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Bullet Butlers 2回目
2011.04.20
さて前回はプロローグ的な内容でしたね。
登場人物の顔見せ、そして舞台や状況説明が主だった部分だったと思います。
そういえば前回紹介し忘れてたけど仮面の女性、聖導評議会のアジトをあさってたやつがいました。
…そいつがコゼットだったりしてw
今のところ完全な敵はギュスターヴ率いる聖導騎士団
味方はヴァレリア達・警察・FBI・シドとその周囲のものたち…。だったわけだけど、その構図は変わってきそうですね。
ランドが死んで、セルマがミスティックワンとなってしまったから。
ではやっていきたいと思います。
ミスティックワンとは英雄だから、英雄という名誉を得る代わりに失うものもある
今までの日常、今までの仲間達。 今ならシドに聖紋を渡すこともできる。セルマはどう決断するのだろうか。
レイスが蘇生しシドの前に現れたり、兄のアルフレッドとはシドとセルマ次第では敵対関係に
ギュスターヴの目的がリックたちを殺し、魔銃を奪った上でシドを殺すという目的だったりと…いろんな思惑が蠢いている
アルフレッドvsレイス 圧倒的過ぎるアルフレッド
だって魔銃の力を使わなくても、レイスを圧倒してるんだもんw
勝負に勝利したアルフレッドは、レイスに対して話を持ちかける…ってところでレイス視点終了
レイスに協力を呼びかけるとかそういう話なのかもしれないね
英雄だからこそ叶わない夢 好きだった娘を抱きしめることも出来ない
ランドの想いがこめられた手紙、そこにはシドが魔銃戦争を引き起こそうとしていることも書かれていた
何度も迷ったけど、ついにミスティックワンを継承することを決める
その道が…どれだけ大変な茨の道だとしても。
継承することを決めたセルマは、親友であるヴァレリアとの友情を捨てることにする
それはセルマにも辛いことだったが、ヴァレリアもとても辛いようで空へと飛び去ってしまう
リックと雪は手分けをして、彼女を追うことになる。 ここら辺から分岐かな?
過去2人でセルマを支えていこうという仲間になったリックとヴァレリア
いまだけは執事という立場を忘れ、リックとして彼女に意見し受け入れる。
ヴァレリアは自分の力をセルマのために使うこと、そしてセルマから拒絶されても諦めないことを決める。
セルマはミスティックワンになったからといって、もう片方の友人を失う必要はないのだから。
さてということで十貴竜会議が明日へと迫る ここで彼女が継承することを発表するわけだね
逆に言えば要人が集まるこの日は、テロリストにとって襲撃のまたとない機会であることは間違いない
そしてシドとアルフレッド、シドに組する者たちとは敵対になる可能性がある日
明日から…全てが変わる。
十貴竜会議が始まった。リックは助けられない政治の場での戦い
セルマがここでどれだけの賛同者を得られるかが、勝負になってくるわけだ
シドの切り札はセルマがラッカーだということ。 対するセルマの切り札はシドが魔銃戦争を行おうとしていること
会議の結論は半年のいう期限付きでセルマに継承させる。その上で再度決をとり反対が過半数を占めればシドが継承する。
そして今の時点での結果は、反対6賛成3保留1といったものだった。
シドとは対立、敵に回ることになる。
またこりゃいきなり武力行使、セルマ暗殺を計画することになる
手段は問わず、聖導評議会を裏で操ってでもやろうとする。アルフレッドやる気ありすぎだろw
とにもかくにも、セルマは一時的であり継承を行い ランドが死んだことが発表されることになるのだった。
まだ共通ルートぽいですね。 とはいえ最初にセルマルートは入れなさそうだけど
次回へ続きます。