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Tears to Tiara その1

2010.12.26

―『青銅の時代』の終焉から1200年。

大陸では新たに勃興した『帝国』がその勢力を広げ、
かつての『古代王国』の領域までをも侵食しつつあった。

そんな中、ある部族の女の子、
"リアンノン"が魔王復活の儀式の為、
帝国司祭によって生贄にされそうになっていた。

儀式は"リアンノン"の兄
"アルサル"によって阻まれたのだが、
結局、魔王"アロウン"は復活してしまうことに・・・。


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今回はティアーズトゥティアラっていうゲームをプレイしていこうとおもいます。

これはLeafから発売された、うたわれと同じようなSRPGのゲームですね。
うたわれのSRPGとはシステムが違うし、さらにボイスもあるんだけどね

とりあえずニューゲームを選びます

 まとめ
こんな感じで5つの難易度から選んでいくようになります
無理…が気になるところだけど、初プレイだし普通でプレイしていきますw


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上のあらすじに書いてあるとおり、左の娘リアンノンをいけにえとするためにやってきた帝国司祭ドルウク
彼女は星を見ることで未来を予知できる特殊能力をもっているみたい

それは彼女の血がかつての古代王国 妖精王プィルの血をひいているかららしい
抗おうとするのだけど、ゲール族の民を人質にとられたことにより従うしかなくなる彼女
術師というのは本当の名前と普段呼ばれる名前というものがあるらしくて、本当の名前を知られると相手に支配されてしまうらしい


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そして物語がはじまるわけだけど
このゲーム ADV部分と戦闘パートに分かれるんだけど、セーブできるところは固定されてるみたい
つまりADVの途中ではセーブできないのね。 これはちょっと不便

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アロウンは復活する、そこに部族一の剣士でリアンノンの兄であるアルサルが助けに来る
魔王は復活の儀式を行った、帝国に力を貸すわけではなく アルサルとともに目的を達することにしたみたい

アルサルはかつてのプィルでアロウンの友だった存在の生まれ変わりというか末裔か
そんで帝国って存在がかつての古代王国に手をだしはじめたから魔王が制裁を加えようって物語ぽい

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リアンノンは族長の娘ってことで、族長が現在不在のため彼女の夫となるものが次のゲール族長になるらしい
彼女は司祭に本当の名前をしられてダークサイドへと落ちてるけど、アロウンが助け出す

そんでぐだぐだアロウンとアルサルが共闘するか戦うかで口論してるから
リアンノンが一目ぼれしたアロウンに対して嫁にあるぜって決めちゃうのw

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ってことで帝国兵の応援もきちゃったんで、とりあえず結婚とかはおいといて共闘することに
戦闘前にはセーブできるから安心ですね。

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パーティメンバーは紹介した3人以外に、司祭に付き従いアロウンの復活を待っていたかつての仲間の大賢者オガム
この4人で4*3の敵パーティを相手にしていくことになります

前衛はアロウンとアルサルで、悪口は挑発で敵の攻撃をひきつけられるから後衛に攻撃がきたら使いましょう
予測は1回だけ敵の物理攻撃無効化だけど正直使い勝手が悪いです。

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戦闘システムはリアルタイムシュミレーションバトルってやつですね
こっちが行動するしないにかかわらず相手は動いてきます

なのでまずは右クリック押して、オートモードにしておくのが吉
基本的にこの全体命令+個人へ命令をしていくとらくだと思う

命令は各自の判断ってやっとくのが色々と動いてくれて便利ー。
後方二人は回復が使えるけど、とてつもなく打たれ弱いからタゲとらないように注意
オガムの攻撃魔法は味方も巻き込む範囲技なので自分で使う場合にはよく考えて


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ちなみに個人を選択するとこんな感じでメニューが出ます
ここから技とか魔法とか、さらには個人作戦とかも使わせられます

戦闘勝利すると右のようなリザルト画面がでて勝利 お金もあるんですね
装備とかは戦闘終了後に部隊編成から変更可能です

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そんで勝利したはいいんだけど、さらに帝国の応援がきちゃうんで
アロウンが復活した部屋から隠し通路を通って脱出を目指します

でもアロウン復活と同時に、この納骨堂の死者も復活してスケルトンとして襲ってきます

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このMAPで注意するところは最後にいる骸骨騎士と後ろやサイドから来る援軍ですね

特に援軍はあまり急いで進みすぎると、前からの敵と挟み撃ちにあいかなり危険です
魔法使いが攻撃受けないように、アロウンとアルサルを分散するなりして倒しましょう

ここを突破すると無事この納骨堂を脱出となります


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脱出するとリアンノンがアロウンに本当の名前を教え、嫁になるという話はやっぱり本当だと告げます
アルサルも諦めたよーで、ゲール族のキャンプへと案内されます

ゲール族でのキャンプではいろいろとあるんだけど、オガムとアルサルのおかげでエリン島を脱出することに
脱出してどこへいくかというと、アルビオン島 かつてアロウンが封印されていて、妖精王の城があったところ?らしい

そんで船は用意されてたはずなんだけど、朝おきると帝国に族長達が乗る用の船が盗まれたという話
別の船はなかったみたいで、とりあえず先へいったゲール族へ追いつくためにも帝国の港へ船を取り返しに向かう

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そんな感じで次のエリアであるポルトス・マグナスへ

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ここでの戦闘はオガムが入らない代わりに弓使いのモルガンが入ります
弓使いも同じ遠距離攻撃で、打たれ弱いので前衛はやはりアロウンとアルサルがつとめましょう

ここには見張り台みたいなのがあって、そこにいる弓使いはモルガンしか倒せないっぽいので注意

なお途中 1つ目の見張り台をこえたところまでいくと1回戦闘終了となります


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船はオガムが取り返してくれるんですが、水門をしめられちゃうので一番奥までいって水門をあけることに
ここからは後方から3人援軍がきたりと少し面倒です

基本的に前から動いてくるやつを倒しつつ、後ろをなんとか倒しましょう。
1個前の戦闘と同じでアルサルとアロウンを分散するのが吉
しっかりレベルを上げてれば、アロウンはベホイミのようなものが使えるから二人回復できます


ちなみにMPに関しては待機してるとどんどん回復するから、まだ序盤で待機できる余裕があるし
どんどん使って回復してから後方に待機してる敵を撃破していくって感じでいいとおもう

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結構レベル上がるだけで技を覚えてくれます。 アロウンの悪口と回復は使いやすいですね
気合は自己防御 モルガンの集中は自己命中をUPします 魔法予知は予知の魔法版
でもまだ魔法使ってくる敵いないよね シールドは防御1.5倍になります

このUP魔法がどれくらい続くのかよーわかんないんだけど、ノーマルならそこまで必要ない感じ


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戦闘が終わると、帝国の将だっけ?とかいうガイウスさんが現れます
どうやら彼は魔王を見に来たらしい、この破邪の剣とやらを魔王に投げつけるけど

そこまできかなかったところを見て、本当の魔王だと確信したみたい
いつか大きな敵として立ちふさがるんだろうなぁと思いつつ、島を脱出するんですねー。


と物語は続くけど、更新は続くのか!?
それはやる気次第ですねーw



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