2ntブログ


タイトル画像

スポンサーサイト

--.--.--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告 トラックバック(-) | コメント(-) | [EDIT]
タイトル画像

第8章【Ir2】

2011.02.06

Ir2っていうタイトル
なんなのか全然わかりません ってところから始まりました。

イメージ1960

導入部は判と優愛が話をするところから
優愛がこの事件を追っていた理由がわかります。

イメージ1963

どうやら双子の妹が優愛にいたらしく、彼女は第1のダイブ事件で死んでいた。
そんで唯一死ぬような子じゃなかったという話が出てこなかった子供らしい。
それは両親があまり美愛のほうを可愛がっていなく、存在そのものを消したから?

でも優愛はそのまま存在を消されてしまう妹が不憫で事件を追っていたと

イメージ1964

そこに電話がかかってくる、相手は判の部下の諏訪
彼はニュージェネの第7の事件が起きたことを伝えるのだった。

イメージ1957

なかなか気になる始まり方でしょ?
ってことで第8章やっていきますー。

イメージ1965

なぜ七海が手首に包帯をまいていたのか、そのことが頭をよぎる


イメージ1966 


とりあえず梨深と帰宅するわけなんだけど、グリムから連絡がきて第7の事件がおきたことがわかる

イメージ1967 イメージ1968
イメージ1969

第7の事件はDQNパズル
3人の男の上半身と下半身を切断し入れ替えて再度縫合して放置したというもの
そして死体にD Q Nの文字が刻まれていたらしい

その3人の顔は先日…主人公に絡んできた男達だったのだ。
梨深がいたからなんとかその場は安定して収まったんだけどね。



イメージ1973 イメージ1974

場面は変わって、あやせ視点になる
やっぱりあの精神病棟では拷問的なことが行われてたっぽい

それで心が壊れていったものの、ディソードを手に入れたと
結局彼女の話は邪神グラジオールとか意味がわからんですけど



イメージ1976

視点は主人公へと戻る
その目だれの目…この文字をみたのは将軍の発言が最初ではなかった
そう主人公はかつて小学生の頃にその目だれの目という作文を書いていたのだった。

イメージ1977

そして裏に書かれた謎の落書き そこには公式が書かれていた=Ir2という。。。



イメージ1978 イメージ1979

話はまた変わって、優愛と判の会話へと戻る
大体ニュージェネの話が終わったところで、ゲロカエルんの話になるんだけど

これが毎週金曜に発売されて、週末の間は行列ができるほどの大人気
そしてGEレートは週末に上昇する…。

対して売れるようそのないゲロカエルんが売れるのはGEレートが関係している?
手がかりになるかもしれないと、こちらの調査もすすめることになる



イメージ1980

次の日 あやせのお見舞いに3人で病院へと向かう(主人公+イケメン+梨深)
あやせの病室にはあやせはいなくて、そこで見つけたのはその目だれの目。。。
なんであやせの病室の窓からそれが見えるの?

イメージ1981 イメージ1982

そのあとはぐれた梨深を探して病院をあるくんだけど
謎の壁・謎の視線を感じて調子が悪くなる。
この壁だけなぜに黒? いやギガロマニアックスだから黒く見えるの?

ちなみにこれは上の階らしいから、さっきのその目だれの目とは無関係と見たほうがいいね。

調子が悪くなり病院を倒れそうになりながら歩く主人公
そこであみぃちゃんとかいうのが、幻の病室に入院してるとの話をきく。
まじ意味わからんw

イメージ1984

そのあとナースステーションに助けを求めようとするんだけど
葉月さん…今までお世話してくれてた看護婦さんがナースコールで席を外しちゃうのね
そんでいつも彼女がもってるクリップボードをさりげなく見ちゃうんだけど
そこにかかれてたのは文字とかじゃなくて絵

絵の内容は…あの張り付け事件…主人公が見たほうね
その現場にとても酷似していた。
さらにはその絵が何枚も描かれている…いい感じに登場人物が狂ってるよね

てかこれかつて第3の事件が起きる前に、グリムが見せてきた絵と同じジャン!



イメージ1985

場面転換…視点はセナと梢になる
セナは主人公が何者かってことで不法侵入して調査にきたっぽい

そこで見つけたのはIr2の公式 セナはこの公式をしってるらしい


イメージ1986 イメージ1987

視点は戻って主人公
イケメンに合流すると、あやせと梨深が言い争っている現場に遭遇…なぜ?

そのあとあやせのお見舞いになるんだけど、結局グラジーオールの七騎士?
意味がわかりません!
グラジオールの騎士=ギガロマニアックス的な意味でとらえてるみたいだけど。

ちなみに言い争った原因は剣を見せてっていったらしい。(梨深談だからわからんけど)

イメージ1991

お見舞いを終えて、梨深と合流してロビーへと戻ってくる
そこでテレビの前が騒がしいことに気がつき、テレビを見ると

ニュージェネの第3事件の犯人が捕まったことを報道していた。
第3事件の犯人はいまのところかかわりのない人だよね?
現場に遭遇したはずの第3事件…でもこれに真犯人がいたということは見たのは幻?

イメージ1992

それから電話がかかってくるので病院をでると着信は七海
彼女からの用件は1つだった”私の右手を、返して”


イメージ1993 イメージ1994

場面転換で優愛と判がゲロカエルんのショップを訪れていた。
週末だけ…怪しさ倍増 そのゲロカエルんを運んできたのは有限会社シンコーというものだった。
聞き覚えがない?その名前 とりあえず調査するんかな。


イメージ1996 イメージ1998

梨深と家へと帰ってきたところで主人公は梨深に伝える
実家へ帰ろうと思うと…そりゃ妹から右手返せって電話きたら真実を確かめたくもなるわ

でもそこにセナが現れていきなり襲い掛かってくる。
何故か主人公を殺そうとしてくるが、梨深もディソードを出して対抗する
彼女は今まで隠していたみたいだけど、ギガロマニアックスだったらしい。

イメージ2001 イメージ2002

でも不意をつかれて主人公への接近を許しちゃう梨深
そこに突然声が聞こえる…その男はセナにとってにくむべき相手だった。
母親を殺した存在? でも父親らしいね

ただこのシーン主人公視点から見ると、何もないところにセナが走っていっただけ
これがギガロマニアックスの力でデッドスポットに映像を送り込んだわけだね。

イメージ2003

梨深がなぜセナのことを知ってるかはしらんけど。。。
一旦休戦になるんだけど、セナは主人公が夢で見て書き記したIr2の公式がこの事件の発端だという。


イメージ2005

またもや場面転換…NOZOMIのシーンになります
NOZOMIのシーンでは実験はほぼ完了段階へときていることがわかる。
んで最後の仕上げにサードメルト…関東大震災規模の地震を起こすらしい。
予想犠牲者は5000人 あとNOZOMIは主人公の確保もかんがえてるっぽい サンプルとして。


イメージ2006 イメージ2007

場面は戻り屋上のシーン
セナの話によるとこの公式が生み出された瞬間世界は分岐したらしい
この公式は妄想を現実にすることができるギガロマニアックスという存在を数式にしたもの

だからNOZOMIで使われている、ノア計画にはこの数式が使われている
この数式を利用することで、ギガロマニアックスとしての力を使えるから
つまるところ思考盗撮 思考介入 五感制御などなど?

梢が以前いっていた、その目だれの目を生み出した少年っていうのも主人公だったんだね。
ちなみにこの言葉を梢に伝えた人こそ、さっき登場したセナの父親でにくむべき存在らしい。


イメージ2010 イメージ2012

ここでセナの回想シーンへと移行する

なぜセナが父親をにくんでいるのか…父親は研究者だったみたい。 その公式についてのね
以前セナがいっていた、なんたら会とかいうのもそれ関係だったらしい
ってことは他にもつぶやいていた苗字もそれ関連だろうね

んで話はそれたけど、何で父親をにくんでいるかって話だったねww
父は自分の妻、つまりセナの母親を実験台として使ったみたい。

実験は五感制御などなどについて、研究室に暮らしてもらうけど五感を制御する
それによって自分では普通の部屋で暮らしていると思い込むわけだね。
実験の弊害はすぐに現れて、セナの妹だったマナが死んでしまう。

でも五感を制御されている母親は気がつかない。 実験は止まらない
そしてある日…実験は終局を迎える。 五感の制御を解かれた母親は…。
突如ミイラ化した(今まで制御されていたから死んだことを気がついてない)我が子を見て…
心が壊れちゃって、そのまま死んじゃったと。

その光景だけを見せられたセナが、父親を否定することは仕方ないと思う
むしろよく大丈夫だよね。 絶対フラッシュバックとかやばいって!


イメージ2014 イメージ2015
イメージ2016

回想が終わると、セナと梢と別れ梨深とふたりで実家へと向かう主人公
でも梨深は実家へは行かせたくないらしい…いったらもうもどれないから?

行ってみるとそこには…主人公の家はなかった。
そして梨深はつぶやく…この世界に君の帰るところはないんだよ…と。


イメージ2017


シーンが切り替わり、将軍視点?
あみぃちゃんっていうのは将軍のことらしい…見えてる人もいるんやね。

そしてさっきみた黒い壁…そこをなんなく通り抜ける将軍

イメージ2018

通り抜けた先にある病室…かかっていた札は…西條拓巳 主人公のことだった。


これ…今までの話主人公の全部妄想とかじゃないよね?
さよ教みたいな話だったら怖いよw

実は主人公は精神異常者でずっと入院してるみたいな。
そんでさっき梨深がこの世界っていってたのは、実際の世界では入院してるってことね。今も…。


とりあえず謎が多いまま、次回第9章「giga-lo-maniac」へと続きます
第1話の一番最初の壊れた渋谷…あれがサードメルトがおこったあとの世界なのかしら?
とりあえずサードメルトがおこっちゃったらゲームオーバーだと思うのね

こっからどうなるかわからんけど、キーワードは その目、だれの目


<<第9章【giga-lo-maniac】 | ホームへ | 第7章【psychopath】>>
コメント
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://flymikan.blog.2nt.com/tb.php/487-8cde9e5f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)