スポンサーサイト
--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
クロノベルト
2011.05.13
如月双七とリック・アロースミスの2人は大切なモノを見つけたから和解することができた。
とりあえずはお互いの大切な人が、"敵"と認識した人を殺さないように一度戻り再度落ち合うことに
この世界で目的の場所へ辿りつくための手段はただ1つ
鋼鉄の意志をもって歩くこと。 合流場所はエルネスタの店で…。
2人は必ず再会することを約束し、別れるのだった。
ここまでが前回のあらすじになります。
今回はついに2人が協力して、世界の秘密へと到達するんかな?
もしかしたら最終回になるのかもしれません~やっていきましょう!
鍵となるのは雲外鏡とエルネスタさん
エルネスタの話によると、この世界ではクロノベルトが狂っている
本当の敵はすなわち、クロノベルトを動かしているこの世界の神ってことになるみたい
睡のところへ行く途中、また魔銃?による襲撃を受ける
どっちのルートでも攻撃を受けている以上、どちらの味方でもないやつがいるんだよね
なんとか逃げ延びて、睡のところへとつくとクロノベルトが世界を元に戻すところだった。
双七には鈴、リックには懐中時計があったから逆行は免れるけど。
憎悪のみは蓄積していくから、回数を重ねるごとに取り返しがつかなくなる
最終的には敵味方関係なく殺しあうほどに…。
止めるためにはクロノベルトをなんとかしないといけない…それも出来るだけ早く
この世界の秘密にとても詳しい、雲外鏡
それもそのはず、この世界は彼女達が作り出した世界だったから
だけどそれを混沌へと作り変えたのは、聖導評議会のマグダラだった。
リックたちはここでついに、真の敵の情報を得るのだった。
雲外鏡の妹である鏡を助け出せばクロノベルトも元に戻せる
マグダラがいるのはプレートエリアのビルで今は隠されているらしい
睡の力を借りて、双七とリックはそこを目指すことになる
マグダラの元へと辿りついた、3人はマグダラそして鏡とも対峙することになる
明かされる世界の真実…この世界の双七たちは決してつれてこられた存在ではない
鏡が作り出した、ホンモノの世界の模造品に過ぎなかったのだ。
セルマの状態がおかしかったのは、セルマを完全に再現することができなかったから
だから現実的にはありえない、輝義とかサーシャとかもいたわけだ。
リアル世界の記憶から作り出された模倣品だから
この世界でつれてこられたのではなくて、つくられた存在のリックたちにとって神は絶対
それはマグダラと戦う術がないことをあらわしていた。
真実を知ってしまった二人はもう殺しあわない以上、この世界に残しておく必要もない
唯一対抗する力を持つ睡は鏡の攻撃で倒れていて、絶体絶命と思われたその時…。
ヒーローは遅れて登場するものさ ってかw
アルフレッドと九鬼さんが助けに来てくれた。 この2人なら外からきてるから倒せるかもね。
いまのマグダラには勝つのは厳しいため、九鬼が他の面々を連れて逃走
アルフレッドが時間稼ぎをかねて残ることになる。
とはいえ単なる時間稼ぎに殉ずるつもりもなくて、クロノベルトを破壊することで互角にもちこもうとする。
クロノベルトに攻撃を加えることで、混沌としていたルールが破壊される
本来ならマグダラの力は失われるはずだったが、マグダラは鏡から力を奪うことでそれを防ごうとする
マグダラはレギオンに彼女を取り込むことを命令するが、レギオンはそれを拒否マグダラを殺してしまう
そしてレギオンは鏡を取り込むことで、クロノベルトを制御しようと動き出すのだった。
その頃双七たちはこの世界の殺し合いがはじまってしまった原因
憎悪が積み重なる原因を引き起こしたものを突き止めていた。
そこには裏切り者がいた。 どちらにもつかずに中立として動いているものが
裏切り者ってのが鴉天狗とギュスターヴだったってことか。
なぜ従うのか、それはこの世界には通常の世界ではありえない出来事
刀子さんと会長が一緒に過ごせたり、トーニャには妹と一緒に暮せるという事実があるから
だからこの世界に疑問をもたずに、淡々と殺し合いの日々が続いていたと。 双七はすずがいないから覚醒したけど。
裏切り者を倒して、やっと落ち着いて質問コーナー
①アルフレッドたちと出会っていた記憶、つまり蘇ったあとの記憶がないのは
蘇った後の記憶がまだクロノベルトに反映されていなかったから
②すずがいなかったのは、すずという存在は力が大きすぎてこの世界の秩序を保てなくなるから
③マグダラの目的=不明(意味ないなこの選択肢w)
④アルフレッドの作戦は前述したとおり、クロノベルトの破壊と。
状況が変わった以上、他のメンバーにも状況を説明する必要がある。
九鬼と睡はクロノベルトのところへ戻るので、双七たちは状況説明に向かうことに
クロノベルトへと辿りついた九鬼は"それ”を見つける
レギオンがクロノベルトを喰らっている姿を。
レギオンの目的は元となった世界で神に成り代わること。
マグダラの目的もたぶんそれだったんだろうけど。
とにかく神を倒さないと、オリジナルの世界も崩壊してしまうことは間違いない
全員に事情を説明する。 その上で協力を強制はせず神と戦うことを告げる
他のみんなも悩んではいたみたいだけど、順々に戦うことを決意していく(そりゃそうかw
永遠に生み出されるレギオン、それを止めるために双七とリックは神の塔を目指す
その頃九鬼もクロノベルトを止める存在、雲外鏡そのものをもって走り出すのだった。
神の塔へと辿りついた、双七・リック・九鬼の3人
彼らがそこで見たのはクロノベルトを喰らい、さらなる進化を遂げたレギオンの姿だった
なぜレギオンがここまで知能をもったのか、それは九尾のキツネの魂を喰らったから
その頃どの面々も苦戦を強いられていた。
無限に続くレギオンの襲来は到底防ぎきれるものではなかったから。
でもここにきて薫さんやっとリミッター解除とか温存しすぎw
あんまり攻撃向けでないことは確かだけどさー。
このままではみんなやられてしまうのは時間の問題だった。 その時…。
完全に再現されてないがゆえに、人形的な存在であったはずのセルマがかけつける
彼女の存在に英雄としての迷いは無かった。
まさかのセルマ人形が繰り出すドラゴンブレス、それはレギオンを貫いた。
リックをこの世界につなぎとめておくだけの人形だったはずの彼女が倒れるのを見て
怒りを力にかえ、ベイルの力を顕現することに成功したリック
しかし相手の力は絶大、この世界のルールであるクロノベルトがある限り。
リックは決断を迫られることになる。 クロノベルトを破壊するか否かを
しかしクロノベルトを破壊するということは、この世界を消滅させるということ
破壊すれば全てが終わってしまうから、融合したレギオンをクロノベルトから引き剥がす方法を考える
自分達が世界が消えなくても、何か抜け道があるはずだから(破壊すると別ENDです)
見つけ出した答え、それはクロノベルトを破壊するのではなく逆に力を送り込む
クロノベルトの力を喰らっているレギオンが耐え切れないほどのエネルギーを生み出せば
レギオンはクロノベルトから送られる力に耐え切れずに分離する
そしてそこを叩けばいい。 そのためにベイルとルダの力を合わせコアへと攻撃を加えるのだった。
分離したレギオンは空へと逃げていく。 もうリックたちは限界
ここで双七が立ち上がり、ケルプを使い自身のツクモガミとしての力を解放する
神としての力を失ったレギオンとの1vs1の戦いに勝利した双七はみんなのもとへ戻るのだった。
クロノベルト、この世界を維持し続けるには雲外鏡が犠牲となるくらいの力が必要
だけど全ての人やモノが少しずつクロノベルトの維持に力を注げば、それだけですむ。
双七たちは力を合わせて、この世界を維持することを決める。
この戦いの記憶は双七とリック以外の人間は消してしまうとしても。
こうして生まれた新たな世界は廻り続けるのだった。 九鬼は自分の運命を受け入れて、元の世界に戻るけどね。
クロノベルト、今回で終了ですね。
全部通してあやかし編が一番面白かったかなー。
バレバト編は短すぎるw クロノベルト編はすずが出てこないのがなぁ
まぁバレバトよりぜんぜん面白かったですけどね。
これで一応プロペラ3部作は終了ってことになるのかな
エヴォリミットがあるけど、とりあえずそれはいつかかな。
少し燃えなゲームはお休みして、まったりゲームしたいなぁ。
今回で2011年の企画は終了です。 ブログ更新もネタ切れ次第平常に戻ります。
それじゃまた次回更新で~あでゅー。
★おまけ
エロシーン総数=11
内訳
あやかし編=1 クロノベルト=10
雲外鏡・鏡:2(クロノベルト編 陵辱注意)
ルダ :1(あやかし編)
刀子 :2(如月双七の章)
トーニャ :2(如月双七の章)
薫 :1(如月双七の章)
セルマ :1(リックの章@BAD&3P)
雪 :1(リックの章@3P)
ヴァレリア:1(リックの章@3P)
コゼット :1(リックの章)
マグダラ :3(雲外鏡とセルマと一緒)
なんか3Pとか多いし、メインヒロイン?のはずのすずのシーンがなかったり中途半端w
まーすずはどの話でも空気だったし仕方ないねw
セルマのほうがそういう意味では優遇されてるよね。
クロノベルト編のラストで見せ場があるだけw
あやかしびともう1回やりたいなぁー。
ちなみに音楽はほとんどあやかしびととクロノベルトからそのまま
新曲はボーカル曲くらいなんじゃないかなー。
キャラクターに関しては、雲外鏡もマグダラも好きじゃないですからぁ~~!残念w(古