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つくとり 弐日目

2012.03.17

こんばんは 雨が降って憂鬱な週末ですね。
出かけたくないそんな日は、家に引きこもってゲームをすればいいじゃないってことで

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はじめようと思ったんです。 そう戦女神VERITAをね。
でも…でもですね 閣下が…素晴らしき日々を送っているはずの閣下が…。


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とまぁ…くぇええええええええって深夜に謎のメッセージを残して消えてしまわれました。
そんな状況で、私だけ戦女神をやるわけにはいかない!という結論に達したので…。

つくとりの続きのほうを書いていきたいと思います。
…長い前振りですみませんww




<登場人物>

●主要人物

橋上  郁  …九十生に協力し事件を調査中をしている。
人問 綺子  …ルルの友達、南部でツクトリの言葉を伝える巫女として活動している
森下 ルル  …森下家の次女 キリィが殺された夜 ビデオに写っておりその後行方不明となる。
森下 弥生  …森下家の長女 かつてはツクトリに反発していたが、とある事件をきっかけに従順に
氷谷  準  …殺された研究員の変わりにこの町へ来た研究者 研究内容については不明
??  杳  …研究所で暮らしている記憶喪失の少女 何かの実験体らしいが
久十生 寧  …警部 事件を調査している。
人問  韵  …綺子の兄 盲目でありシスコン
グリューン  …研究所の所長のお付 所長の言葉を伝える女性
アンダーウッド…研究所所長 全身に包帯を巻いている。 普段は言葉をしゃべることが難しいらしい

●その他の登場人物

タカコ    …長老で南部で大きな力をもっている存在
森下 靜眞  …資産家で病院の院長でもある男 研究所を誘致したり、この町を存続させたのは彼の力
フォレスト  …第一の被害者 木に吊るされているところを研究員が発見したらしい
キリィ    …第二の被害者 木に吊るされているところを主人公が発見する
ラルース   …研究員の一人 食えない男
甲賀医師   …解剖などを担当してくれる医師 こちらもなかなかどうしていい男


<前回のまとめ>

スタート前日 事件発生

月鳥行きの列車 九十生と出会う、偽刑事として月鳥町入り

駅 ルルと出会う、研究所へ

研究所 フォレストの死体確認 一度森下家へ

森下家~月鳥町 綺子登場 準登場 杳登場 生贄について知る

研究所 準とキリィの諍いを止める

森下家 弥生登場 夕食 調査へ行く途中に脅される

研究員の取り調べ ラルース登場

病院 甲賀登場 弥生と森へ 死体解剖終了

公園集会 弥生を庇い長老の不興を買う 綺子の兄と出会う

研究所 ルルがカメラに映る キリィの死体発見

森下家 ルル失踪 絢子、九十生、弥生の3人と探索

月鳥町 タカコたちにリンチにあう 気を失い翌日へ 


<2日目>

●湖畔⇒森下家⇒病院 朝

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さて前置きが長くなってしまったけど、目が覚めるとそこは湖畔だった。
タカコたちに暴行を受けて、そのあとに綺子がここに連れてきてくれたみたい。
森下家へと戻ると九十生が待っていて、ルルが発見されたと告げる

見つかったはいいものの、ルルは眠りについていて話をきけるような状態ではなかった。
発見してくれたのは甲賀医師で、病院の外に放置されていたらしい

●神社 昼

九十生の命令で、次は綺子のところ 実際は兄に話をききにいくことになる
兄もツクトリ様を崇拝しているようで、価値観の違い、って点しか有益な情報はなかった。
お昼ご飯をごちそうになり、ルルのお見舞いへいくという綺子たちと一緒に外へ
外で準と杳と鉢合わせるので、主人公も研究所へと行く予定だったので一緒にいくことに

●研究所 午後

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途中で人問兄妹と別れた後は、3人で研究所へと向かう
その途中で主人公たちは行方不明だった、所長とそのお付を発見する。
見失ってしまうものの、すぐに帰ってくるだろうという杳の意見を取り入れ研究所へ

研究所で九十生と合流して間もなく、所長たちが研究所へと戻ってくる
彼らはずっと森下医院の靜眞の病室で相談をしていたらしい。

●自宅⇒病院 夕方

あまり有益な話をきけなかった主人公たちは準と別れ、一度帰宅することに
帰宅後カバンをチェックすると、ルルが映ったとされるテープが消えている。
誰がもちさったのだろうか?
それから九十生に死亡した二人のカルテを見せてもらう。
フォレストのカルテが1枚抜かれていることに気が付いた主人公は、病院へと向かうことに

病院には甲賀はおらず、研究所へ向かったとのことで研究所へ
研究所では入り口に所長がいた 彼が見ているのは殺され腸を取り出された犬
話をききたいところだったが、ラルースとほかのだれかとの話し合いにいってしまいとりあってはもらえなかった。
そこに準が現れ、彼女もツクトリを信じなかったがため、この研究所の人員から制裁を受けたらしい。

病院へと戻ると甲賀と合流 わざとカルテをぬいて主人公を試していたらしい。
彼の話では生贄とタタリの二種類があるらしく、去年は生贄で死んだのが二人、タタリが七人らしい。
タタリっていうのは、生贄と違って、ツクトリ様の怒りを買うことで発生するもの

●研究所 夜

また研究所へと向かい、九十生と合流する。 彼女はキリィの死体周辺に足跡がなかったトリックを暴いた
あとは証拠を探すだけということで、研究所内を捜索する
そこに準が現れ、フォレストというのは偽名で、かつてはとても高名な科学者だったらしい。
だが、なんらかの宗教団体へと傾倒し、地位を追われたようだ。

捜索を続けると、ラルース・グリューン・弥生に頼まれ、所長を探すことになる
所長はすぐに非常扉の前で見つかったが、血まみれだった。
そこに悲鳴が聞こえてくるので、その場にいた杳を隠し、弥生のもとへ
弥生のところへと向かうと、ラルースの体が木に吊るされていた。
それも先ほど暴いたトリックでは、到底たどり着けないような高さの場所に…。

next..月鳥編



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