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そらうた

2011.04.23

★最初に

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ゆきうたとは違って、舞台は夏
1つのストーリーだけでは物語を包む事件
それに関しては全く解決がしません。

1人ずつヒロインを攻略することにより、断片的に明かされていく事件の内容
最後の霊子ルートをクリアしたとき…瀬戸内の田舎町で起きた事件
そして霊子がなぜいなくなったのかが明らかになる

ってな感じで謎が最後まで解決しないので楽しいですね
ミステリー小説と同じ感覚でドンドン読み進められます。

そうそう、ゆきうたと違ってシステムは選択肢での分岐になります
またそのほかの設定に関してはゆきうたと同じなので省略


★あらすじ

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目に映らなくてもハッキリと「見える」愛がここにあります。

どこか懐かしい感じのする片田舎の夏

主人公、道隆(みちたか)は5歳の頃、事故に遭ってしまう。
病室で目を覚ました道隆が見たものは、死んだ両親の霊。
息子の無事を確認した二人はすぐに成仏してしまう。
わけもわからず両親を呼びつづける道隆。
そこへ従姉妹である霊子(たまこ)が現れる。
そんな道隆を見て、霊子は悟る。
『幽霊が見える』ということを。
霊子は幼い道隆にそのことは自分以外に教えないようにと約束をさせる。
そして、自分は道隆の事を信じると。
その後、道隆は父の兄の家に引き取られ、霊子とは姉弟関係になる。


そして十年が経過した

舞台は瀬戸内を一望できる田舎町。
道隆は学園の二年生。
道隆は姉である霊子と幼馴染の知夏(ちか)と夏休みを過ごしていた。
知夏に夏休みのほぼ毎日を引きずりまわされながら過ごす道隆。
しかし、幼いころから幽霊を見て育ち、幾人もの幽霊の成仏を目の当たりにしてきたため、
道隆は心が激しく震えることがなくなっていた。
普段は意識していなかったが、肉親である祖母が突然死亡し、
葬式へ行っても何も感じなかった。
その事がたまらなく悔しくて、悲しくて涙する道隆。
そんな道隆を見て、膝枕をしながら優しく諭す霊子。
『冷たい人は、自分が冷たいからって泣いたりしないよ』
霊子の優しさに包まれながら道隆は眠りに落ちていった。

翌日目を覚ますと、突然霊子が居なくなっていた。
手紙を一つ残して…………。


★キャラクター

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●小西霊子

主人公の従姉妹であり、義理の姉。主人公のよき理解者である。
幼い頃から、超常現象に興味を持ち、現在は、大学で伝奇や超常現象を研究している。
主人公にとっては、子供の頃からの唯一の理解者であり、憧れの姉。
野菜を育てるのが趣味で庭に家庭菜園がある。

外見は背が高く、巨乳だが、趣味が災いして、性的なことには全く免疫がない。
なので、主人公の前では無防備。めがねで童顔。
みんなには親しみを込めて、「たまねえ」と呼ばれ、主人公のことは、「みいくん」と呼ぶ。


●佐倉知夏

幼馴染で、妹的存在のクラスメイト。 

主人公とは霊子のところに引き取られて以来の付き合いだが、霊を見えることは知らない。
主人公のことが好きだが今まで兄妹のように過ごしてきたので言い出せないでいる。
でも霊子には結構ライバル意識を持っているが、正直かなわないとも思っている。
霊子がいなくなってからは、主人公の面倒を見ようとしたり、何かと積極的になる。


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●永澄真奈

物語の発端である事件に巻き込まれて死んだ少女。
学校の屋上から飛び降りたのだが、その時の記憶がなく、気が付いたときにはすでに死んでいた。
霊となって彷徨っているときに、主人公の霊視能力に気が付き、それから付きまとうようになる。

幽霊なのに人間くさいキャラ。
実際は自分が死んだことは意外に気にしておらず、残された親友の澪のことが気になって成仏できない。
まっすぐでピュアな女の子。
物語を書くのが得意で、将来は絵が得意な澪と童話作家になるのが夢だった。


●夕凪澪

幽霊少女「真奈」の親友。絵を描くのが得意な女の子。
真奈と童話作家になるのが夢だった。
真奈が自殺したなんて信じられず。
落ち込む毎日を送っているところに主人公と出会う。

真面目。授業態度は優秀だが成績は中の上くらい。


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●瀬戸内葵

最近、記憶喪失になった女の子。
もともと、友達がほとんどいなかった為に気にとめるものもいなく、
薫先生の所にカウンセリングに通う毎日。
主人公は、記憶喪失後に友達になった。基本的に低血圧な感じで、喜怒哀楽が薄い。

外見はすごく幼くみえるが、言動は大人びている。


★オープニング

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オープニング曲は佐藤ひろ美さん
明るくて爽やかな夏って雰囲気にあってる曲ですね




★プレイメモ

★プロローグ

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とりあえず知夏はあほの子w
たまねえはよくわからんな…緑髪でめがねとかいやーなものを思い出すけど。。

てか主人公は幽霊みえるとかいう設定なのか
そんで道隆君はたまねえのことがすきなのね
これじゃ知夏報われないんじゃw

あーたまねえいいなぁ(変わり身はやっ!
そしたらなんか変なフラグをたてはじめたよ
記憶喪失少女で2ヶ月以上前の記憶がない葵 同級生で同じクラスみたい(主人公と)
その彼女がもってきた袋についた茶色のもぐさ?みたいなのを執拗に気にしてるたまねえ

何か電話かかってくるし
祖母が亡くなったらしい。。たまねえは何?人が死ぬのを予感できるとかそういうの?
てかたまねえ様子おかしいし
とかおもったらいなくなったし。。。なんなのこれ


★共通

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ここでオープニング
ボーカルは佐藤ひろ美さんだね
うーむ、たまねえがいなくなったからこそ周りに気がつけるか
なるほどねぇ。。。優しくするどうなるやら

始業式、真奈が屋上から飛び降りて死んだらしい
幽霊が見える主人公はそれがわかっちゃうみたいだけど

なーんかまだなつだなぁ~って感じで日常パート
真奈が死んだ現場の屋上にきてみたけど、彼女ここにきたことないって何で?
足跡はあるらしいけど、記憶がないってこと?
そこに親友以上の関係らしい澪がやってくる、お互い知り合いになるけど

真奈の事件が自殺とされる
ただ真奈と話したことのある道隆にはそれが信じられない
生きている人よりも生者っぽい彼女がなぜ自殺? ただ屋上の金網を越えたっのが判断材料みたい
夜真奈に話を聞くけど、死んだときの記憶がないらしい、だからそれが彼女の未練?

うーむこのそらうた、一見かなり明るく見えるけど
ゆきうたみたいにほっこり明るい感じの学生生活はたまねえいなくなるまででおわりだねぇ
そのあとは不思議な感じだ~少なくともほっこりはできんw

次の日図書室にて
ここで真奈が死んだ日、澪と別れてからも本読んでたらしい
んで気がついたら幽霊になって図書室で寝てたと
自殺の動機について真奈にたずねたらつまってたけど、何か理由があるんかしら?

澪の絵本作家になりたいって夢はやめたほうがいいね!うん
ほら絵本作家展にいこうなんて思ったらだめだよw
てか真奈って幽霊なのに手暖かいんだw あー道隆君は幽霊に触ることもできるらしい(大人の事情で?w)


★知夏ルート

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あー知夏はあほの子だw
なんだよ…兄チャマ、チェキって! どこのシスプリだw
じっちゃんの名にかけて…しらんがなw
最後はバーローw しんじちゅ~はいつも1つ!

え…知夏って「ちか」じゃなくて「ともか」ってのが本当の名前なんだ
なんかめちゃ動揺してない?、保険医の薫先生

うーん葵が担任の冴木先生のところに出入りしてる?
てかこの先生が正直いまのところだけでいえば一番怪しいよね
放課後なにしてるとか聞いてきてるしw
あれか女子に人気あるとかいってたし、自分に振り向かない女子がむかつくとかそういう
いや…そんなんで殺してたらキリないしゲームとしても残念だねw

このヒロインの声きいたことあるなー思ってたけど、もしかしてバルスカの真ちゃんかな
9月8日ほとんど知夏しか出てこなくなったし、そろそろルート入ってるんかな

ぁそんなこといってたら他の人出てきた
てか薫と冴木先生に事件の調査してることばれたし、葵は何か隠してるっぽいし
事件現場と思われる図書室で当日真奈1人になってる時間があるみたいだし

次の日なーんか知夏の雰囲気がおかしくない?
てかさすがに知夏ほっぽって先いくなよ…って朝図書室調べてた澪が襲われたって。。

それにしても道隆の知夏への態度はひどすぎるでしょ
今まで彼女は道隆が何をしたとしても信じてくれてたわけなのにさ
彼女が言いよどんだり、いえなくても澪のノートを盗んでいないってことなら信じようよ
あーもうすれ違うわ、冴木は怪しいわ、薫先生に澪と行動しろって言われるわ
なーんかきついなぁ。 だってこれ絶対知夏が襲われるでしょ

葵ちゃんが夜きてくれて知夏の無実を証明してくれる
というか彼女のかばんも知夏の友達に盗まれてたらしい
道隆と仲良くする女子を排除しようとしてたんだね、たぶん知夏のために?
やっとさ道隆も気がついたみたいだけどさ、いますぐ電話してよ…明日やろうはばかやろうなんだよ><

葵って幽霊みえんの?
道隆…ほんといなくなって始めて気がつく大事さってやつだよね
まぁ取り返しのつかないことになる前に、お互いの気持ちを伝え合えてよかったね

それから事件が起こる、冴木に知夏がさらわれたらしい
葵と真奈は2人で冴木をマークしてたみたい、葵はやっぱり真奈のことが見えるのか
なんとか間一髪で助け出すけど、冴木は自殺しちゃうし真相は闇の中
「瀬戸内お前も一緒だ」…なんのこと? 何かに取り付かれてるようなかんじだったけど

悪霊オチとかやだよw 確かなくなった祖母の家って神職だったし
そこからなんらかの存在が逃げ出して、狂気にさいなまれて真奈を殺し…とかね
とりあえず薫先生にあとを任せて帰るのだった
わからんことが多いよね、知夏は最初から狙われてるみたいだったし
冴木の家に女がいるとかいう描写はなんなんだ! 葵は何を知ってるんだ。。

それから冴木の家に監禁されてた女性=たまねえだったみたい
たまねえは祖母の家に戻っていたみたいなんだけど、何でさらわれたのかわからんらしい
結局わかったのって、冴木が事件の実行犯(真奈殺し、澪襲いは不明)ってだけじゃん
たまねえが何をしに祖母の家にいってたのかも結局不明と
でもゆきうたと違って、爽快感あふれるとても明るいエンドだったからよかった


★真奈ルート

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うっしそれじゃ2週目 今度は真奈攻略していこうと思います
そいえばゆきうたと違って、これはルート分岐は全て選択肢からなのね
どこまでが共通かよくわからんかったし、そこの見極めもしないとね

「エッチな犯罪許しません!」知夏の友達のリカって…ジブリールやんw
ぉそんなこんなしてたら9月5日でスキップとまった

犯人を捜す澪、それを危ないから止めようとする真奈と道隆
ただそれで澪と道隆は気まずく、真奈が澪と作っていた絵本それを探すことになる
事件の日に真奈が預かっていたらしいんだけど、事件後行方不明らしい
図書室の落し物箱の中から絵本発見、澪に渡すと一緒に絵本を完成させてほしいといわれる
犯人探しはこれで中断なのかな? てかこれ澪ルートじゃないよねw

絵本作成、真奈のアドバイスを道隆がそのまま澪に伝える感じ
そりゃ真奈がいったような意見になるわw 真奈の意見なんだもんww

真奈は道隆のことが好きになりつつあるんかな、それにたいして鈍感すぎる道隆
まー幽霊との恋愛なんか考えるわきゃないかw 澪に対して嫉妬のような感情があるのかな真奈
9月8日真奈と澪に帰り道でどっちに声をかけるか、このイベントが分岐かしら?
知夏は空気読んでまったくでてこなくなったなぁ

真奈と澪の手が偶然かさなったとき澪に真奈の姿が見える
ただ一瞬だったから幻かもしれないと思う澪
道隆は調べれば澪に姿を見せられるかもしれないと、真奈に提案するが彼女はその提案を拒絶しちゃう
今の澪には会えない、澪に嫉妬している気持ちがそうさせるのかしら

なるほど話の最後は澪に決めさせる
それによって、澪は真奈と決別をして吹っ切る、そんで真奈は未練がなくなり成仏するってことね
「真奈だったらどうする」じゃなくて「私だったらどうする」か

絵本の内容はオコジョさんとイヌさんがいて
その2人が仲良く遊んでるんだけど、ずっと一緒には遊んでいられない
そうやってオコジョさんは帰ってしまい、イヌさんは泣いている
…それから、ってところがラストシーンみたい
だから内容的には今の真奈と澪ってことになるのかな?

別れることが決まっている恋ってやつか
遠距離ってレベルじゃないよなぁーw 道隆、知夏ルートであまりにも鈍感だからどうなるかとおもたけど
今回は自分の気持ちに素直になれるんかな、とかおもいつつ真奈の告白シーン
そのままエロシーンに突入しそうだから、一旦中断! ご飯作ってくるー

ついに絵本完成、もっと早く出会えていればよかったのに
もっと一緒にすごしたかった、そんな思いはあっても別れのとき

絵本朗読イベントやばいね、これは真面目に泣けてくるw

澪と真奈ふたりが道隆に触れている瞬間
2人のお互いを想う気持ちが強いせいなのか、澪は真奈の姿を視認することができる
それだけじゃなくて、言葉や触ることもできるみたい

お別れイベントってことか…ふたりで考えた絵本のタイトル
『ふたりのたからもの』

最後の未練が消えて真奈がつぶやく「さようなら」
それは現世に彼女が別れを告げて、旅にでるってことなわけで
うわー幽霊に恋してるって時点でやばいエンド展開になるとはおもってたけど…せつねえw

それから事件に関しては勝手に解決したらしい
事件は丸投げだったけど、ぎゃくにそのおかげで純粋に泣けるシナリオだったね

エンドに関してはゆきうたじゃありえないご都合主義エンド
転生をした彼女と再会して、「おかえり」っていうね
でもハッピーエンドっていいとおもうw


★澪ルート

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いやいやーw澪より真奈が面白すぎる
いきなり近所のおばさんになったぞ、真奈ww

そりゃ鈍感すぎる道隆君とウブな澪ちゃんのことだから真奈さんいないとだめっすよね
タコさんウインナーって全国の男の夢なんだ

澪ね、優しくて健気だとは思うのよ
最初はエロ担当かと思ってたんだけどね、ただ今のところは真奈がいっちゃんいいなぁ
物静かでたぶん同性に嫌われるタイプ 男受けはいいんだろーけど、ヤンデレ化するタイプw

いつの間にか 真奈>道隆から道隆>真奈に気持ちがシフトしちゃった澪
でもその気持ちが真奈に対しての裏切りだとおもっちゃうんだね
道隆も自分の気持ちがわかったみたいで、やっと両思い 告白イベントってか

あーやっぱエロ担当じゃないかw
最初のプレイが教室ってのはまぁ許そう! でも真奈に見てもらいながらてww

絵本完成~真奈との別れまでの流れは真奈ルートと同じなのかぁ

エンディングは数年後、2人は結婚して娘もいると
子供の名前は真奈、死んだ親友の名前…縁起悪くね?(黙
その娘いわく天国へいった真奈はおそらでうたを歌ってるらしい、そしていつかそれに関する本を書くと
そらうたってタイトルをうまくまとめた感じのエンドだね

ってことで次回は葵ちゃんかな 今日は時間なので終了だけど続きます
結局、真奈と澪のルートでは2人との友情と絵本を主軸だから物語本筋からは遠いね
もしらばの姉妹に似てるのかなーうん

葵編では葵が幽霊を見れるわけ、葵が冴木のところを訪れていた真相
冴木事件の別視点? 記憶喪失で失われた記憶とかが明らかになるのかしら
とりあえず事件が少し明らかになりそうな気はする たのしみっ!


★葵ルート

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そいえば葵のカウンセリングって、薫先生がやってたんだっけ
放課後に残っている葵 幽霊が見える葵 よーわからんぽん

葵の思考はなぜかかなり昔?
去年いたはずだけど、写真にも全く写ってない、入れ替わりとか?
記憶は喪失したんじゃなくて、最初からなかったってやつw

チャオソレッラ!!
葵が冴木のマンションに出入りしてるとの噂
葵と道隆が事故とはいえキスして意識する道隆

保健室で偶然目撃
冴木「先生が瀬戸内にした、あの晩のこと忘れてしまったのか?」

でも葵が入れ替わったとしてもさ、記憶なくしたのって5月の話なんだよね
頭がなんたらとかいってたけど、そしたらその頃から冴木が狂ってる可能性があるわけっしょ?
そしたら何で今更事件がおきてるのって話になるよね

なーんかいつのまにか結ばれた二人
次の日薫先生が手紙を燃やすと、葵の調子が急変
火に対して何か精神的トラウマがあったんかしら
名前を聞かれて答える、せきうちあおい? 知夏の名前を「ともか」って聞いたときと同じく先生ぽかん?
ごまかして図書室?にいっちゃうし、なにしってんだよーこのせんせ

ふむ。。葵と同じ姿をした幽霊をみたって?
葵のマンションの屋上から、射抜くような視線の
屋上にいたのは瀬戸内葵の幽霊 まったく葵ちゃんと同じ姿の

すごい恨みをもってこの世に存在してる存在みたい
5月にこの屋上へ呼び出されて、冴木に殺されたらしい…唯一親身になってくれたから好きだったのに
そして今ベッドで寝てる葵は姿は葵だけど、別の誰か

なるほど数年前火事で死んだ関内葵それが瀬戸内葵の体に宿っていた誰かだったわけだ
だから変に記憶が昔の人だったりしたわけだね
幽霊が見えるのも自分も幽霊でその魂がなぜだか瀬戸内葵に宿っているからなんだろね
なっほど葵と冴木が同じマンションなのね…噂の真実なんてえてしてそういうもんか

まじかよー冴木が真奈と瀬戸内葵を殺したところまではいいよ
でも薫先生のストーカーの手紙も冴木っすかw
1回死んだものを蘇らせる研究…?冴木が??

結局冴木はまた屋上から飛び降りて自殺、たまねえは部屋から発見と予定調和か
たまねえは帰ってきたけど、中途半端な反魂の術で蘇った関内葵は長くこの世に存在できないみたい
そして霊力を失ってる今、体から葵の魂が抜け出たらそのまま消えちゃうみたい

瀬戸内葵の魂、それを元の体にもどす儀式ってのはあさってじゃないとまにあわんらしい
関口葵の魂は来月までも持たない…あー急なはなしになってきたね

20年越しの夢かぁ~それがひと時だとしても叶った葵は幸せなんかなぁ
てか葵、道隆を外に出してその間に儀式をおこなおうとしてんのかー
儀式・最後の別れ

「俺にはもう膝枕は必要ないんだ」…関内葵とは転生とかじゃなくて、向こうの世界でいつか会うことを
それから瀬戸内さんは幽霊になってからの記憶は失ったみたい
葵からの最後のお手紙、前向きに生きていこうとする道隆 切ないながらも素敵なエンディングじゃないかな
もう1個葵ルートにはエンディングがあるみたいなので、次はそっちをプレイしてみようと思います

分岐は最後のデートの前、次の日が葵の誕生日だと聞いて
シルバーリングを誕生日プレゼントに買っていくところから
それにしても葵ルートエロシーン多いな。。4回もある

ふーん 指輪という想いがこもったものがあったから
だから彼女はそれに留まり、瀬戸内さんの守護霊としてこの世界に残ったと
そんな感じのエンディング…お手紙エンドのほうがすきかなぁw

さて次はラストで全てのなぞが明らかになるはずのたまねえルート!
冴木はなぜ狂気に犯されたのか、祖母の死はほんとに事故なのか
ともか、せきうちの名前をきいたときの薫先生の反応はなんなのか
たまねえの憂いた顔の真実とは…全てがあきらかになるはず!


★たまねえルート

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たまねえルートは4人のヒロイン攻略後にはじめからを選ぶと選択できるのね
物語的には全てが終わってからのアフター的位置づけになるんかな

特に決まったヒロインとは結ばれてないみたい
ちなみに祖母殺害の犯人はやっぱり冴木、つまりその頃から祖母の家についてはしってたんだねぇ
反魂の儀式については昔から小西家に伝わっていたみたい、たまねえは詳しくしらんらしいけど
なるほどそう考えれば冴木と小西家にも接点はあるのか

オープニングに出てきた少女
10年前海で双子の姉と沖のほうへ出て、1人だけ亡くなった
これたぶん姉が薫先生だよね ともかって名前に反応してたのはその妹の名前がともかだったとか?

うーん反魂の術で実は道隆は1回死んでて蘇ったんじゃないかな
もしくはたまねえが…だけど。それはないかw 
だからこそその術に触れてほしくなかったとか?
そうすると幽霊が見えることについても説明がつくっちゃつくのよね。

まぁあれか…瀬戸内さんに優しくしてたのは昔好きだった女の子に似てるからとかそういうことかな
もしくは死んだとき、つまり双子の少女の妹と同い年だったからじゃないんかな
薫にストーカーをしてたのは、双子の姉だったから?
そんで双子の妹のほうを蘇らせるために反魂の術を求めた…
あー余計な考察してないでちゃちゃっと読み進めようw

ふむ薫先生も反魂の術に興味を持ち始めたか
お香の香りを感じられるのは道隆だけ、やっぱり道隆は…。。。

新月・月見・薫先生の態度と過去
振られて落ち込んでる知夏、、何か嫌な事件が起こりそうな気がする

ああ葵の紙袋、あれを見てたまねえがおかしくなったのは
紙袋の底に反魂香が付着していたからだったのか
つまりその反魂香は8月中、葵が来る日までに入手されてたってことになるわけで
なるほど、この残っている反魂香を焚けば誰を呼び出そうとして調合したのかわかるってことか

薫先生の目的はやっぱりともかの復活、そのためには体が必要だったと
冴木は死んでたのか…んで犬伏家に伝わる反魂の術で薫先生が復活させたと
そんでその儀式の内容が中途半端だったから、朝を迎えてしまったから薫に従う人形と化したと

そこからの事件は表向きは冴木が行っていたけど、裏では薫先生が操っていたんだね
やっぱり道隆も儀式で生き返った存在だったのね

トモカは姉のことが心配だったから、大好きだったから近くで見守っていたかった
でも姉の薫はトモカが近くにいるからこそ諦めきれずに事件を起こしてしまったわけで
トモカのさよならにつられて、歩き出す薫、そして彼女も天へと登っていく
同じ境遇の霊子姉さんと道隆は止めることができず見守ることしかできなかったと

それから事故でやっぱり道隆は死んでたと、んで体は両親が守ってくれたから無事だった
だから術で生き返らせたわけだね。 ただそれの副作用で心を失っていた
何事にも無感動に、だからたまねえはそんな彼を見守っていたと…ずっと
そして今までの霊子の愛情と今回の事件で心を震わせた道隆は心を取り戻したと


★まとめ

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道隆は半分死んでいた状態から、生き返ったってことになるのかな
最後に「それ以来僕は幽霊を見ていない」って言葉もあるしね
一本道とはいえうまくまとめられたストーリーだね 楽しかった!

てっきり最初はさ霊子とかいう名前だから、姉さんのほうが死んでるんだと思ってたわけよ
ちがうってわかったのは反魂の術とかいう単語がでてきてからだねぇ。。
基本的に道隆に関しては前に書いた考察であってたぽい
結局冴木は女好きの男だったとかいうオチかw つまらんww
妹と姉で過去に冴木をとりあってとかいうエピソードとか、むかついたからわざとおぼれてみたとかかと思ってたのにw



★ルート解説

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★共通

あらすじ通りですが、平和な夏休み
突然おばあちゃんが死んで葬式になる

それからたまねえの様子がおかしくなって
手紙を残していなくなってしまう

新学期学校へと行くと、真奈がなくなったことが告げられる
そして真奈の幽霊と出会う道隆
他にも真奈の親友の澪や葵、そして知夏たちと物語がはじまる

★知夏ルート

鈍い道隆と、道隆のこと大好きな知夏
ただ事件のことを調べるうちにお互いひかれていって
お互いの想いが伝わりついに付き合い始める2人

ある日知夏が学校に遅くまで残る
そしてその日何者かに知夏が襲われる
知夏を襲ったのは冴木だった、結局事件は解決することがなく冴木は飛び降りて死んでしまう
たまねえが冴木の部屋から発見されたりと謎が多いまま終了し平和な日常は続いていくというエンド

★真奈ルート

真奈と会話することが多くなるわけなんだけどルートだからね
澪が事件の調査をするのをやめさせてほしいということで、絵本作成の手伝いをすることになる

絵本を作成するうちにひかれていく真奈
生きている間に会えればよかったのにとは思うが、絵本が出来次第成仏するという彼女
そして絵本が完成した…彼女は成仏していく いつか再会を誓って

★澪ルート

絵本を作成するときに真奈と同じような(実際は真奈)のアドバイスをくれる道隆
そんな道隆に少しずつひかれていく彼女

絵本ができたとき真奈と再会を果たす澪
真奈に頼まれたとおり、そして自分が好きになった彼女澪を大事にしていくのだった

★葵ルート

記憶を喪失した彼女の手伝いをしていくうちにお互い惹かれて行く
でも彼女は瀬戸内葵ではなくて、関内葵という20年前に死んだ人物の魂だった
中途半端に反魂の術を冴木にされてしまった彼女はもうすぐ消えてしまう

だから瀬戸内葵に体を返して、彼女は天へと帰っていくのだった。
将来道隆が天にきたときに再会を誓って

★霊子ルート

全ての事件のあと
心を取り戻しつつある道隆と霊子はお互い惹かれて行く

薫先生に妹がいることを知る、そして反魂の術
彼女は反魂の術を使って、その妹を行きかえらせようとしてる
そのために冴木を使って、事件を引き起こしてた(冴木も反魂の術で生き返ったが中途半端で人形化)

反魂の術には3つの条件があった

①死んだときと月齢が同じ
②同じ"ことだま"をもつこと
③儀式の最中に朝になってはいけない

今までの葵と真奈の死は反魂の術が失敗した犠牲者
道隆の祖母は反魂の術を隠していたせいで殺された
そして薫の妹と同じ言霊を持つ少女、知夏(ともか)を妹をいれるための器にしようとする
阻止することには成功するが、薫は死を選び天へと登っていく

道隆も実は反魂の術で事故のあと復活させられたらしい
だから霊子姉さんは彼を優しく見守っていたと…そしてこれからも2人は生きていくというエンド


★おまけのドラマCD

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商店街のくじであてた無人島ツアー
しかしツアーに行くために乗った飛行機は墜落
葵と道隆の2人になってしまうがすぐに他のメンツも見つかる

ただ他の乗客に関しては見つからず、道隆、知夏、真奈(生者)、澪、葵(関内)、霊子の6人だけ
本編じゃありえんハーレム物語w

葵と北のほうで食料を探す道隆
赤いレモンみたいなものを食べる葵
葵の告白で色々大変な道隆君w へたれ道隆は逃げ出すけど

逃げた先であうのは澪…また赤いレモンかよw
なんなのこの果物…危なすぎる
だって澪が大胆になって告白はじめたぞw
ちょ! 絵本作家のために道隆のヌードデッサンて…

逃げ出した先は知夏か~この2人のやり取りは好きだなぁ
えへへ抱きついちゃった♪ また告白か…なんだこの流れ
サンオイルを塗ってもらう。。知夏が自分の体を使って(オイオイ

もうわかると思うけど、逃げ出すともう夕日
いたのはたまねえ 貝殻の大胆水着らしいw
はぁ…こいつも赤いレモンくったな…告白おつであります
なにこのたまねえのキャラクター…ぶっこわれすぎw

真奈とのイベント…集合地 彼女はだいじぶなんかな?w
なんか純粋にいいなこの2人
私が好きなのはね、今私の隣に座ってる人!
あら…果物くってないしお互いに告白するし…いい雰囲気?w

みんな集まってきて、どんちゃん騒ぎ
あーあいい雰囲気だったのに…。

ってそんなこともあるはずもなく、夢オチでした
そりゃ他の乗客は見つからんわw
でもそのあとの飛行機の中での真奈と道隆雰囲気いいなぁ~真奈好きのボクにはいいドラマだ


★最後に

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キャラクター的には

真奈>葵>霊子>澪>知夏 かなぁ

知夏はちょっとしつこかったりうざかったりであんまし好きになれませんでした
かなりいい子ではあるんだけどね~実際ずっと主人公のことすき好きいってて健気だし
あほの子なのも面白いんだけどさ

個人的には薫先生みたいなキャラクターが好きなんだけどねw
ゆきうたでもそうだけど、霊子姉さん、薫先生、弘美先生と大人キャラのほうが重要位置を占めてるよね
さてとゆきうた、そらうたと攻略してまいりました うたシリーズ
来週はうたシリーズ「ほしうた」をお送りします それじゃお疲れ様でした。


★メモ的な何か

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8月21日~8月31日→プロローグ(間違ってるところあるかも)

21日→宿題
22日→宿題2
23日→スケッチ
24日→プール・葵登場
25日→スケッチ2
26日→葵訪問
27日→ばあちゃん葬式
28日→ばあちゃん葬式
29日→たまねえ失踪

9月1日~9月8日(長くて9月8日まで)

1日→真奈出会い
2日→澪出会い
3日→共通 真奈泊まる
4日→共通 事件・葵帰り
5日→知夏・葵分岐
6日→真奈・澪共通
7日→真奈・澪共通
8日→真奈・澪分岐

以降各ルートへ

11日→知夏エンド
12日→真奈・澪エンド
15日→葵エンド

20日→たまねえルート開始
31日→たまねえエンド



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