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第3回 幻想水滸伝Ⅴ
2012.11.01
今回は最初に戦闘システムについて説明します。
といっても、3みたいに複雑なシステムではなくて1や2に近いシステムになっています。
そのため単純なターン制バトルなので、説明するようなことはあまりなかったり。
特殊なのは前回のステータス画面で得意レンジという項目がありましたが
このゲームはキャラによって、得意とする立ち位置がかわってきます。
それをうまい具合に調整してあげるのが、陣形システムとなっているわけです。
Sレンジ=前衛にすると強い Mレンジ=中衛にすると強い
Lレンジ=どこにいても力を発揮できる らしいです。
ただしLレンジばかりにすると、撃たれ弱いキャラばかりになるのでつらいです。
SやMで後衛を守りつつ、後方にLを配置するような形になるでしょう。
ということで本編ですが、旅立つメンバーは前回と変わらず
紋章屋へ行く機会があったので、カイルの水の紋章をリオンへ移しておきました。
彼女は魔力低いけど、主人公は真の紋章きたら面倒なので…。
また武器を主人公とリオンをレベル3 あとの二人をレベル2まで上げました。
つーことで今回はストームフィスト目指してごーごごー。
順調な船旅、なんてことはなくて戦闘
地味にHP高いですが、どうせできることなんてそうないので
主人公とリオンは協力攻撃 ゲオルグは通常攻撃 サイアリーズはお好きに
1匹撃退したところに群れで襲い掛かられてピンチとなるが
ゴドウィン家が助けに来て、難を逃れる
サイアリーズはかつてゴドウィン家の御曹司と付き合っていたこともあって、彼らが魔物を襲わせたとみているが…。
闘技場を案内してもらった後は、サイアリーズと別れて町へ
そこでシュンという闘技奴隷と出会い、話をきくこととなる。
シュンの話では闘技場の地下から、アーメル人の声がきこえるとのこと
今後女王たちがくるわけで、放置していくわけにはいかないため探索することに
ちなみにアーメル人というのは、8年前にこの国へと攻めてきた国で、現在も仲良くない国家
地下水路を抜けて牢へといくと、バロウズ家が雇った奴隷(ゼガイ)が相談をしているところを発見
怪しい人物は逃げ出すので追うと、襲い掛かってくるため戦闘になる。
戦闘自体は5人いるが、主人公の協力攻撃が強力なためそれほど苦戦はしないはず
ゼガイが犯人の一味だったわけで、これでバロウズ家の優勝は厳しくなってしまった。
となると優勝は自動的にゴドウィンへ滑り降りてくる可能性が高いわけで、それこそがゴドウィンの策略だったのだ。
つーことで時は流れて、闘神祭です
何かが起こりそうな、このイベント つか起こらないわけがないよね。
まずは王子とシュンで奉納試合
初の一騎打ちイベントですが、シュンのセリフがわかりやすいから簡単です。
1日目の試合が終わると、その日の飛び入りで強者であったベルクートに父が興味を持つ
何をしてでも勝ちたいと思うような。この試合だからこそベルクートの身が危ないかもしれない
そしてベルクートがどんな人物かを確かめるためにも、宿屋へと向かうことになる。
宿屋の先へと行くとイベント発生、ごろつきに囲まれたベルクートを助けることになる。
そのままベルクートと夕食を食べ、彼がもともと闘技奴隷で奴隷制度を完璧になくすため
今回大会へと出場し、優勝をしようと考えていたわけだ。
時は流れ、ベルクートが決勝進出が決まった日 事件が起きる
宿屋の娘であるマリノがさらわれてしまったのだ。
主人公たちはこの地に詳しいサイアリーズの案内の元、犯人たちがいる場所を目指すのだった。
これ以上やると長くなりそうなので今回はここまで
次回へと続きます。