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Bullet Butlers 3回目

2011.04.22

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聖紋がシドではなく自分に出たセルマ
彼女はミスティックワンとなるために日常を捨てるか、ミスティックワンをシドに渡すかに悩むことになる
しかしランドの残した手紙、リックの言葉に覚悟を決めミスティックワンを継承することに

シドやそれを良しとしない十貴竜の面々はいたが、賛同してくれるものもいた。
半年後に再度決議をとり、反対が過半数を占めればシドに継承権を渡すという条件でセルマはミスティックワンとなった。
シドとは敵対、そして聖導評議会という敵もいる。この茨の道をセルマとリックはともに歩んでいくのだ。
英雄としてこの国の平和を守るために…。

というのが前回のおおまかなあらすじ
今回はランドの死が発表され、ランドの葬儀が行われるあたりからになります。
それじゃーやっていきます。


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聖紋を引き継いだことにより、それにこめられた記憶も継承していた。
セルマが夢を見るのもそうだし、剣術が突然達人の域へと達したのもそう。
でもセルマは英雄の力を得たからといい慢心はせずに、さらなる鍛錬をすることを決める


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過去、父から譲り受けた魔銃ベイル
これには普通の銃としての機能と、特殊機能があるわけで…特殊機能は絶体絶命のときに使ってたやつね
特殊機能を使うと、使用者の魂が削られて変わりに黒い魂で補強される。 そして使い続ければいつかのっとられる
それが呪いで契約 最終的に不死王の復活の糧となるらしい
絶対に使わないと決めた力、だけどランドに引き取られてから4年後の悲しい事件でリックは初めて人を殺めてしまうのだった。


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しばらくは公務が続きます。 公務の間にシャルマ家から新たな車をもらったりもして
シドもシドで裏で動いているみたい。 いつ動き出してもおかしくない状況

それから、やっと休日がやってくる
休日はかねてより計画していた、剣術の稽古をやるわけだけど リックはこっそりとヴァレリアと雪を呼んでいた。
雪は剣術に長けているし、ヴァレリアとは過去の約束どおり一緒にセルマを支えないといけない
実際手合わせしてわかったことは技術的な面は引き継がれているが、肉体はセルマ自信のもの
だからある程度の時間しか実用に耐えるものではなくて、必要なときを見極めて使わないと逆にピンチに陥る

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友情は見返りを求めない
ヴァレリアと雪も要保護対象とセルマの警護にと屋敷へすむことになる
いつか平和な日々を取り戻すために、一緒に闘っていくことを決めるのだった。
感動な展開のところに、理多さん乱入 FBIの人たちがいなくなったことを告げる。

実際はいなくなったのではなくて、シドが裏で動いて警備を1/5にしたってこと
聖導評議会は踊らされてるとわかっていても、動かなくてはいけない…そろそろはじまるかな


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レイスの囮、それから通信を妨害しての襲撃
強化した車のおかげでなんとか逃げることはできたが、上空からの攻撃に厳しい状況
セルマは自信の聖紋の力を解放して、ヘリにいるギュスターヴを撃退することに成功する

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追跡は弱まったが、先の道は最初の橋と同じく封鎖されてるらしい
今度はリックが力を使いセルマの道を阻むものを排除する。
リックは油断してやられそうになるけど、ヴァレリアに助けられる。
さらにガラやプーキーといった警察隊も合流し、事態は終息を迎えると思われた…。

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しかしギュスターヴは生きていて、最悪なことに強力な魔銃を有していた
ヴァレリアは自分を犠牲にしてでも防壁魔法を使い、セルマたちを守ろうとする
相手のギュスターヴはヴァレリアがこの戦場で最重要なことを理解して彼女を撃つ
撃った瞬間、彼は目にする自分が撃った少女の姿を…。 ヴァレリアは何者?

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ヴァレリアがなんと か銃を無効化してくれた隙を使いリックは再度ベイルの魔銃としての力を使う
だが短い間で再三その力を使ったリックは魂を削り取られ邪悪に支配されそうになってしまう
ヴァレリアはリックを救うため足を踏み出す。"大好きな人を助けるために"
彼女のおかげでリックは自分を取り戻すことができた。
とはいえ次ベイルの力を使うことがあれば、もしくは大好きな人に危害が及ぶことがあれば暴走することは必至
リックは自分が信頼できる人間に対して、魔銃の力や正体を明かすことにするのだった。

正体を明かしたあとの処遇は今までどおり執事として戦うというもの
どちらにしても銃を(グールの力は除く)使わないと呪いで周りの人間が狂ってしまう
もしもリックがこの先戦いで正気を失った場合は、セルマがリックを…討つ。 かつてのランドのように

次回へ続きます。


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