを厭わない。
そして規則を守ってもらうため、自分へと注意を引こうとする。
友貴の怪我も彼女を守ったことにより生じたものみたい。 別に友貴自体は恨んでないみたいだけど。
でもその二人が断絶したのは、実の父親が家族を守るために行った横領（罪は罪だけど）
それを見てみぬふりができないんですね。 太一も規則ってわけじゃないけど、そーいうのあるから彼女のことわかったみたい。
でも友貴は外傷だから、心の傷じゃないからわからないんですね。 健常者にはわからないってやつか。
だけど友貴は姉のことが大好きだから、太一が間に入って最後はわかりあえたみたい。
友貴と見里先輩 送還。
残るは曜子さん除けば、ミキだけ。
彼女はループを逃れていた彼女と違い、とっても弱く儚い存在だった。
結局ミキの障害はよくわかんなかったんだけど、なんだったんだろ。
ミキはやっぱり太一のことが好きなんですね。
なんかラブラブ青春物語でしたｗ
あと桜庭は全部わかってるけど、言葉じゃいわない感じが素敵。 太一の永遠の親友です！ｗ
こーして最後に残ったのは曜子さんと二人なんだけど。
太一は彼女との思い出は放棄します。
彼女を送り返そうとするんだけど、曜子は曜子でもちろん太一の真意にはきがついているみたい。
だから日記を燃やし、この世界で二人一緒に永遠に暮らそうとする。
でも太一のことは殺せないんだよね。 曜子さんは。 だから監禁するんだけど
太一には最後の切り札があった、ほんとは触れちゃいけない禁断の扉。
過去支倉の家で行われた大量殺人事件。
生き残ったのは太一と曜子 子供だから疑われなかった。
今までは彼女が殺したように見せてきたけど、実は彼女は怖気づいてだれも殺せなかった。
本当に殺したのは太一、彼女のために大好きだった曜子を解放するために全員を殺したのだった。
だけど曜子のために殺した太一を見て、彼女は怖がってしまった。 それが彼女の罪。
曜子レベルなら太一を切り捨てられるはずなのに、最後まで切り捨てなかった。
それは彼女の間違い。 太一はあの事件で曜子に裏切られて、あれだけ人殺したからおかしくなったということ。
だからこそ二人が結ばれることはありえなかったんですね。
曜子は太一を利用しようとして、しそこねた。 ただそれだけ。
だから太一から曜子に恋愛感情というものが発生することはなかった。
でも曜子も恋愛感情には疎いから黄がつかなかったってことかな。
そして全員送還しこの世界に残ったのは太一ただ1人となるのだった。
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