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リ・Se・きらら

2010.07.16

よーし最終回です。

結構長い間やってたけど、なんとか完結までもってこれましたーw
ばんざーい、ってことで書いていきましょう。

今回はネタばれ満載です。 微妙にCCのネタばれまで含むので閣下は閲覧注意。






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前回お伝えしたとおり、安子ルートなんだけど
正直このルートはどーなのって感じですよね。 今までの物語を根本から覆してる気がする。

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第2章まではふたりの恋愛物語風味な感じだからまだいいんだけど。
望美からの伏線だった、安子は存在してはいけない理由ってのがあきらかになるわけで。

どうもこの世界は咲が作り出したものらしい。 …おいおいって感じでしょ?

ってか意味わからないよねw そして安子先生はもとの世界では咲の助手で彼を追ってきたと。
元の世界の咲は天才科学者で、作られた存在(バルスカでいえばデザイナーズチャイルド?w)

めっちゃ頭よかったらしいけど、滅亡に瀕して考えることをやめた人間のかわりに政治をとってたらしい。
そして人類を救うために人類を犠牲にする人間仕分け 事業仕分けなんて目じゃないぜw 人間仕分けるんだからw

まぁそんなことで10億人の人を仕分けしたらしい。 んで心が壊れちゃったと。
だから自分が作り出したこの世界へと逃げ込んだらしい。 平和な。

安子は無理やりこの世界にはいってきたため、世界の均衡が崩れてしまった。
だから望美が彼女を排除しようとしてたわけですね。

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まぁこのルートでは安子は仕分け排除されて元世界へ戻されてしまうんだけどね。
咲は記憶を取り戻しちゃって、二つの世界どちらをとるか悩むわけ。

そして咲は選択します。 みんなから思い出をもらってもとの世界へ安子のもとへ戻ることを。
これなんてCC?w それもさループしてたらしい今までの5つの世界w

彼女たちもプログラム?ではあるけど、精巧に作られた世界だからもう現実なんだよね。
もう咲の手を離れているんですね。

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元の世界への扉はほぼ安子を排除したことでとざされてたんだけど
彼女がこの世界へと持ち込んだ花、セキララのおかげで彼は元の世界へ戻ることができた。

元の世界へ戻るって事は、存在してなかったってことになるから咲以外の咲に関する記憶は皆から消えちゃうんだけどね。
だからこそ咲はみんなから思い出をもらったみたいだけど。

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EDも橋本みゆきさん、作詞はDucaさん、EDはDucaさん担当でよかったのにー。。。
これもループ&平行世界ものだったみたいなんだけど、納得いかないなーw

望美ルート以外でもっとしっかり伏線をはって、ラストルートへつながるならありだとは思うんだけど。
でも実際は望美でしかほとんど語られてないわけだし。 学園純愛ものとして終わらせたほうがよかったきがする。

あとタイトルのセキララは花じゃなくて、ずっと赤裸々だと思ってたw
うーんやっぱり最後のルートはいかがなものか、って評価は消えないけど無料なら大ボリュームですね。

ってことでセキララは今回でおしまいです。 お疲れ様でした。



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