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如月双七の章

2011.05.09

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二つの世界が交じり合う混沌の世界
十二時間でループし、永遠と繰り返される世界の秘密
脱出手段を探すために、両主人公が頑張るはず~っていうお話(たぶん


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クロノベルトを正しい方向へと進め、自分達の世界を作り出すのが目的
そのために九鬼さんとアルフレッドを蘇らせた

アルフレッドは役目を終えて、死後の世界へと進むため回廊を歩いていたが
回廊が途中で途切れてすすめないため、一時雲外鏡がつくった世界へと移動する
そこには雲外鏡の妹もいるはず? だけど彼女にはマグダラが仕掛けた蟲が動いているぽい
とにかく第三者が介入しているとするならば、雲外鏡の作り出した世界へと誘い込むのが目的なのだろう。
誘い込まれてるとわかりつつ、アルフレッドはその世界へと進むのだった。


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果てしなく殺し合いが続く世界…。
どうやら雲外鏡の妹の鏡のほうがマグダラに囚われている
彼女がクロノベルトの秘密を喋ってしまったから、創造されてた世界はいまやマグダラの支配下ってことかな


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如月双七の章とかいって、リックの章とかもあるんかな?
とりあえず双七視点で物語が語られていくっぽいですね。
選択肢多いな~12時間でループものっぽいけど。 もう64回繰り返してるってこと?

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どこ行くかって話だけど、会長と学校へいって教室へ
薫先生が待っていて、いきなりエッチイベントっすかw
それでイベント終わると、そのまま帰宅して生き残ると…64ってのは死亡回数ぽいね。
ループしても変化してなかったから


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次は学校へ行って、生徒会室へと向かいます。
トーニャの妹がこの街にいたり、すずがいなかったり、刀子が分離していたり不思議なことが多い
この世界に取り込まれていないから、忘れているだけなのかもしれないけど。

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絶対的な"敵"という存在 それらが何者かを考えることはこの世界では許されていない
たぶんは妖vs執事みたいな構図の世界大戦なんだろうけどw

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考える時間も与えられずに、そのまま敵とやらの襲撃を受ける。
このままトーニャと一緒に、この場でコゼットを相手にするか会長たちと外にいる敵を相手にするかを選ぶ
とりあえずはトーニャと戦います。 だって上から選ばんとわけわかめになるw

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トーニャvsコゼットの戦いは相打ち、コゼットの痕は56を刻んでいた
間に合わなかった双七、彼の前にリックが現れる。 彼はトーニャを助けられなかった憎悪をリックにぶつけ殺しあう
そして双七は死んだのだった。 目覚めた双七の手に残る数字は65と1つ増えていた。


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次は会長と刀子さんと一緒に外へ向かう
外にいたのは薫さんと雪、薫さんは間に合わず金髪の銃使いに殺されたらしい
金髪の銃使いってのはリックでそのまま戦闘になります。

刀子vs雪+ヴァレリア
リックを撃退した双七も加わり2vs2での戦いになる。

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その頃会長は赤い怪物ガラと対決していた。
この2人は理性がある分、少しだけ憎悪を抑えて話し合えるけど
結局のところ戦闘になるわけで、最初から原始の力MAXのガラさんやばすw

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何故殺しあうのだろうか。
理由もわからぬまま、やられる前に殺すしかない。
大切な人を守るために、大切な人を殺されたから…。
こうしてまた時はさかのぼるのだった。


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家にとどまると、トーニャ来襲でエロイベントになります…それだけでループ
ってことで次は適当にふらつきます
どこへ行くのか~って話だけど、これも上から順番にいくんでまずはお店へ

この輝義と一兵衛もやっぱりこの世界だと双七側の人間になるんだね
襲撃を受けて、誰に殺されたかもわからないうちに双七死亡エンドでした。
たぶんギュスターヴじゃないかな~あの魔銃の狙撃は…って死んだ回数69になっとるw

一乃谷神社へと向かうと刀子さんのエロシーンか~やられたw


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…まぁ刀子さんのエロシーンはおいといて、これがラストかな…怪しげな骨董屋に向かいます。

到着したのはエルネスタの店、そこで双七はエルネスタと出会うことになる
そこには敵意というものは存在しない。なぜなら彼女がはねかえしているから。
この空間は彼女の結界がはられているから、彼女はループしている記憶をもっている

世界の秘密に一番近い人なのかもね。
とはいえ彼女はここを出たら、またこの場所を構築するまでに長い時間を要する
だから双七が外にでて、ループしているという事実を元に殺し合いを止めないといけない

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双七がエルネスタを訪ねた回数は14回
少しずつ展開は変わってきているとはいえ、もしかするとこのまままたループするのかも
今日から始めるといっても何すりゃいいやら~だしね。
とりあえずリックと殺しあわずに済む展開を探さないといかんのかもしれない。


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幾度のループを繰り返して、双七は気がつく
この世界にはすずが、そして大好きだった生徒会のメンバーがいないことを
とりあえずはトーニャや薫さんを助けるために、無駄な殺し合いをしないために動くことに
平和な世界へみんなで戻るためにも。

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今まで一度も助けることができなかったトーニャを助けることが出来た
それは彼にすずという事実にたどり着いたからこそ、今までのループの記憶が戻っていたから。

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そこにリックが現れる。 彼にすさまじい憎悪を覚えた双七は彼と対峙する
お互いに真実に気がつきはじめたもの同士、そして今回はまだ犠牲者が出てないから殺す必要はない
そんなことを考えつつ、お互いがお互いの命を握った均衡状態にて双七の章は終了となる

次回へ続きます。


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