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Bullet Butlers 最終回
2011.04.29
絶対に守ると誓ったセルマお嬢様
リックはミスティックワンである彼女を多くの敵から守れるのだろうか
ストーリーの肝である十貴竜に認められるみたいなのちゃんと書いてくれるといいな
仮面の女の正体やシドとの本格対決が待ってるのだろうかね。
最終的にどうなるのかわからんですけど、やっていきたいと思います。
分岐ポイントはセルマが聖紋の継承を決めて、ヴァレリアとの友情に終了のお知らせ
そんでヴァレリアが森へと飛び出していったところで、追うか追わないかの選択肢
確かにここで追ったら雪とヴァレリアとフラグたっちゃうもんねーw
そのあとの展開はしばらく共通と同じ
最終的なルート分岐は他ルートと同じく、森での襲撃後となります。
あーやっぱこのルートが一番しっくりくるわ
いまのところセルマ派4 シド派5 保留1とマッカーズが寝返り
夜空でのプロポーズダンスだったり。 シドたちが裏で動いてたり
突然現れた賊、そいつは仮面をつけた女性だった
呪われた仮面をつけていることより、ヒーリング効果がなくこのままでは衰弱死していしまうところだったが
エルネスタたちの協力もあり、呪いを半分だけ解呪しなんとか一命を取り留めた
この仮面の女がコゼットなのでは?という思いを抱くリックだった
だけど外れた仮面の下から出てきた女性にはコゼットの面影はなかった。
目覚めた女性はカウラと名乗る。 敵ではないらしいが…。
雇い主がコゼットだということをカウラは明かす
セルマにカウラのことを伝えないかわりに、なぜコゼットが彼女を雇ったのかという話をきける
他国へと追放されたコゼットが、カウラを助けた。カウラはそのかわり彼女の使い魔になった
そしてコゼットがカウラに命じた指令は、オリヴァーの死に関わったものを全て葬る
聖導評議会に潜入していたのも情報を探るためだったみたい。とりあえずすぐには敵にならなさそう。
黒幕がいるとしたら、その頃からシド(アルフレッド)はセルマを殺そうと動いていたのかもしれない。
その証拠をつかむことができればシドにとってスキャンダルになる。 コゼットを人質にとられてたとかかもね。
こっそりその事件に関しても再調査することになる。あともう1個もたらされた情報はレイスがミスティックワンということ。
セルマに対してはコゼットの名前出すわけにもいかないし、しばらく内緒になるけどw
ロックナットとそのほか2人の十貴竜の死
母親のように慕っていた、ロックナットの死に動揺を隠せなかったが、なんとか普段の自分を取り戻すセルマ
ロックナットの遺書には彼女がシドとセルマのさらなる対立、事件の裏に隠された謎が書かれていた。
とはいえ単語でよくわからないのだが…。シドから連絡が入り、翌日緊急十貴竜会議が開かれることになるのだった。
十貴竜会議で決まったことは、半年だった期限を1ヵ月後に短縮する。
シドは期間が短くなったことで、計画を動かすことになるみたい
今のままではシド派3 セルマ派4と最終的になる可能性が高くて、シド不利な状況だから
事件はラッカーを不正に解雇して、さらにたきつけてシドの私兵を使い事件を起こすというもの
この目的はラッカーに事件を起こさせることにより、ドラゴニュート以外からもラッカーとしての地位を下げることかな?
事件は解決したものの、犯人は口封じのためか殺され、セルマは落ち込んでしまう。
自分のせいで事件がおこされて、関係のない人が巻き込まれ殺されたってことだから
事件の結果、セルマはラッカーをかばったため世間から批判される。
それを何とかするために、不正に改ざんされたという証拠を見つけ出す必要がある
カウラに協力を要請して、証拠となる人物を探したりする最中、彼女が実はコゼットではないかと疑う
証拠をつかむことができずに、セルマは厳しい状況に追い込まれる
しかしそんなときにアルフレッドから連絡がはいり、渡したいものがあると言われる
彼がもってきたのは、隠されていたはずの書類改ざんの命令書
これがあれば一気にセルマが有利になるが、なぜアルフレッドがそれをリックへと渡すのか
理由は…主の破滅を望んでいるから。 いや…主が自身の破滅を望んでいるかららしい
取引はこれでおわりかと思われたときに、カウラが介入
彼女はアルフレッドにアルフレッドは彼女と戦おうとするので、協定を結んでいる以上リックはカウラと共闘する。
戦う前にカウラが1つ訪ねる…10年前の事件にアルフレッドが関わっているかを
アルフレッドは10年前コゼットを人質にとり、オリヴァーをセルマ暗殺のために動かしたことを認める。
そしてカウラは自身がコゼットだということを認めるのだった。
こちら側はリックとカウラ、相手はレイスとアルフレッド
なんとか場を打開するために、ランドが暗殺されたときに使った処刑刀を呼び出す
相手が消えた隙に、コゼットをつれて逃げ出すことに成功する
コゼットは父の復讐ではなくて、セルマを守ることを望んでいた。
アルフレッドとの決着は自分がつける。リックはそういい、彼女と10年越しの再会を果たすのだった。
屋敷へ戻ったコゼットはセルマに対してはまだ名を明かさずカウラと名乗る
その後、カウラの登場によるものかセルマがついにリックへと自分の気持ちを告白
アルフレッドから渡された書類の真偽がわかるのは3日後…。
それまでの間に、セルマとリックは主従という関係だけではなくなるのだった。
シドの真の目的は魔銃戦争の再戦でも、ミスティックワンになることでもなかった。
その想いを理解させるために、アルフレッドはシドを一度破滅へと追い込んだ。
破滅へと追い込まれたシドは自分の気持ちを自覚し、自分やその部下たちを虐げた国
つまりアークメリアのオセロットシティへの侵攻を開始するのだった。
シドが真の目的を果たすために侵攻を始める
カウラの情報のおかげで奇襲は免れたものの、相手は元軍で無差別に狙うから大変
リックとセルマはそんな中を、ファーヴニルへ変身したシドがいる場所へと急ぐ
きっとそこにはアルフレッドもいて、最後の決着をつける必要があるんだろうなぁ…。
5つのエリア
スケイルエリア =貴族たちが住む街、うらみもあるため多くの兵力が割かれている
プレートエリア =ビジネス街となっているエリア、シドがここにいる
レザーエリア =兵士たちの家族もいるため、比較的襲撃は手薄
チェインエリア =兵士の襲撃は手薄なものの、レイスのゾンビ軍が徘徊
バンデットエリア=貧民街となっているから、襲撃はされてないのかも
こんな状況になってるわけなんだけど、まさかギュスターヴをここで出すとはね
これは燃える展開だわw ヴァレリアルートでは最後まで分かってはもらえなかったけど。
それにしても、理多さんさすがっすw
スケイルエリアでの戦闘はほぼ決着はついた
プレートエリアではセルマとリックがシドと対峙している…ファーヴニルとなったシドと
彼の強さに絶体絶命の2人だったが、そこにエルネスタが乱入
彼女は封印された魔法で、シドにトドメをさそうとするが防がれてしまう。
エルネスタに教えてもらった弱点はドラゴンブレスを吹きおわったあとの首
ここを狙えばいかにファーヴニルといえども倒れるらしい。
セルマはミスティックワンとしての最後の奥義を、リックは記憶を失ってでもグールとしての力を使い
自分達の未来を勝ち取るために、シドを打ち倒すのだった。
シドはずっと死に場所を探していたらしい
かつての戦友たちに看取られ、彼は去っていくこの世界から。
その頃リックとセルマは最後の決着をつけるために動いていた
実の兄であるアルフレッド、そしてセルマの父を殺害したレイスと戦うため
セルマvsレイスは決着がついた。セルマの勝利という形で
だがリックvsアルフレッドではリックはとてつもなく苦戦をしいられていた。
彼は自分の魂・記憶を全てささげて処刑刀を召還、アルフレッドへと挑む
アルフレッドはそれに対して、自分も処刑刀を召還しリックへと立ち向かう
残存エネルギーというか、払えるべき魂は今まで使っていなかったアルフレッドのほうが上
だからアルフレッドの前に、リックは敗北をしてしまう。
リックは煉獄にいた。
彼は全ての魂を売り渡したが、忘れていないことがあった。
セルマを護り、助けて生きていくということ。 その目的を果たすため
リックはベイルを打ち倒し、現世へと戻る道を選ぶのだった。
現世へと戻ったリックはアルフレッドと最後の対決をする
刹那の早撃ちに勝利したのはリックだった。
アルフレッドとリックはどこで道を違えてしまったのだろうか。
そのようなことを考えながらアルフレッドは舞台から退場するのだった。
終わりの始まり
クーデターは終わった。 でもセルマのミスティックワンとしての戦いは始まったばっかり
だけれども取り戻した平和と日常を今だけは楽しもう。
かつて約束をした、もう1度この場所へピクニックへくるということ
それをやっと果たすことができたと。 コゼットも戻ってきたしね。
お疲れ様でした。 全6回になるのかなーこれでバレバトは終了です。
セルマルートはさすがに面白かった!
他のルートもこれくらい面白ければよかったんだけど…どうにも微妙w
日常がそれほど面白いわけではないから、セルマ以外だと日常が茶番化しちゃうんだよね
セルマルートの場合は日常にシドとの対立が入ってくるから飽きにくいんだけど。
あとはセルマ以外と仲良くなる理由がよくわからないっていうのも大きいかな
過去話ばっかりで、感情移入とかできないしねー。
セルマルートでは予想通りコゼットも出てきたね
それにしても、戦闘モノのお約束で必ず一度ピンチに陥ってから、勝利するねw
最終戦どれもこれもそうだからちょっと笑ってしまったw
さて、ということでバレバトは本当に終了です。
続けてクロノベルトもやっていこうと思うので、お付き合いください。
それじゃまたねー♪