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トロコン 称号全回収したんで終了
ヴェスペリアに比べれば、トロコンするのは楽だったけど、楽しさでは全然ヴェスペリアのほうが上
何故かっていうと、基本的に戦闘で〇〇回××をするっていう作業ばかりになるからｗ
マップは9割使い回し 新規マップっていえるのは分枝世界の研究所、湖の遺跡くらい
エレンピオスのエリアでもいけるところは増えてるけど、似たようなマップ
ラストダンジョンに至っては、ぐるぐる回らせられるけど、結局一本道だしなー。
ボリュームは、従来のテイルズシリーズ（ＶやらＳやらＡ）に比べると短いです。
エクシリアと比べても、いったことあるマップばっかだからか短く感じました。
ストーリーについてはプレイヤー＝主人公で、選択していくことをウリにしているのに
結局のところどっちの選択肢を選んでも、順番が前後するだけで、話の内容は変わらなかったりして…意味あるのかとｗｗ
特に気になったのは分枝ミラのイベント、手を離さないを最後まで選び続けても展開変わらないとか…もうねｗ
ちなみにキャッチコピーが「少女のために、世界を壊す覚悟はあるか？」で
私としては少女（エル）のために、展開次第で世界を敵に回して戦うもんだとばっかり思ってたんですけど
全くそういうこともなく、実のところは「兄のために、世界を壊す覚悟はあるか？」だったわけです。
ハッピーエンドは存在せず、エルもしくは主人公が犠牲となります。
選択をウリにしてるからこそ、１つくらいは条件厳しくてもハッピーエンドがほしかったですよね。
とはいえ1週目は結構楽しめたので、ハッピーエンド至上主義じゃないならいいと思います。
戦闘は属性連携というシステムが追加されてるため、敵のＨＰが高いですが、ガンガン削っていけて快適なバトルが楽しめました。
エクシリアが好きな人にはおススメ、従来のテイルズが好きな方にはあまりお勧めできない作品です。
★個人的キャラ評（ルドガーは入れてません）
ユリウス＝ルル＞エル＝分枝ミラ＝ローエン＝ティポ＞＞好き→普通＞＞ジュード＝正史ミラ＝レイア
＞ガイアス＝アルヴィン＝ビズリー＝ノヴァの姉＞＞普通→嫌い＞エリーゼ＝ミュゼ＞ノヴァ
＞嫌い→無理＞＞＞巫女＞＞＞リドウ
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