スポンサーサイト
--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スカイリム冒険記 1話
2015.03.17
私がスカイリムに連れてこられてから数月がたった。
この地に来た当初は記憶すらも持っていなかった私だったが、この地に家を持つことができた。
せっかくだからこの地でおきた出来事を残していこうと思う。
どこから思い返そうか迷うが、やはり私とドラゴンの出会いからだろう。
そうあれは帝国の反乱勢力と間違われ処刑されそうになった時だった。
突如、死滅したといわれていてドラゴンが砦を襲撃してきたのだ。
処刑は中断され、私は帝国の男ハルバルと共闘し、死に物狂いで砦から脱出した。
ハルバルの案内でリバーウッドという村に住むアルヴォアの家に世話になることになった。
ハルバルは私に帝国軍に入ってほしいようだったが、記憶を持たない私にとっては帝国やら反乱勢力はどうでもよかった。
アルヴォアはこの村がドラゴンに襲撃されることを危惧しているようで
この地を治めているホワイトランの首長に救援が必要だということを伝える役目を頼んできた。
世話になっているアルヴォアの頼みでもあるので、私はリバーウッドの北にあるホワイトランを目指した。
ホワイトランで首長のグルーフと出会った。
彼はリバーウッドへの救援を約束する代わりに、私にドラゴン研究の手伝いを要求した。
どうやらドラゴンの手がかりはリバーウッド近くの遺跡にあるということだ。
リバーウッドに戻るとリリウムという少女と出会った。
彼女は冒険者で妹二人とともに旅をしていたのだが、リバーウッド近くの遺跡にて妹がトラップにひっかかって助けを求めに村に来ていたようだ。
目的地も同じであるため、私はj彼女とともに近くの遺跡へと進んだ。
モンスターの巣窟となっていた遺跡だったが
リリウムが前衛をはってくれたおかげで、なんとか突破することができた。
途中で二人の妹を救助したところ、彼女たちも私の遺跡探索を助けてくれ、最深部にてドラゴンの手がかりといえそうな石を発見したのだった。
ホワイトランに戻ると、街の西にてドラゴンが襲撃してきたということで私も向かうことになった。
リリウムたちや街にいた冒険者のサラ、そしてホワイトランの衛兵たちの力もあり何とかドラゴンを倒すことができた。
その時だった、私にドラゴンの力が流れ込み、ドラゴンの力を得たのである。
サラや衛兵たちの話によると、私はドラゴンボーンという存在らしい…。
ここまでが私が目覚め、ドラゴンボーンとなったきっかけの話である。