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かりそめの旅人たち
2011.05.04
アルフレッドがどこかへと向かって歩いている
そこの謎の少女が現れ、寄り道をしないかと訪ねる
選択肢で寄り道をしないを選ぶと
わータイトル画面に戻っちゃったw バッドエンドーw
ってことでちゃんと、プレイしていきたいと思います。
寄り道を選ぶと、大きな鏡が見つかる。
そこを越えるとあやかしの世界みたい。 ここでアルフレッドは何かを見つける旅にでる
でもアルフレッドが動き出すのではもう少し先のお話ってことで、視点は双七君へと移ります。
八咫烏の蔵から発見された異世界へと通じる銅鏡
その中から突然金髪の男が出てくるが、どうやら眠っているようだった。
アルフレッドと双七視点が入れ替わりながら物語が進むのかしら?
アルフレッドが目覚めると、八咫烏の屋敷で布団に寝かされてると
彼らはお互いに情報交換をして、状況を把握する。 アルフレッドを送り返す手段はないわけではないが
何か目的があって来ている以上、帰ることはできないってことで終了する。
学園祭の準備中の双七たち 刀子さん…><
あやかし勢はやっぱり魅力的すぎるなぁーw
その頃アルフは自分がこの世界に来た目的を理解していた
”生きる目的”を探すために、自分はこちらへと来たということを。
元の世界にいた場合は、主の目的をかなえることで破滅を望むのがアルフの目的になっちゃうからね。
もし生きる目的を取り戻すことができたなら、そのときは失った心も取り戻せるのかもね。
双七たち生徒会は執事喫茶をやることになった
執事ってものをよく知らないみんなは、アルフレッドに教えてもらえないかとお願いする
アルフは考えさせてくれといって、結論を保留にするが…自分の目的を見つけるためにも引き受けるんだろうなぁ
生徒会のお願いを引き受け、平和な日々を過ごしていくアルフレッド
この世界で心を取り戻しつつあるアルフレッドだったが、いつかは目的を果たし元の世界へ帰るのだろうか?
そんな中、新たな登場人物…ルダが擬人化してこっちに世界にきちゃう。。まだこりゃ何でもありだw
ルダに人としての心を語るアルフ…まさか彼がそんな話をする日がくるとは
他の人とルダも積極的にかかわり、人の心を学んでいく
そんな中学校に問題が発生、アルフレッドが普段の力を出して危く殺しそうになってしまう。
この世界ではアルフレッドが持つ力は過ぎた力で、もしかしたら今までも殺す必要は無い人物を殺していたのかもしれない
はじめてアルフは哀しみという感情を味わったみたい、だからこそこの世界での目的を果たし逃げないとと感じる
事件を起こしちゃった、アルフレッドは鴉の屋敷から追い出される
なぜ追い出したかって言うと、壁を乗り越えた双七と暮らすことで何かを得てほしいから
アルフレッドが戻らなければいけないわけ…。
それは彼が元の世界では死んでいるから。 寄り道を終えても戻らないといけないってことか。
残された時間は半月程度…。
もういっそのこと全てを終わらせるか、もう少しあがき続けるかを悩む
まー続けるんですけどね!
みんなで銭湯いくのはいいけどさ
双七君あまりにもキャラ崩壊してない?w こんなだっけ
基本的にアルフレッド視点で物語が進むから、双七君は完全ギャグ要員じゃないか…
女湯も修羅場と化してるし…。
トーニャがまじやさぐれすぎw とりあえず双七くんの変わりに録画しといたよ?w
うぉ刀子さんの凸ピンなでなで~きたーw なんという即死コンボ
学園祭まであと数日ってところで、回廊に異変が起こる
ゴルドロックのレギオンという怪物襲来、あやかしの世界へと入り込んじゃう
そしてそいつらは鴉の屋敷を出て、どこかへと飛び去る…まずいねw
レギオンはすずとアルフレッド、そしてルダの前に姿をあらわす
しとめることはできなかったものの、何とか2人を護りきることに成功するアルフだった
でもアルフレッドが、怪物に遅れをとったのは自分の責任だと責めるルダ
彼女は銃に戻ることを望むが、ほんとうにそれが望みなのだろうか。 アルフにとっても…。
でもルダは決める。 人間である喜びをマスターに抱いてもらうことで得て
その上で銃に戻ることを決める。 アルフといられるのがあと数日だとしても。
その決意に対して、アルフは人間のままのルダがいいからそのままの君でいてと返す
感情を学び取り戻しつつあるアルフとルダはそのまま一線を越えるのだった。
次の日…レギオンとの決戦を迎えてもアルフは死んではいけない。本当に終わりがくるまでは…。
学園祭前日…夜に雲外鏡の作った結界の中でアルフはレギオンと決着をつける予定らしい
でも、彼はその戦いがおわったら、力を消耗するからかもしれないけど消えちゃうのかな
文化祭にはいられない、だけれども自分に心を取り戻させてくれたこの平和な世界を護りたいと
生徒会のメンバーに別れを告げ、アルフはルダとともに決戦の場へ向かう
アクエリアスの無い状況のアルフレッドさん…微妙すぎる
雲外鏡の力で空気がゴルドロックなので、マナが充満してるから戦いやすいみたい
何とかレギオンを倒すことに成功する…?
だから…やったか!?はフラグだってw
一度倒したくらいじゃ、レギオンさん死にません
油断したせいで、傷をおったアルフレッド
でもルダがピンチに陥ったところで、ヒーローは覚醒するw
負けて死ぬわけにはいかない。ルダやあやかしの子供たちを守るために!
生きる目的"守護"をやっとここで見つけ出す。
ルダが呼びかけてくるので、振り向くか、振り向かないかでルート分岐みたい。
ルダの呼びかけに振り向かないと、レギオンを倒すものの自分も瀕死に
そしてアルフレッドは元の世界へと戻り、死を迎えるのだった。
ヴァレリアルートのアルフレッドだったのか~ってことでBADENDぽいなー。
次は振り向きます
振り向くとルダは自分を銃へと戻す
アクエリアスが使えるようになったアルフレッド、それを1発あてた瞬間レギオンは消えていく
謎の女の描写がはいるけど、これがレギオンを送り込んだ真犯人か
たぶんこの子の正体はクロノベルト編までお預けなんだろうなー。
真の黒幕的存在になってくるってわけだ
元の世界へと戻るアルフレッド
でも彼の物語はこれで終わったわけではない、区切るだけで…。
もう1度だけ彼は誰かを護るチャンスを与えられることになるのだった。
ということであやかし世界編終了ですね。
物語的にはたぶん、クロノベルト編へとつながることになるんだと思います
次はバレバト編ですね~九鬼さんが出てくるはず
たぶん九鬼さんメインで進む形になるんじゃないかなー。
そんでラストのクロノベルト編が両主人公視点で進むんだと思われる
とにかく、久しぶりに触れたあやかしの世界は心地よかったです。
一部キャラクターが崩壊してた気はするけどw ってことで次回へ続きます。