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第2章・金の太陽、銀の月②

2011.06.28

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前回は支援要請を片っ端からこなすだけでおわったのかな
村の緊急要請も解決したことですし、一度本部へと戻ります。

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特務支援課へ戻ると、次の相談者であるリーシャが現れる
2章のOPであったとおり、イリアへ届いた脅迫状についての調査が任務
当の本人であるイリアは乗り気ではないみたいだけど、調査を頼まれた以上は劇団へ




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イリアは乗り気じゃなかったけど、セシルの弟分であるとわかると急に態度が軟化
脅迫状を受け取り、事件の調査を引き受けることに。
この脅迫状を出すことに心当たりがあるのは現時点ではルパーチェ商会みたい。
とりあえず情報が少なすぎるので、この機会にルパーチェ商会を正面から訪ねてみることに


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会長に正面から会うことは叶わなかったが
ナンバー2であるガルシアから話を聞くことができた。
とはいえ何か心当たりはあるようだったが、情報を得ることはできず…。

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ランディについても何かを知っているようだけど
ランディがなんで警備隊をやめてこっちきたのかとか、色々とわかってないよねw

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ルパーチェ商会に関係があり、銀という名前の人物?
それらの情報を探るために、ルパーチェ紹介をよく知る人から情報を集めることに


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イアン弁護士の話では銀というのは東方でそう呼ばれる人物がいるらしい
その刺客と関係がありそうなのは、東の共和国から来ているマフィア黒月
この際だから黒月も訪ねることになります。

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黒月では支社長のツァオに会うことが出来る。
話としては銀はこいつらに雇われているということみたいだけど
何故イリアや劇団を狙うのかということが見えてこない

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銀が本当に関与しているのだとしたら、特務支援課だけでは対処しきれない
そう思い始めたときに捜査一課のダドリーが現れる。
彼らも黒月をマークしており、それ以前に魔獣騒ぎについても調査はしたものの放置していたらしい
大きな事件を起こさないために、小さな事件には目を瞑る。 これがクロスベルの現実

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これ以上の調査は特務支援課の手に余るため、捜査一課が引き受けるとの事
エリィの態度がなんかおかしいけど、劇団にそのことを報告しにいくことに
態度がおかしいのは市長のおじいさんが原因なのかしら?

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報告を済ませて、捜査一課が引き継ぐことを伝えたロイドたちは劇団を後にする
これで今日の調査は終了!ってことで一行は特務支援課へと戻るのでした。

今回はここまで! 次回へ続きますー。


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