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執事を養成するための学園を首席で卒業した雪さん
彼女はガラという育ての親のもとで育ち、今はヴァレリアのところで執事をしている
ヴァレリアがかつて聖導評議会とつながりがあったこと、今も何かがあるかもしれないってことで
監視をすることで過去の罪を贖罪しようとしている。では彼女の罪とは？
たぶんそこらへんが鍵になってくるんだと思います。
とりあえず分岐する地点まではちゃちゃっとすっ飛ばしていきますね。
分岐はプレイメモ３で書いた内容のあとからになるみたいです
リックは今度はヴァレリアじゃなくて、雪さんに助けられることになります。
雪の過去、彼女は聖導評議会のバーサーカーとして育てられていた
だがあるときガラと対峙し、彼に負け彼をにくむことで生き残ってきた
いつの間にか、その憎しみは消え父を慕うようになっていわけだけど
とはいえ彼女がたくさんの人を殺した過去は消えない、そして彼女の師匠的人間だったのがリックの父
彼の父のせいで彼女の人生はさらにめちゃくちゃになったといっても過言ではない
そして彼女は忘れかけていた過去と憎しみをリックに抱いてしまうのだった。
雪とこのままなわけにはいかないってことで、話し合うことにするリック
そこで雪から打ち明けられた過去は、親父と過ごした1年間は人形だった彼女に生きる楽しさを教えてしまった
でも突然いなくなってしまった、ハスフォードが実はリックたちを選んで雪を捨てていったことを知ってしまう
だからリックに嫉妬という感情をぶつけてしまったと。
嫉妬だけならよかったんだけど、彼女はいつの間にかリックのことを好きになっていたからこそ悩む
雪は執事では絶対許されない秘密を、リックへと伝える。そしてリックもそれを肯定するのだった。
レイスは昔、神の言葉に従い動いている少年だった。
しかしある事件を境に、彼は神への忠義を捨て神に反抗するようになった。
たぶん母親が原因？ ヘルにやさしいのは、そんな母親の面影を見ているから？
それはいいとして、とにかくレイスに襲われます。アルフレッドの差し金みたい
昼間に仮面の女がこのまま戦い続けると人形だった頃の記憶がよみがえる可能性みたいなこと示唆してたけど。
逃げようにも結界がはってあって逃げられない
雪はなんとかレイスの首を斬りおとすものの、油断した隙に身体が動き出し攻撃をくらう
そしてそのあとレイスが見せたものは、彼女達にさらなる衝撃を与えるには十分だった。
レイスは聖紋を身体にもつ、滅んだはずの人間のミスティックワンだったのだ。
相手がたとえミスティックワンだとしても、雪の剣技が劣るわけではない
レイスが本気を出しても、彼女は互角に戦い続けた。
しかし彼女は1つのことを喪失していた。自分の最優先目的は主であるヴァレリアを守るということを
諦めないヴァレリアとなんとか間に合ったリックによりレイスは逃げていく
アジトへと戻ろうとするレイス、そこに仮面の女が現れる。
なぜかレイスがミスティックワンだということを知っている…謎の人間
アルフレッドが何をしようとしているかを探ろうとするが、それを拒否したレイスと戦闘に
仮面の女がピンチに陥ったところで、レイスを追跡していたガラ到着
そのままガラｖｓレイスとなる。とはいえただの刑事であるガラがレイスなんかに勝てるはずもない
…そう思われたとき、ガラが自分の力を解放し原始化を行う。
油断していたレイスはそのまま再生もままならない状態にされ、ガラに捕まるのだった。
戦士達が帰ってきた。
雪もヴァレリアもなんとか無事、でも雪はヴァレリアを見捨て戦ってしまったことを悔いている
リックは彼女を慰め、何らかの任務があるなら忘れてしまえばいいと告げる
彼女達がすごした時間は、本当に幸せなものだったのだから。
忘れるにしても、隠し事をしていたことはヴァレリアに報告しなければいけない。
雪がヴァレリアを見張ることによる贖罪するという任務はこれにて消失したのだった。
レイスに関しては捕まったということで解決したわけなので
とりあえず仮面の女についてを調べ始めるリックたち。
彼女がつけている仮面はバジリスクを素材としている？
調べ物をしているうちに密接していた2人は、そのまま一線を越えちゃうのだった。
アルフレッドの襲撃でＦＢＩ本部が炎上したらしい。そしてレイスとともに逃亡
そのまま2人はガラを襲撃し、彼を自分の身体を意のままに操れる術をかけるのだった。
この術はガラの意志までは失わせないらしいが…逆につらい戦いが引き起こされるのは間違いない
バンデットとレザーエリアを結ぶ橋…ここに集められたＦＢＩとセルマ達
相手はアルフレッドとレイスそしてゾンビと操られたガラ。愛し合った親娘の殺し合いが…始まる。
レイスｖｓリック セルマｖｓアルフレッドと戦いが勃発
アルフレッドはどこかが壊れているらしい。この事件を引き起こしたことについても理由なんかないのかもね。
レイスは死なない、しかし彼には１つだけ弱点があった。
それがヘル…彼に愛をくれた母親に似た存在であり、今の落ちたレイスに対しても無償の愛を提供する女性
神以外を愛してしまった、というか気にかけてしまった時点でレイスはミスティックワンとしての資格を失う
不死としての力も失ったレイスは死を迎える。リックは立ち止まれない、まだ最後の1人アルフレッドがいるから。
アルフレッドのところにギリギリでたどり着いた。
いまや孤立無援となった彼との対話、まだ話し合う余地はあるのだろうか。
これが分岐になるっぽいので、まずは説得をしてみようと思います。
まず撃たないで説得を選択しても結局戦闘、アルフレッドは倒れます
その後の展開でガラはずっと探していた、雪の本当の両親を見つけ出す。
自分の役目はおわったってことで、原始の力を使いすぎたためリザードの聖地レッドランドへと帰る
どうもそこじゃないと生きられないみたいね。 彼の横にはエルネスタの姿があった。
なんかガラエンドだったんですけど？ｗ とりあえず分岐へ戻ります。
こっちのエンドのほうがハッピー感は高いかな。 アルフレッドは結局どちらでも死亡
というかこっちのエンド後に月日が流れ、もう1個のエンドの展開になるって考えるべきか
シドがめちゃくちゃものわかりよくなっててびっくり。
雪とも付き合い続けて、一応これで今回の騒動は片付いたってエンディング
相変わらずリックが雪にひかれる理由がわかりません。
ヴァレリアルートよりは戦闘描写が多くて、だれにくいかも
ギュスターヴは登場皆無だけど、アルフレッドやレイスといったキャラクターが活躍するからね。
まぁ仮面やらギュスターヴやら丸投げなところも多々あるし
過去回想ばっかりで、現実で人が死んだりするのは数クリックで終わるんだけど
文句いってても仕方ないね。 次がセルマルートになるみたいなのでうまくまとまってくれるといいな
だって！ セルマルートのためにあるようなもんでしょ？ これってｗ
次回へ続きます
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