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スカイリム冒険記 2話

2015.03.21

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それから私はドラゴンボーンというのは何なのかを確かめるため
同様の力を持つ存在が住んでいるハイフロスガーという地を目指すことになった。

ホワイトランをドラゴンより救った功績が認められ従士となった私は
リディアを従者として迎え東のハイフロスガーを目指すこととなった。

ここからはリディアと二人で目指すものと思っていたが
先の戦いで意気投合したサラ、そしてリバーウッドよりずっと協力してくれたリリウムたちもついてきてくれたため楽しい旅となった。
七千階段と呼ばれる、長い階段を上った先には竜の声の力を持った老人たちが待っていた。

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彼らより修行を受け、ドラゴンから得たシャウトという力を自分のものとすることができた。
最後の修行として、老人たちは私に北の遺跡より笛をとってくることを要求してきた。

北の遺跡を目指す道中、山賊のアジトとなっている砦に遭遇した。

 2015-03-16_00001.jpg

私を含む6人で、なんとか山賊を撃退することができた。
どうやら反乱勢力の長が、ドラゴン騒動にて処刑を免れ逃げ出したため反乱勢力が活気づいているらしい。
その影響でこの地の砦は人員が減らされ、山賊に占領されてしまっていたというわけだ。

砦を探索していると、砦の兵士の家族である少女と出会った。
名をアイリスといい、山賊の襲撃時に父に砦の奥へと隠されたようだ。

既に砦には彼女以外生存者はいなかっため、ホワイトランへ送り届け、首長に身柄を預けるようと思ったが
彼女はひどく混乱しており、私の事を父と勘違いしていた。
ホワイトランへ送り届けることを伝えても、嫌がる上、この地からは目的地のほうが近いため
彼女を守りつつ、私たちは北の遺跡を目指すことになった。

2015-03-17_00002.jpg  

結論から言うと、彼女を守る必要はなかった。
アイリスはエルフとのハーフらしく、強力な魔力をひめていたのだった。
どうやら山賊の襲撃事件のショックで、その強大な魔力が解放されたようだ。

7人での攻略となったため、罠やモンスターも多かったがなんとか最深部へと到達した。

2015-03-17_00003.jpg

しかしそこで待っていたのは、笛ではなく手紙だった。
手紙の内容はなつかしきリバーウッドの地で、角笛を回収した何者かが待つということだった。

角笛を取り返すため、私たちはリバーウッドへと引き返すことに。


2015-03-17_00004.jpg  

リバーウッドで待っていたのは宿屋の女主人 デルフィンだった。
彼女はドラゴンボーンを待っていたらしく、本当に私がドラゴンボーンであるかを確かめるべく
次なるドラゴンが復活するカイネスグローブをともに目指すこととなった。

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カイネスグローブの地で力を示すと、彼女は自分の正体を語りだした。
彼女はブレイブという存在で、かつてドラゴンボーンとともにドラゴンを退治したドラゴンスレイヤーらしい。

ドラゴンの復活劇は、ドラゴンがドラゴンを復活させるという奇妙なもので
彼女はその復活劇は帝国への反乱のために、サルモールがおこしている可能性があると疑っている。
それが本当であれば、今後もドラゴンの被害が出てしまう。

反乱騒動には興味がないが、私が世話になったリバーウッド、ホワイトランといった地が襲撃されてしまってからでは遅いため
彼女に協力しサルモールを探る事にしようと思う。

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