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それでも僕らは。 終編
2012.09.16
大樹の最深層でまっていたのは、ディータの娘のマリアベル
彼女のほうが、クロイス家の本来の力を大きく引き継いでおり魔力の才にたけていたわけだ
そこでまっていたのは、怒涛の種明かしで
零の軌跡冒頭
エステルたちがいなかった時間軸
これが最初にロイドたちが辿った軌跡であり、ヨアヒムに負けてしまった世界だったと
でもキーアはその世界を許すことができずに、リセットをかけてしまった。
というか、これだと1回しかやりなおしてないみたいな発言だけど
第4章あたりのクロスベル襲撃編で、何度やり直してもこれが一番マシって発言してるところから
かなりの数をやり直しているんだろうね。
このやり直しを可能にする力が、最初に説明された幻の宝珠であるキーアの力
この力を使いこなすことで、最善手を突き詰め
理想的な社会を作り出そうというのが、マリアベルとイワン弁護士の目的だったというわけ
しかしロイドたちの説得に心を動かされたイアンはキーアを解放しようとする
だが、マリアベルは許さず彼を切り捨てる決断をする
そしてキーアの力を引き出そうとするマリアベル
これ以上の横暴を許すわけにはいかないロイドたちはマリアベルと決着をつけることに
ここまできたパーティならそれほど苦戦しないです。
まぁ苦戦しないといっても、画面見ればわかるとおり補助魔法のオンパレードです。
そりゃ苦戦するはずがないですね(全ステータス50%UP 物理無効 魔法反射)
勝てば零の宝珠のキーアを取り込んだ、碧の大樹との最終決戦
注意点としては一度倒しても、確かHPがマックスで復活します
相変わらずのインフレ具合
攻撃も2戦目はかなり激化しますし、ボスだけではなく周りにも敵を呼び出すので注意
補助をかけつつ範囲攻撃で殲滅していくのがいいでしょう。
アーツ構成が肝といってもいいです。
倒すとキーアを解放することに成功
マリアベルもとらえるのかと思いきや、逃げられてしまう
見ているだけじゃなくて捕まえろよ といいたいw
主人公たちも大樹から脱出し、一応零の宝珠を巡る争いについては終了する
でもってエピローグなわけですが
ここまでの一件で帝国やら共和国やらを怒らせてしまっているわけでして
と帝国側の内戦に片が付いたことで、帝国によって占領されてしまうクロスベル
2年後には解放された感じになってるっぽいですが、この2年の話とかは次あたり帝国編で語られるのでしょうか
確か幻炎計画(だっけ?)も舞台はクロスベルから帝国に移っていたはずなので
次あたり帝国編で…そろそろ完結してほしいわけなんですけどw
ちなみに今回は結社一人も人員欠けてないわけでして、むしろ人数増えて相手強化されているというオチ
マジ…これいつまで続くんだーw
ふらいが生きているうちに完結してほしいものです。 そんな感じでおしまい
次回にクリア時のオーブメントなどを紹介したいと思います。 またねん