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ICO&ワンダと巨像

2012.12.29

イメージ983
 一言でいうなら、雰囲気ゲー
どっちもいい感じの世界観に包まれて、まったりと進めていく感じのゲームです。
物語を楽しみたいとか、ガッツリアクションしたいって人には不向きかもしれません

ちなみにワンダのプレイ記についてのリンクは下記

第1回 ノーマル編
第2回 ノーマルタイムアタック編
第3回 ハード&ハードタイムアタック編


以下作品別紹介


ICO

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この人の手を離さない。僕の魂ごと離してしまう気がするから。

何をするゲームなの?といわれれば
少女と手を繋いで、お城から脱出するゲームです。

戦闘はあってないようなもん。
少女の手を離さなくてはいけない瞬間 彼女と離れたときのドキドキ感は何とも言えないです。
ここら辺はどうせプレイしないと伝わらないんでこんなもんにしといて

このゲームのどこら辺が面白いかってことについて説明しておくと
例えば対岸に渡るという目標がわかっているうえで、どうやって対岸へ少女と一緒に渡るのか という手段を探すところにあるわけです。
なので初見で攻略を見てしまうと、一気につまらないゲームへと大変身してしまいます。
特に初見でも10時間かからずにクリアできてしまうゲームなので、絶対に攻略は見ないことをお勧めします。

ちなみに1週目のクリア時間は10時間くらい
そのあとノーマル1週 ハード1週ずつでプレイ時間は合計16時間くらいでした。(放置含)
この時点でストーリー部分も2週目確認 トロコンも達成できたため一区切りとしました。


ワンダと巨像

イメージ985
最後の一撃は、せつない

こちらは少女を助けるために、巨像を倒すというゲーム
外に広がっている広大な世界 これを冒険しつつ巨像を探します。

世界は平和でして、巨像以外との戦闘は全く発生しません。
綺麗な世界をゆったりと楽しむのも、このゲームの楽しみ方の1つでしょう。

ICOとは違い、体力ゲージと握力ゲージが設定されています。
握力ゲージは巨像や崖に捕まっていられる時間に影響し、体力はそのまま尽きればゲームオーバーとなります。
どちらも時間経過とともに回復するため、特に握力ゲージに気を配って巨像を撃破するのが大事です。

前作でいう部屋を突破するためにどうするかという手順を考えるのが
そのままどうやったら巨像を倒せるか 巨像の弱点へはどうやっていけばいいかという感じになっています。
ICOよりは巨像が16体もいるためボリュームアップしています。

ちなみに私のプレイ時間は1週目クリア時点で10時間半でした。(放置含まず)
そのあとノーマルでのタイムアタックが5時間半 ハードでの2週目が5時間
ハードでのタイムアタックが4時間くらいでした。

そこからやりこみをしたので…合計で45時間くらいです。
ちなみにトロコンを1つの区切りとしているので、これが大体トロコン時点での経過時間です。

ICOはタイムアタックをするゲームとしては、あんまり楽しくなかったんですが
ワンダのタイムアタックは巨像に乗って安定したときの爽快感が半端ないです!
壁ハメとか、ショートカット前提のようなひどい時間設定もありますが。。

1週目はパズルゲーム、2週目はアクションゲームとして楽しめる部分もよかったですね。
ICOはともかく、ワンダはおすすめできるゲームだと思います。


ということで、今年のブログの更新はこれが最後です。
また来年お会いしましょう またねん。

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